産後の床上げでやっていいこと&ダメなことまとめ

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産後の床上げ」とはよく聞く言葉ですが、実際にはどのようなことを指すのでしょう。

産後の床上げが持つ意味や、床上げまでにやっていいこと・ダメなことをまとめてみました。

妊娠を考えている人や妊娠中の人は参考にされてみてください。


産後の床上げでやっていいこと&ダメなことまとめ

床上げとは?

床上げとは、床を上げ(布団を片付け)、出産前の生活に戻ることを意味します。

昔から、産後1ヵ月は布団を敷いたままにして無理をせず、家事も仕事もほどほどにした方が良いといわれてきました。

女性にとって出産は命をかけた大仕事であるため、産後すぐに家事や仕事を再開すると、体調を崩す原因になると考えられていたからです。

現代ではほとんど無くなりましたが、医療が未発達だった時代は、産後の肥立ち(産後の身体が徐々に回復して肉がついて肥えていくこと)が悪くて亡くなってしまうなどという、悲劇的なこともあったそうです。

そのような話を聞くと、産後の体調管理がいかに大切かを思い知らされますよね。


床上げの時期

一般的に床上げの時期は産後1ヵ月を目安に行うと良いとされています。

個人差はありますが、出産から1ヵ月程度経過すると、母体も徐々に体力を取り戻し、出産前と同程度の家事や仕事をこなせるようになってくるからです。

ただし、産後の体調の回復は人によってさまざまで、1ヵ月を待たずに体力が戻る人もいれば、1ヵ月経っても貧血などの体調不良に悩まされる人もいます。

また、自然分娩か帝王切開かによっても産後の回復は異なります

「床上げの時期は産後1ヵ月」という一般論にとらわれて、体調の回復が十分でないにも関わらず無理に家事や仕事を再開させると、さらに回復が遅れたり、後々トラブルに見舞われたりする原因となるので注意が必要です。

また、産後は慣れない育児に振り回されて、疲れが溜まる時期でもあります。

昼夜を問わない赤ちゃんのお世話や授乳で、出産直後よりも体力を消耗している母親も少なくありません。

“産後1ヵ月”というのはあくまで目安であることを覚えておきましょう。


床上げまでにやっていいこと&ダメなこと

床上げまでは、自身の体力の回復や赤ちゃんのお世話を第一に考え、それ以外の家事や仕事は後回しにしてしまいましょう。

とはいえ、大事をとりすぎてずっと横になっていても、逆に体力が衰えてしまいます。

無理のない範囲での家事や軽い運動は、体力作りやストレス発散にも効果的です。

生まれて1ヵ月の赤ちゃん連れでは、なかなか外出は難しいかもしれませんが、家の中でヨガや体操をするだけでも良い気分転換になります。

一方、床上げの時期までは、子宮も産後の状態から回復していないため、重い荷物を持つことは避けるべきです

特にまだ悪露がたくさん出ている間は、「子宮が本調子ではないのだな」と理解して、買い物後の荷物運びなどは夫などにお願いしましょう。

また、家の掃除や授乳以外の赤ちゃんのお世話も、できるだけ周りの家族に協力してもらうようにしましょう。

家の中が多少散らかっていても「床上げまでは仕方ない」と大らかな気持ちで構えていた方が、自分自身もストレスを感じずに済むと思います。

産後は、自身の体調不良・赤ちゃんのお世話・溜まっていく家事や仕事……と何かと大変な時期ですが、休める時は赤ちゃんと一緒に横になって休むなど、無理をしないことが大切です。

産後に無理をすると更年期にさしかかった頃に体に不調が現れるという研究データもあるので、そのような事態を招かないためにも『床上げまでは体力温存』を心がけたいものですね。



まとめ

産後の床上げでやっていいこと&ダメなことまとめ
床上げとは?
床上げの時期
床上げまでにやっていいこと&ダメなこと

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