プレママの敵!厄介な「つわりの症状」とその「解決策」

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新しい命をお腹に宿し、幸せいっぱいなはずのプレママたちを襲う最初の試練……それが「つわり」です。

どうしてつわりは起きるのか。

そして、苦しいつわりをどうやって乗り切ればいいのか。

つわりの原因と症状、そして 緩和 するよう解決策を考えてみたいと思います。


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プレママの敵! 厄介な「つわりの症状」とその「解決策」

どうして“つわり”は起きるの?

妊娠の喜びも束の間、突如として襲ってくるさまざまな体調不良……。

程度の差はあれ、妊婦であれば大抵の人は避けては通れない辛~いつわり。

実は、つわりの起きるメカニズムは、いくつかの説はあるものの、今もはっきりとは分かっていません。

  • 妊娠するとhCGや黄体ホルモンの分泌が増え、自律神経が失調してしまう
  • お腹の中の胎児を体が「異物」として捉え、拒否反応を起こしてしまう
  • 母体が活発に動けないようにして、流産などが起きるのを防ぐ

……等々、つわりを巡る説はさまざまです。

ただ一つ言えるのは、つわりは病気ではなく自然な生理現象である、ということです。

実際、主治医につわりの辛さを訴えても「病気じゃないから」と一蹴されてしまったという人も多いようです。


つわりの症状

では、つわりになると、具体的にどんな症状が現れるのでしょう。

代表的なものは次の通りです。

  • 吐き気や嘔吐
  • 匂いに敏感になる
  • 食べ物の好みが変わる
  • 眠くなる
  • 頭痛が起きる
  • 唾液の量が増える
  • 情緒不安定になる

つわりの症状は人によってさまざまです。

またその重さも、我慢できる程度のものから、寝込んでしまうほどきついものまで色々で、一概に括ることはできません。

そのため、つわりが重い人が、つわりの軽い人(軽かった人)に辛さを訴えても、なかなか分かってもらえない部分があるのです。


辛いつわりはいつまで続く?

つわりは一般的には妊娠4週目~7週目頃に始まり、12週目~16週目頃に終わると言われています。しかし、この期間も人によってさまざまで、短期間で済む人もいれば、出産するまでつわりが続いたという人もいます。

「出産するまで……」などと聞くと、今まさにつわりの真っ只中にいる人は絶望的な気持ちになってしまうかもしれませんが、大体の場合は8週目~9週目頃にピークを迎え、その後は徐々におさまってくるパターンが多いようです。

つわりの最中は寝ても覚めても不快な症状がつきまとい、気持ちも滅入ってしまいがちですが、つわりはお腹の中の赤ちゃんが元気に育っている証拠でもあります。「いつかは必ず終わる」と信じて、できるだけ無理をせず、不調をやり過ごしましょう。


つわりの乗り越え方

つわりを消し去る薬は残念ながらありませんが、以下のような方法で症状を緩和することは可能です。

  • 食べられるものを食べる

吐き気や嘔吐が強い時期は、無理にバランス良く食べようとせず、今だけのことと割り切って食べられるものを食べるようにしましょう。

  • 無理をしない

つわりの時期に無理をすると、体調を崩したり、切迫早産になってしまう危険があります。

上の子供がいる場合はゆっくり寝ているわけにもいかないと思いますが、できるだけ周囲の力を借りて体を休めるようにして下さい。

  • 体を締めつける服装は避ける

体、とくに腹部を締めつけるような服装は、吐き気や嘔吐を強めてしまう場合があります。

つわりの時期だけでなく、妊娠中はウエストのゆったりとした、リラックスできる服装を選びましょう。

  • 漢方薬を飲んでみる

漢方医学では、つわりは水毒・気逆・気滞などによって生じると考えられています。

それらの症状を和らげる作用のある「小半夏加茯苓湯」や「半夏厚朴湯」などは、妊娠中でも服用できる漢方薬です。

それらの漢方薬を飲んでみるのも、一つの方法だと思います。


つわりのパターン別! 乗り越えられた食べ物

妊娠した女性にとって、出産と同じくらいに辛いと言われているのが『つわり』。

つわりには色々な パターン があります。自分がどのパターンに当てはまるかによって、対処法もさまざまです。

辛いつわりを乗り切るために、代表的なつわりのパターンと、その対処法をご紹介したいと思います。


つわりとは?

前にも書いていますがつわりとは、妊娠初期に妊婦が感じる、吐き気・微熱・倦怠感などの不快な症状の総称です。

つわりの時期は人によってそれぞれですが、早い人だと妊娠4週目頃から始まり、妊娠8~9週目頃にピークを迎え、安定期に入る頃には徐々に治まるとされています。

つわりの原因は現在も解明されておらず、妊娠によるホルモンバランスの崩れ・自律神経の乱れ・母体が胎児を異物と認識することによる拒否反応・ストレスなど、さまざまな説があります。

吐き気などの症状を完全に抑える薬は存在しないため、辛いピーク期間をどのようにやり過ごすかが、つわりを乗り越えるための重要なポイントとなります。


吐きつわりの対処法

吐きつわりとは、何を食べても吐いてしまうつわりです。

酷い人では、水を飲んでも吐いてしまうケースもあり、脱水や栄養失調で点滴や入院が必要になる場合もあります。

吐きつわりの場合は、無理にバランス良く食事をしようとは思わずに、その時に食べられそうなものを、食べられるだけ口にするという方法で乗り越えるのが最良の方法です。

つわり中の人が「これだけは食べられた」という食べ物として、フライドポテトやインスタントのやきそばなど味の濃いジャンクフード、いちごやグレープフルーツ、スイカなどのフルーツ、気軽に食べられる菓子パンなどがあります。

お腹の赤ちゃんのためにも、魚や野菜を多めに摂らなければと焦ってしまう人も多いですが、吐きつわりの時に無理にそれらを食べても、結局吐いてしまっては元も子もありません。

つわりがピークの間は、多少栄養のバランスが偏ってしまったとしても、上記に挙げたような“食べられそうなもの”を食べて乗り切りましょう。


食べつわりの対処法

食べづわりは、空腹になると気分が悪くなってしまうというつわりです。

吐きつわりに比べると栄養失調になる心配もないため、「吐きつわりよりは楽そう」と思われがちですが、食べづわりには食べづわりの辛さがあります。

食べづわりの人は常に何かを食べ続けていないと具合が悪くなってしまうため、パンやフルーツ、お菓子やおにぎりなど、いつも食べ物を口に入れているという生活を強いられがちです。

そうすると、妊娠初期にも関わらずどんどん体重が増えてしまい、お腹の赤ちゃんが大きくなってくる妊娠中期や妊娠後期での体重コントロールに苦労するというケースも少なくありません。

妊娠中の肥満は妊娠性高血圧や妊娠性糖尿病などの発症リスクを押し上げます。

食べづわりで妊娠初期に食べまくった結果、妊娠中期~妊娠後期に医師から厳しい体重コントロールを言い渡されて、つわりとは別の意味で辛い思いをした……などという話も良く耳にします。

食べづわりでどうしても何かを食べずにはいられない場合は、できるだけカロリーの低い食材を選ぶようにしましょう。

こんにゃくや寒天、ゼリーなどは低カロリーで腹持ちが良いため、食べづわりの人におすすめです。

ケーキやスナック菓子、甘いフルーツ、おにぎりやパンなどは、食べ過ぎるとあっと言う間に体重に反映されてしまうので、注意が必要です。

妊婦にとって本当に辛いつわりですが、永遠に続くわけではありません。

自分のつわりのパターンを把握して、それに合った食べ物を上手に選んで、辛い時期を乗り越えていただければと思います。

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