人には聞けない中絶の費用は?方法は?

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人には聞けない中絶 方法は?費用は?

tyuuzetu-hiyou

『妊娠』には、“とてもおめでたいこと”というイメージがありますが、中には諸々の事情から、やむを得ず『中絶』を選ばなければならないというケースもあります。

しかし、中絶の方法やそれにかかる 費用 は、なかなか人には聞きづらいもの。

いざという時困らないためにも、中絶までの流れや費用について、きちんと知っておきましょう。


中絶について

中絶とは、妊娠21週6日目までに、人工的な方法で胎児を流産させることを言います。

日本には母体保護法という法律があり、妊娠21週6日目までであれば中絶の処置を受けることができます。

中絶をするのに適した時期は妊娠6週目~10週目といわれ、その期間であれば比較的楽に処置が受けられます。

一方、妊娠6週に満たない場合は子宮口が固く、子宮自体も小さいため、処置は難しくなります。

また、妊娠10週以降になると胎児が徐々に大きくなってくるため、その分母体にも負担がかかると言われています。


中絶の方法は?

中絶の方法には、大きく分けて次の2種類があります。

「掻把(そうは)法」

スプーンに似た器具を使って、子宮内の胎児や胎盤などを掻き出します。

「吸引法」

掃除機のようなものを使って、掻把法同様子宮内の胎児・胎盤を吸い取ります。

これらの処置は、妊娠初期の段階であれば日帰りで受けることができます。

事前の診察で正常妊娠かどうかをチェックした後、問題がなければ手術内容や同意書に関する説明を聞きます。

さらに、血液検査や心電図査などを経て、手術に耐えられる体であることを確認した上で中絶の処置が行われます。


費用はどれくらいかかる?

中絶にかかる費用は、病院によってもまちまちですが、術前検査に1~2万円、手術に7~15万円程度を見込んでおけば良いかと思います。

妊娠初期と妊娠中期、また母体や胎児の状態によって必要な措置も変わってきますので、この金額はあくまで目安程度に考えておいてください。

また、中絶は女性の心に深い傷を残す場合が少なくありません。

胎児とはいえ、赤ちゃんの命を『奪ってしまった』という罪悪感に思い悩み、酷い場合はうつ病に陥ってしまうケースもあります。

そのような状況になってしまうと、別途心療内科の受診やカウンセリングを受ける必要が出てくるため、さらに費用がかかってしまうこともあります。

いずれにしても、中絶は身体的にも精神的にも気軽に受けられる(受けて良い)ものはないので、中絶を考える際には慎重な判断が求められます。


中絶をする際の注意点

今は医療技術も進歩し、基本的には安全に中絶の処置が受けられるようになりましたが、それでも医学に100%はありません。

子宮内容物を取り残してしまったり、子宮内感染や大量出血、子宮穿孔など、さまざまな合併症のリスクは常につきまといます。

医師はもちろん細心の注意を払って処置に臨みますが、そのような事態も起こりうるということは、事前に理解しておく必要があります。

また、処置を受けた後は、経過を見るために7日~10日後頃に再受診するよう指示をされると思います。

体調が良いからといって再受診を怠ると、後々思わぬトラブルが発生したり、最悪の場合子宮が回復不能なダメージを負って不妊になってしまうケースもあるので、処置後の経過観察は、医師から「良し」と言われるまでは必ず受けるようにしましょう。

以上、人には聞けない中絶の方法と費用についてでした。

消えない後悔を残さないためにも、中絶のメリットとデメリットをしっかり理解しておきたいものですね。


まとめ

人には聞けない中絶の費用は?方法は?
中絶について
中絶の方法は?
費用はどれくらいかかる?
中絶をする際の注意点

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