離乳食初期の野菜はいつから?18種類の野菜と進め方

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離乳食 は栄養だけでなく、食べる楽しみを知る上でも重要です。

離乳食の 初期 でお水やお茶に馴れたら 野菜 などの食材にも挑戦が始まるころです。

とは言っても消化器官が未発達の赤ちゃんに与えられるものは限られています。

初めは出汁、米、豆腐、プレーンヨーグルトなどが使いやすいです。

最期は素材の味だけで調味料も不要です。

歯がないのでドロッとしていて飲み込めるぐらいの柔らかさにします。

米は10倍の水で炊いて五分粥にするか、ご飯大さじ1に100mlの水を加えて煮てお粥にします。

それを叩くようにしてつぶし、十分に冷まします。

お粥の粒々を嫌うようなら裏漉しします。

豆腐は茹でてから潰すか裏漉しします。野菜スープもおすすめです。

キャベツ、人参、玉ねぎ、大根などあくの少ない野菜を水からコトコト20分ほど煮て濾します。

実際に野菜を食べさせる前に野菜の風味を赤ちゃんに覚えてもらえます。

残った野菜は細かく刻んでハンバーグやミートソースに入れて大人が食べます。

離乳食の初期は肉類や魚貝類は使えませんから、野菜が中心になります。

でも牛蒡のように繊維が硬いものや、筍のようにあくの強いもの、セロリのように独特の香りのあるものは離乳食には向きません。

離乳食に向いている野菜と、与えられる時期の目安、調理方法をご紹介します。


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離乳食初期の野菜はいつから?18種類の野菜と進め方

離乳食おすすめ野菜

1. じゃが芋 

5ヶ月頃から 皮を剥いて薄切りにし、さっと洗って水から柔らかく茹でます。

丸ごとラップをしてレンジで加熱し、皮を剥いても良いですが、じゃが芋が大きい場合は、皮を剥いて薄切りにし、少量の水を加えてレンジで加熱して柔らかくします。

レンジ調理の方がビタミンは壊れにくいです。熱いうちにすり潰し、お湯を加えてドロドロにします。

じゃが芋の皮が緑色に変色している部分には、中毒成分のソラニンが合成されています。皮を厚く剥いて緑色の部分は取り除きます。

じゃが芋の芽にもソラニンが含まれるのできれいに取り除きます。

2. かぼちゃ 

5ヶ月頃から 薄切りにして柔らかく茹でます。

ラップで包んでレンジにかけても良いです。

熱いうちに皮を取り除いて潰し、お湯を加えてドロドロにします。

じゃが芋に比べて水分が少ないので、飲み込みやすいようにしっかり水分を加えます。

ヨーグルトに混ぜても良いです。

3. さつま芋 

5ヶ月頃から 皮を厚めに剥いて薄切りにし、水に晒します。白く濁った水を取り替えてもう一度晒します。

水気を切って鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて柔らかく茹でます。

熱いうちすり潰し、湯を加えてドロドロにします。

4. 大根 

5ヶ月頃から 皮を厚めに剥いて薄切りにし、水から柔らかく茹でます。

熱いうちに裏漉しします。大根は首から10cmくらい下の柔らかい部分を使います。

夏大根よりは冬大根の方が甘みがあっておすすめです。

5. かぶ 

5ヶ月頃から 葉を落とし、皮を厚めに剥きます。

薄いくし切りにし水から茹でて柔らかくします。

熱いうちに裏漉しします。かぶは繊維があるので裏漉しして取り除きます。

6. ブロッコリー 

5ヶ月頃から 逆さにして水でよく洗い、小房に分けて熱湯で柔らかく茹でます。

茎は筋があるので切り落とし、花蕾の部分のみすり潰します。

10ヶ月頃になれば茎も食べられます。

7. カリフラワー 

5ヶ月頃から ブロッコリーと同じように、逆さにしてよく洗い、小房に分けて熱湯で柔らかく茹でます。

花蕾がバラバラになっていたら笊にあけます。

茎は栄養がありますが10ヶ月頃までは、花蕾の部分を細かく刻んですり潰して使います。

8. 人参 

5ヶ月頃から 皮をたわしでこするか薄く剥いてから薄切りにし、水から茹でて柔らかくします。

熱いうちに裏漉しします。

9. トマト 

5ヶ月頃から 熱湯にドボンと浸けてから流水をあて、皮を湯剥きします。

くし切りにして種を除きます。この時に出る汁をあげても良いです。

実は細かく刻んで裏漉しします。

10.  小松菜 

5ヶ月頃から 葉先の柔らかい部分を使います。

よく洗ってから熱湯で茹で、水に晒します。

水気を絞って細かく刻み、すり潰します。

ほうれん草のようにあくが強くないので初期から使えます。

11.  キャベツ 

5ヶ月頃から 芯の部分は硬いので葉先の柔らかい部分を使います。

いく洗ってから熱湯で柔らかく茹で、細かく刻んでからすり潰します。

12.  そら豆 

5ヶ月頃から さやから取り出しお歯黒に沿って浅く切り込みを入れます。

熱湯で柔らかく茹で、皮を剥いて厚いうちにすり潰します。

大人用には塩を加えた熱湯で茹でますが、赤ちゃん用には使いません。

13.  カラーパプリカ 

5ヶ月頃から ピーマンは苦味があるので10ヶ月頃から使い始めますが、パプリカは甘味があるので初期から使えます。

オーブントースターかグリルで皮が真っ黒になるまで焼きます。

冷水にとって焦げた皮を手早く剥きます。茎と種を除き、細かく切ってすり潰します。

14.  モロヘイヤ 

7ヶ月頃から 茎は硬いので葉だけを使います。

火の通りが早いので熱湯で20~30秒茹でます。

水に晒してから細かく刻んですり潰します。

ネバネバでのど越しが良くなります。

モロヘイヤは種や実、若葉に猛毒があります。

市販されているものは茎を食べても大丈夫ですが、家庭菜園で収穫したものは茎にさやがついている場合があるので、誤ってさやごと種を食べてしまう危険性があります。

葉だけを食べるようにしましょう。

15.  ほうれん草 

7ヶ月頃から あくが強いのでしっかりと茹でます。

葉先の柔らかい部分をよく洗い、熱湯で柔らかくなるまで茹でます。

水に晒して水気をよく絞り、細かく刻んでからすり潰します。

16.  茄子 

7ヶ月頃から 皮は硬いので剥いてから使います。

あくが強いので切ったら水に晒します。

熱湯で柔らかく茹で細かく刻みます。

17.  蓮根 

7ヶ月頃から 繊維が多くて硬いのですりおろして使います。

皮を剥いて温めた出汁にすり流します。

よく混ぜながら煮てとろみがついてきたら火を止めて冷まします。

18.  レタス 

7ヶ月頃から 必ず加熱してから使います。

葉の柔らかい部分を熱湯で茹でて細かく刻みます。


まとめ

育児雑誌などの中には5~6ヶ月頃から離乳食を始めましょうと書いてあるものもありますが、赤ちゃんの成長度合いは一人一人違います。

離乳食を始める時期はあまり気にし過ぎないで、赤ちゃんの様子を見ながら進めましょう。

昼間の授乳の間隔が空いて、まわりの人が食べるのをじっと見ていたり、お口をもぐもぐさせていたりしたらちょっとずつ試してみましょう。

でも、もし嫌がったら無理をしないでしばらく期間を置いてみてください。未知の味や食感に驚くのは当たり前です。

時間をおけば案外スムーズに食べてくれるかもしれません。

焦らないことが離乳食には必要です。起きたばかりで食欲のない朝や、疲れている夕方ではなく、機嫌よく遊んでいる昼間の時間帯にあげてみるのが良いでしょう。

一度に口に入れるのはほんの少しにします。ゴックンと飲み込んだのを確認してから次をすすめます。

途中で嫌がったら飲み物をあげるなどしてちょっと休みます。

全部食べて欲しい気持ちは山々ですが、しばらくしても食べないようならおしまいにします。食べ残しはママが食べるか、処分します。

次の離乳食の時間に食べ残しを与えると食中毒の原因になります。

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