小学生に読んでほしいおすすめの本 低学年 海外の名作

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0
スポンサーリンク

小学生に読んでほしいおすすめの本 低学年 海外の名作

honn

絵本と同じように、海外で出版された幼年童話も、日本でたくさん翻訳をされています。

子ども達の関心事は日本でも世界でもほぼ同じで、絵本の中の彼らも楽しいことやちょっぴり怖いこと、冒険が大好きです。

海外の名作の楽しい所は、普段見慣れないものであっても本の中で簡単に二次体験が出来る所。

埃っぽい天井裏に潜り込んだり、バルコニーのある図書館で本を読んだり、雪の中を箱に乗って崖を滑り降りたり!大人達が少しハラハラするような冒険にこそ、子ども達は目を輝かせてしまうもの。

今回は小学校低学年の子ども達にぜひ読んでほしい、ちょっとドキドキする海外の名作を3冊選びました。勿論、最後は全部ハッピーエンドですよ。


番ねずみのヤカちゃん

リチャード・ウィルバー・さく 松岡享子・やく 大社玲子・絵 福音館書店

今まで一度も「静かにしなさい!」と怒られたことのない子は、もしかしたら世界中に一人もいないのではないでしょうか。この物語に出てくるネズミのヤカちゃんは、とってもとってもいい子なのですがお返事がとんでもなく大きくて、いつもお母さんに怒られてばかりいます。

その大きさは、家主のドドさんが壁の中にライオンでもいるんじゃないかといぶかしむほど。

ネズミ取りをみては「ネズミ取りがあるよ、おかあさん!」、猫を見ては「猫がいるよ、おかあさん!!」。

そのうち人間に見つかるのではないかとひやひやするおかあさんと、いよいよ壁の中に何かがいるぞと心配しだすドドさんのお家に、ある夜、怪しい影が忍び寄ります…。

素直なヤカちゃんと心配性のお母さん、そしてそのやり取りを全く知らないドドさんの繰り返しが楽しいお話です。


きょうりゅうが図書館にやってきた

アン・フォーサイス・さく 熊谷鉱司・やく むかいながまさ・え 金の星社

もし、今の時代に恐竜がいたら!しかも学校にやってきたら!そんなわくわくを描いたお話が「きょうりゅうシリーズ」。

3作目のこのお話は、読書週間に生き物のポスターを書くことにしましょうという先生の提案から始まります。どんな生き物でも書いてよし、勿論絶滅したものだって…!ということで、図書館に集まったトムが描いたのはきょうりゅう!そのポスターを書き終わり、ふと見上げるとそこにはなんと、以前にも現れたきょうりゅうの赤ちゃんが!子ども達が食べられちゃうと大騒ぎの大人達をよそに、紙を食べまくるきょうりゅう。

紙なら…と安心していた矢先、きょうりゅうは図書館をみつけてしまいます。

ムシャムシャと本を食べ始めるきょうりゅう、このままじゃ学校中のお話がなくなっちゃうよ!

きょうりゅうから本を守ろうと、奮闘する子ども達の姿が微笑ましいシリーズ。挿絵も多く、あっという間に読めてしまう1冊です。


ゆうかんなアイリーン

ウィリアム・スタイグ・さく・え おがわえつこ・やく らんか社

幼年童話よりも、絵本に近いこの作品。物語としては長いので、一人でお話が読める子にはおススメです。

仕立物屋さんをしているお母さんは、今夜のパーティーのためのドレスがやっとこさ出来上がったのに風邪を引いてしまってお届け物が出来なくなってしまいます。

「お母さんのために、私がお屋敷にドレスを届けるわ!」とアイリーンは猛吹雪の中、一人道を歩きはじめます。

大きな箱を抱えて一生懸命お屋敷を目指していたアイリーン、ですがやがて日が暮れ、道に迷い、足をくじいてしまいます。

しかも意地悪な風が吹いてきて、ドレスを吹き飛ばしてしまう始末。ドレスを探して夜の森をさまようアイリーン、次第に体が冷たくなってきて…。アイリーンは無事にドレスを届けることが出来るのでしょうか。

 おかあさんのために何かしたい、そんな子どもの素直で優しい気持ちと、次々に襲い掛かる試練に、アイリーンを応援せずにはいられない本です。


まとめ

小学生に読んでほしいおすすめの本 低学年 海外の名作
番ねずみのヤカちゃん
きょうりゅうが図書館にやってきた
ゆうかんなアイリーン

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
スポンサーリンクと関連コンテンツ