妊娠中の食事で気をつけたい6つの食べ物

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赤ちゃんは胎盤でお母さんと繋がっています。

へその緒を通して受け取る栄養は全てお母さんが食べたものでできています。

妊娠中 は、まだ小さくて未熟な赤ちゃんへの影響をしっかりと考えた食生活を送る必要があります。

そんな中で赤ちゃんへの悪影響を考えて摂り方に注意が必要な 食べ物 があります。


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妊娠中の食事で気をつけたい6つの食べ物

注意する食べ物    

レバー・鰻 

脂溶性ビタミンAが多く含まれ、過剰に摂取すると胎児に水頭症や口蓋裂傷などの症状があらわれることがあります。

たまに食べるくらいなら問題ありませんが、たくさんは食べないようにしましょう。

特に妊娠初期には注意が必要です。

魚卵 

リステリア菌から感染症になる可能性があります。

リステリア菌はどこにでもいる菌で、普段は感染の危険性はほとんどありません。

また発症したとしても軽症で自然治癒する場合がほとんどです。

しかし、妊娠中で免疫力の低下している状態では感染リスクは高くなります。

そして重症化すると致死率が非常に高く、胎児への影響も大きいので注意が必要です。

リステリア菌はスモークサーモンや生ハム、加熱せずに作られたフレッシュチーズなどにも含まれます。

低温や12%以上の食塩濃度でも生息できる菌なので、消費期限を厳守して食べ過ぎには注意します。 

刺身、生卵、生焼けの肉 

青魚や川魚にはアニサキスという寄生虫がいる場合があります。

アニサキスは-20℃で24時間凍らせれば死滅しますので、食べるときは解凍魚にしましょう。

卵は殻に付着したサルモネラ菌から食中毒に感染する可能性があります。

サルモネラ菌は加熱に弱いので中心温度75℃以上で1分以上加熱しましょう。

生肉はトキソプラズマ症や出血性大腸菌O-157に感染の危険性があります。

食中毒による激しい下痢は子宮を収縮させるので、生食はしてはいけません。

レアステーキやローストビーフも同様です。

鮪、鰹(大型魚)海藻

水銀を多く含んでいる可能性が高いので、厚生労働省の基準である、1週間に80gまでを遵守しましょう。また、昆布にはヨウ素が多く含まれています。

食べ過ぎると甲状腺に影響が出ます。

ひじきは人体に有害な無機ヒ素を多く含むため、毎日大量に食べるのは止めましょう。

妊娠初期は特に注意が必要です

添加物 

食品添加物の安全性はよくわかっていません。

外国で使用が禁止されていても日本では許可されているものもあります。

許可されていても発がん性を指摘されて数年後に使用禁止になったものもあります。

添加物は単体では問題なくても複数が合わさると危険な場合が多いのです。

特にカロリーオフやノンカロリーを謳っている商品に多用される人工甘味料は発がん性や催奇性が指摘されています。

酸化防止剤のアスコルビン酸は防腐剤の安息香酸ナトリウムと合わさると非常に強い発がん性をもつベンゼンを生成することがわかっています。

日本で使用されている着色料は多くの外国では使用が禁止されています。

ハム、ソーセージ、ベーコンなど肉類の発色剤として使われる亜硝酸ナトリウムは保存料のソルビン酸と一緒に摂ると発がん性があるといわれています。

これらを避けるには成分表をよく見て商品を選ぶ習慣をつけることです。

GMO(遺伝子組み換え作物)を原材料に含む食品 

成分表示されていなくても原材料にGMOを含む食品は実はたくさん売られています。

GMOの表示にはいくつか抜け道があって、原材料として使っていても、たんぱく質成分が残っていない醤油や油、マーガリン、マヨネーズ、コーンフレーク、砂糖、ブドウ糖果糖液糖、GMOを餌にして飼育した牛などの畜産物などは表示義務がありません。

また、原材料の上位3位外であれば表示する必要はないのです。

しかも、上位3位以内であってもその重量が原材料の総重量の5%を越えなければ表示しなくてもいいのです。

ブドウ糖果糖液糖はとうもろこしやじゃが芋が原料の甘味料で、多くの飲料や調味料に含まれています。

現在日本では大豆、とうもろこしを始めとする8種類の作物とそれらの加工品33品目にしか遺伝子組み換え表示の義務がありません。

菓子や飲料、調味料などに加工され、知らないうちに口にしている可能性は高いのです。GM技術は人体にも環境にも影響がよくわかっていません。

しかし、フランスを始めヨーロッパの国々は厳しい規制と表示義務を課しています。


積極的に摂りたい栄養素

葉酸 

妊娠初期の赤ちゃんの生育に欠かせません。

レバーや緑黄色野菜、果物、納豆、きな粉に多く含まれます。

葉酸の働きを助けるビタミンB12(魚介類、海藻類)も一緒に摂るようにします。

 

妊娠中は貧血になりやすく、悪化すると赤ちゃんの成長にも悪影響が出ます。

植物性より動物性の鉄分の方が、吸収率が高いのであさり、しじみなどの貝類を摂るようにします。

ビタミンC(野菜や果物に多い)と一緒に摂ることで吸収が良くなります。

カルシウム 

不足すると精神的に不安定になりやすくイライラします。

また、足りない分は母体の骨から赤ちゃんに移されるので母体の骨粗しょう症リスクが高くなります。

豆腐や乳製品、小魚などに多く含まれます。 

食べてしまったからといって必ずしも悪影響が出る訳ではありません。

病院の検診で問題がなければ大丈夫です。

でも、少しでもリスクを減らすためにこれからは少し意識してバランスの良い食生活を心掛けましょう。

食事で過剰症になることは滅多にありませんが、サプリを飲む場合は容量を守ってください。簡単に許容量を超えてしまいます。

飲酒と喫煙はいうまでもなくNGです。

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