小学生に読んでほしいおすすめの本 低学年 日本の名作

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0
スポンサーリンク
スポンサーリンク

小学生に読んでほしいおすすめの本 低学年 日本の名作

books

本屋さんで、図書館で、たくさんの本を前に「どれを子どもに読んであげればいいのだろう?」と困った経験をお持ちの方は多いはず。

保護者の皆さんが好きでお勧めしたい、と思われる本に子どもさんは興味を示すものですが、それにしてもどのくらいの年齢でどの本を勧めたらいいのか迷ってしまうことは多いですよね。

今回は低学年にぜひ読んでほしい、日本の名作を集めました。どれも長く読み継がれてきたとっておきのお話ばかり。

絵本からのステップアップにも、集中力がついてきた子には少し長めの読み聞かせとしてもおススメです。


なぞなぞの好きな女の子

松岡 享子・さく 学習研究社

一冊目は、子ども達が皆大好きななぞなぞの本。主人公の女の子はなぞなぞが大好き、お母さんを相手に毎日毎日自分で作ったなぞなぞを出して遊んでいます。

「まるくて、あかくて、おいしいもの、なあんだ」「まあるいからだにおへそがたくさん はるになるとおへそからめをだすもの、なあんだ」あんまりなぞなぞを出し過ぎるものですから、ついにお母さんに言われてしまいました。

「おかあさん、あなたとなぞなぞあそびするの、もうくたびれたわ。なぞなぞがやりたかったら、おもてへいって、だれか、べつの人をさがしておやりなさいな」。

そう言われてしまっては仕方がありません、女の子はだれか私のなぞなぞを解いてくれる人はいないかしら、と森の中へ入っていきます。

そこで出会ったのは、女の子が大好物のオオカミ!得意のなぞなぞで、無事にオオカミから逃げ出せるのでしょうか。

優しい語り口が低学年の子どもにも読みやすく一人読みにも適していて、大人が読み聞かせてあげてもなぞなぞで盛り上がること間違いなしですよ。


いやいやえん

 中川李枝子・さく 大村百合子・え さく 福音館

二冊目は、絵本「ぐりとぐら」の二人が手掛ける幼年童話。

表紙の絵を見て、親しみを覚える子も多いのではないでしょうか。

主人公のしげるくんは、何もかもいやな男の子。お父さんが買ってくれた自動車が赤いからいや、ぶらうすがおねえさんのおさがりなのもいや、ほいくえんもいや、せんせいもいや、おともだちもいや、ぜんぶいや!そんなしげるくんがつれていかれたのは「いやいやえん」、そこは何が嫌でも許される、ちょっと見ただけではとっても素敵なところでしたが…。

低学年には馴染み深い「保育園」「幼稚園」、そこがもしもこんな所だったらとユーモアたっぷり、ほんのちょっぴりのドキドキが混ざったお話ですよ。


大きい一年生と小さい二年生

古田足日・作 偕成社

子ども達の発育は人ぞれぞれ。二年生になったのに背が伸びない…、なんて記憶のお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その逆、また同じように一生懸命悩んでいたりするもの。

一年生なのにとっても大きくて、三年生に間違えられてしまうまさやくんは、学校に行く途中の道が大嫌い。

ちょっと暗くて変な声がしてとても一人では歩けません。

二年生なのに小さくて、いつも一年生に間違えられるあきよちゃんに連れられて、やっとこさ毎日学校に行けるのです。

あきよちゃんは初めこそ、大きなまさやくんのことを気に入らないと思っていましたが、少しずつ知り合ううちに大きさが大切なのではなくまさやくんが「一年生」で、自分が「二年生」であることを実感します。

「わたしは小さくても、この子より大きいんだわ」、そのことに気が付いた時からあきよちゃんは二年生の自覚を持つのです。

そんなあきよちゃんの姿を見ながら、泣き虫のまさやくんにもゆっくりと自立の気持ちが芽生えます。

大人から見たらまだまだ小さな二人ですが、そんな二人の友情の物語は大人が読んでも胸を打たれます。


まとめ

小学生に読んでほしいおすすめの本 低学年 日本の名作
なぞなぞの好きな女の子
いやいやえん
大きい一年生と小さい二年生

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存