つわりってどんな症状?症状別体験談と和らげる方法

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妊娠すると、5割~8割の人が体験する、つわり。人によって、症状 も異なり、全くつわりがない人もいれば、入院するほどひどくなる人も。

早い人で妊娠4週目あたりから始まり、いわゆる安定期に入る妊娠5ヶ月くらいで終わる人がほとんどです。

かし、中には出産するまで、あるいは出産後もしばらくつわりの症状が続く人もいます。

1人目の妊娠の時のつわりと2人目の時のつわりが同じかと思いきや、全く違っていた、という人もいます。

こればかりは個人差が大きいので、全く予想がつきません。

いざ体験したことがないつわりになった時の参考になるよう、いくつか症状別の体験談をのせたいと思います。


つわりってどんな症状?症状別体験談

食べづわり

食べづわりとは、空腹になると気分が悪くなってきたり、何か少しでも口にしていないと気持ちがわるくなったりする状態のつわりです。

A子さんは、妊娠6週目あたりから突然気分が悪くなったり、歯ブラシなどでえづいたりするようになりました。

フルタイムで働いていたため、辛い時はトイレに駆け込んで涙を流すこともありました。

それでも、食べ物を口にすることはでき、はまったのがイクラとグミ。

ランチは専らイクラおにぎり。

それ以外の時間は、すっぱいグミを口に含ませておくと、なぜかつわりが落ち着き、楽になりました。さらに、今まで食べたこともなかったコンビニのフライドチキンにはまり、帰宅途中無性に食べたくなって、しばしば立ち寄って買い食い。

その時ばかりは症状も落ち着くのですが、夕方以降は特に調子が悪く、しばらくするとまた気分が悪くなる始末。

妊娠6ヶ月頃には、いろんなものが食べられるようになり、つわりが消えたと思いきや、時折えづく症状だけはなくならず、産後もしばらく続きました。


吐きづわり

吐きづわりは、何か口にすると吐いてしまったり、常時気分が悪くて吐いてしまったりする状態をいいます。

B子さんは、何も食べることができず、何か口にすると吐いてしまいました。

唯一、ポカリスエットだけは飲むことができたので、つわりの辛い期間はそれで乗り切りました。

それ以外は、家族の助けを借りながら家事はできるだけせず、自宅の布団で横になっているようにしました。

それでも、元気な赤ちゃんを出産し、家族からは「ポカリ(ポカリスエット)の子」と呼ばれたそうです。


においづわり

においづわりは、その人によって不快に感じる対象物は異なりますが、不快と思うもののにおいを感知することによって、気分が悪くなってしまう症状をいいます。

C子さんは、妊娠が発覚したあたりから、極度のにおいづわりに悩まされました。

炊飯器でお米をたく時のにおいや揚げ物をした時のにおい、洗剤のにおいから、ひどい時だと隣近所から流れてくる料理のにおいまで、あらゆるものがつわりNGとなりました。

そして、それは妊娠5ヶ月を過ぎても続いていました。妊娠後期あたりから症状は落ち着き、何でも食べることができるようになったのですが、それまでの期間が果てしなく長く感じられたといいます。


妊娠悪阻(にんしんおそ)

妊娠悪阻とは、「にんしんおそ」と呼び、重度のひどいつわりのため、寝込んでしまったり、そのまま入院したりしなければならない状態をいいます。

D子さんは、飲食をすることができず、水分さえとることができなかったので、病院へ。

検査の結果、ケトン体が出たため、入院して点滴を受けることになりました。

24時間点滴の状態で、週に1度の点滴で済むようになったのは妊娠5ヶ月になってからでした。

入院して点滴を受けている間も吐き気、嘔吐はおさまらないため、地獄のような日々でした。


【あと少しだけ】

つわりは病気ではないからそのうち治るし、と体験したことのない人に言われたことがありますが、実際体験した人にとっては、自分しかわからない辛さをわかってもらえない苛立ち、しんどさがあります。

つわりがピークの頃は特に、「なんで自分ばっかり、、、」などと涙することもありました。

しかし、いろんな人の体験談を聞くと、自分よりもっとしんどい人がいる、と気付きました。

つわりは確かにしんどくて辛い症状ではあります。

しかし、つわりが消えて楽になったと思ったら実は流産していた、という悲しすぎる経験もありました。

その経験によって、つわりが続いているということは赤ちゃんが元気な証拠なんだ、と自分に言い聞かせてつわりの期間を乗り切ることもできました。

つわりの期間は一生続くものではないので、いろんな人の体験談などを参考にしながら、自分だけではない、となんとか乗り切りたいですね。


つわり和らげるいくつかの方法(体験談)

つわり が始まると、多くの人がむかつき、気分の悪さ、吐き気などを経験すると思います。

私も、時折えづいたり、常時むかついて気分が悪くなったりと、つわりにだいぶ悩まされました。

つわりは何かでなくしたり消し去ったりすることはできませんが、自分に合う方法を取ることで、その症状を 和らげる ことはできます。

その方法と、体験談をのせますので、参考にされると良いでしょう。


楽な体制、服などで工夫

つわりでしんどい時は、無理をせず、ソファーやベッドなどで横になって休憩をとることをお勧めします。

また、ぴったりした服などを着ていると、締め付け感がさらに気持ちを悪くさせてしまう可能性もあります。

お腹がまだ目立たない時期であっても、早めにマタニティー用の下着や服、またはサイズアップしたゆとりのある服装で過ごすことで、気分がゆったりします。


公共交通機関で

働いている人は、通勤ラッシュなどの混雑する時間帯は避けるほうが良いです。

職場に相談して可能であれば、出勤時間帯をずらしてもらうなどの配慮をしてもらうと、楽になります。

電車通勤されている人は、電車特有の揺れやにおいでさらに気分が悪くなる場合もあります。

そういった場合は、バスや車などの通勤方法を検討してみることもお勧めです。


リラックスする時間を持つ

つわりのせいで、いらいらしたり、何かをするにも倍の時間がかかったりして、何かとゆったり過ごす時間が削られがちです。

それでも、読書やテレビなどを見たり好きな音楽を聴いたりして、リラックスして過ごす時間をなるべく持ちましょう。

また、気分が落ち着く飲み物を自分で選んでソファーに座って過ごす、というのも良いですね。

その人によって、炭酸サイダーがすっきりするとか、ココアやハーブティーが落ち着くとか、様々なので、自分に合うものを見つけてみましょう。


体験談より

自身の体験談です。

妊娠初期から吐き気と食べづわりのような症状がありました。

食べ物のにおいは大丈夫でしたが、あまり満足に食べることができませんでした。

でも、何か口にいれておかないと気持ち悪くなることがよくありました。

酸っぱい物は良いと聞いて、酸味のあるグミを口に入れておくとその間だけは気分が落ち着きました。

「つわりでしんどいです。」と医師に相談すると、「水分はとれていますか?」と聞かれたので、「はい。」と答えました。

最悪でも、水分をとることは重要のようです。

「あっさりしたものは食べられますが、突然コンビニのから揚げが食べたくなったりして、体に悪いですよね?」と聞くと、「まだ赤ちゃんはこんなに小さくてお母さんが十分な栄養がとれていなくても大丈夫です。

食べられるものを食べるようにしてください。

どうしてもしんどかったら、いつでも点滴に来てもらっていいですよ。」と言われました。

それで安心して、つわりの間は、口にできるものをとりあえず口にしてやり過ごしていました。

また、寝る時もしんどかったので、まだ早いかもしれないと思って購入しておいた抱き枕を抱いて寝ると、姿勢が楽になるからか、少し気分が落ち着きました。

就寝時にも気分が悪くなる人は一度試されてもいいかもしれません。

もしその時役に立たなくても、お腹が大きくなってくると寝苦しくなることがよくあるので、抱き枕を抱いて寝るとその苦痛が緩和するので、無駄になることはないかと思います。


まとめ

経験や医師から教えて頂いたことをまとめると、

  • つわりの間は好きなものだけ食べていても大丈夫
  • 水分はしっかりとること。食べれないなら、経口補水液やスポーツドリンクなどで栄養補給をすることもできます。炭酸水もつわりの間飲みやすかったという人も多いです。
  • 吐きづわりがひどい時やしんどくて辛い時は病院で点滴を受けることで楽になる人も多いです。
  •  就寝時に抱き枕がお勧め

以上のようなことが、つわりを和らげるのに参考になるかと思います。


つわり料理がしんどい時は?(体験談)

つわり で気分も悪いし、料理 なんて作りたくない!って思いますよね。

もちろん、手料理を家族のために作ってあげたい、でも、体がしんどくてついていかないこともしばしば。

そんな時、どうしたら良いでしょう。

無理をせず、いろんな人や方法に甘えてみませんか。


夫に協力してもらう

料理が作れない日は、夫には外食してもらったり家にあるもので適当に済ましてもらったり、ある程度協力してもらうことは必要です。

買い物に行けない時もあるので、自分のものをスーパーなどで買って来てもらったり、よく使うものはまとめ買いしておいたりするなど、少しでも楽できるようにお願いしておきましょう。


宅配を利用

生協の宅配やワタミの宅食など、届けてもらってレンジでチンするだけのお弁当があります。

これだと、それなりに栄養バランスや見栄えの良いおかずなどが入っていて、気軽に利用できますね。

特に、生協の宅配には、お弁当の他、冷凍食品のおかずの種類が豊富なので、揚げるだけでコロッケや魚のフライ、レンジだけでできるおかずなど色々購入することができるので、とても便利です。

そういったものを活用して、なるべくキッチンに立つ時間を削減することで楽になります。


コンビニ弁当や外食

つわりの間は、栄養などはあまり気にしなくてもお腹の赤ちゃんに影響はありません。

コンビニが近くにあればお弁当やおにぎりなどを買ったり、外食に出たりすると、料理を作らなくて済みます。


体験談より

自分も、つわりで料理が辛い時がしばしばありました。

そういう時にどうしたら良いか、いくつかまとめてみました。

1.揚げ物はしない

つわりで辛い時など、揚げ物調理は嫌ですよね。

揚げ物をするとなると、長時間台所に立っていなければならないし、油のにおいだけでも気分が悪化しやすくなります。

そういう時は、あえて揚げ物はしないようにします。

家族のリクエストやその時の気分で揚げ物が食べたい時は、少量の揚げ焼きやレンジで簡単に調理ができる冷凍食品がお勧めです。

自分は、生協の宅配で魚やお肉の調理済みの冷凍食品を購入し、レンジでチンするなどして済ましていました。

2.スーパーのお惣菜を利用

お惣菜は味付けの濃い物が多いですが、つわりの時くらいは、と我慢して、スーパーなどのお惣菜を利用するとそれだけで料理をせずに済むので楽できます。

自分は、ちらし寿司にはまり、それをよく昼食代わりにしていました。

スーパーにはお弁当なども売っているので、夕食にも便利です。

3.料理はしない

いつもはできるけれど、その日に限ってはつわりで辛くて料理がしたくない、そんな気分になれないという時がありました。

そういう時は、家族に買って来てもらったり、母親など身近な人に差し入れしてもらったりすることも時には必要です。

頼れるものは頼って、使えるものは使って、そうやってつわりの時期を乗り越えることができたと思います。

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