「養蜂ってなあに?」子どもさんにオススメな養蜂絵本3選

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食育が盛んな昨今、食べ物がどうやって食卓に運ばれてくるのか、ということに着目した絵本も増えてきました。

お肉やお魚、お野菜などの他にも、食卓を彩る様々なものがありますが、その中でも、物語の中では身近ながら実際に作っている様子をみる機会にはあまり恵まれないものの一つに「はちみつ」があるのではないでしょうか。

みつばちが集めてきた花の蜜から作られる、そんなおおまかな流れが分かっていても実際に子ども達に尋ねられたら丁寧に答えてあげることができますか?

はちみつが好きな子も、あんまり得意ではない子も、この機会に「はちみつができるまで」に詳しくなれるような絵本を3冊選んでみましたよ。


「養蜂ってなあに?」食べ物に興味が出始めた子どもさんにオススメな養蜂絵本3選

しりたがりやのこいぬとみつばち

しりたがりやの こいぬとみつばち (世界の絵本)

ヘルツィーコバー/さく ズデネック・ミレル/え 千野 栄一/やく 偕成社 

はちみつがどうやって出来るのか、その導入におすすめな絵本が「しりたがりやのこいぬとみつばち」です。

みつばちの大切なはちみつを食べてしまった子犬は、はちに襲われて散々な目に会ってしまいます。おいしいはちみつだから仕方のないことかもしれませんが、それでもみつばちたちにとっては大切な大切なはちみつ。

傷だらけになった子犬は、その夜にみた夢でみつばち達がはちみつを作るまでの大変な苦労を知ることになるのです…。

可愛らしいタッチのイラストで、はちみつ作りの大まかな概要を知ることが出来ます。

お話仕立てなので、いきなりその仕組みを学ぶよりもとっつきやすいものになっています。

 一つだけ残念なのは、みつばちの描き方が事実とは異なること。

みつばちの脚が4本しか描かれていない部分はとてももったいないところです。

出来る限り事実に近いイラストで描かれていることが、子どもへの絵本選びでは大切な部分になりますので、読んで聞かせてあげる時には出来れば一言添えてあげようにしてあげてくださいね。


はちみつができるまで」 

はちみつができるまで (しぜんにタッチ!)

藤原 誠太(東京農業大学客員教授)/監修 片野 隆司 榎本 功 ほか/写真 ひさかたチャイルド

こちらは写真いっぱいの科学絵本。表紙から、とろりと美味しそうなはちみつで興味と食欲をそそる作りになっています。

5歳くらいの、食べ物や生き物に興味を持ち出した頃におススメの1冊。

実際の養蜂の風景も写真でおさめられており、かなり詳しい内容になっています。

一人で読むのも楽しいですが、子どもと一緒に疑問を解決しながら読んでいくとたくさんの発見があることでしょう。

読み終わった頃には、はちみつを舐めたくて仕方なくなること間違いなしですよ!


ものづくり絵本シリーズ どうやってできるの?とろーりあまい!はちみつ」 

とろーりあまい!はちみつ (ものづくり絵本シリーズ―どうやってできるの?)

中島妙/さく 相野谷 由起/え ひさかたチャイルド

こちらも、写真を交えたものづくりの方法を紹介した科学絵本。

ものづくりに特化した絵本シリーズで、はちみつの他にもチョコレートや納豆、わごむなど食べ物に限らずいろんなものがどうやって出来るのか、その工程を詳しく子どもにも分かるように紹介してくれている良いシリーズです。

これはどうやってできるの?と普段から質問攻めにされているお父さんお母さんには強い味方になってくれるシリーズであることでしょう。

今回のはちみつも、物語のように読みやすく、はちみつが食卓に並ぶまでの工程や養蜂家の人々の苦労までしっかりと描かれている1冊。

直接、養蜂に触れる機会はなかなか恵まれないものですが、食育の広がりの影響で制作過程を公開してくれている養蜂家の方々も増えています。

社会科見学の一環として、先に絵本でその苦労や工夫を予習をしておくこともいいでしょう。

実際に作業の様子を見た時の感動はひとしお、はちみつを食べる時にも自然と感謝の気持ちが沸いてくること間違いなしですよ。

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