親子で楽しい大人も楽しい!仕掛け絵本10選

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平面の世界を想像力で立体に仕上げて物語を楽しむのが普通の絵本なら、物語を三次元的に楽しむことが出来るのが「仕掛け絵本」ではないでしょうか。

絵本は子ども達のものと思われがちですが、大人も思わず「わあ!」と声が出てしまうような仕掛け絵本がたくさんあるんです!

贈り物に最適な繊細な細工を施した高価な仕掛け絵本から、赤ちゃんから楽しめて丈夫な作り、しかもお値段もお手頃なものまで種類も豊富。

今回はたくさんある仕掛け絵本から、おススメの10冊を選んでみました。

我が子へ、お孫さんへ、自分へのご褒美として、仕掛け絵本の世界に足を踏み入れてみてはいかがですか?


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親子で楽しい大人も楽しい!仕掛け絵本10選

1.「不思議の国のアリス」 ロバート・サブダ/さく・え ルイス・キャロル/原作 わくはじめ/訳 大日本絵画


誰もが知っているルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」がポップアップ(飛び出る)絵本に!

紙の魔術師とも言われるロバート・サブダによって描かれるアリスの世界、その縦横無尽な仕掛けにページをめくるたびに感嘆の声が零れそうになります。

お話を知らない子はもちろん、すでに内容を知っている大人でも「あの場面はどんな仕掛けになっているのかな?」とページをめくる楽しみがあるのもいいですね。

高価な分、細やかな仕掛けがたくさんちりばめられた贈り物には最適な1冊です。


2.「ようせいのおしろのぶとうかい」 マギー・ベイトソン/さく ルイーズ・コンフォート/え かがわけいこ/やく 大日本絵画


こちらも同じくポップアップ絵本ですが、この「ようせいのおしろのぶとうかい」はお人形好きな女の子にはたまらない1冊になっています。

メリーゴーラウンド絵本、と表紙に書かれている通りに、絵本の表紙と裏表紙をくっつけるとおしろの中を妖精の切り抜き人形で遊べるようになっているんです。

扉を開けたり、開いたお花を触ってみたり、ポップアップ絵本としても楽しいのですが、やっぱりこの絵本はお人形で遊んでこそ。

ぜひ、お人形遊びが好きな子どもさんに見せてあげてくださいね。

大興奮、間違いなしです。


3.「恐竜時代」 ロバート・サブダ マシュー・ラインハート/さく わくはじめ/やく 大日本絵画


仕掛け絵本「不思議の国のアリス」を手掛けた紙の魔術師「ロバート・サブダ」が描き出す、太古の世界。

ポップアップで表現される35体の恐竜達は、迫力バツグン!

恐竜情報にはきちんとルビも振られており、大人から子どもまで恐竜好きの心を掴んで離しません。

ページをめくるごとに大きく口を広げたり、体をよじってみせたり、まるで生きているかのように動き出す恐竜たちの姿は必見です。


4.「おばけやしき」ジャン・ピエンコフスキー/さく・え でんでんむし/やく 大日本絵画


子ども達がだーいすきな怖い絵本、仕掛け絵本にだって怖いお話はあるんです。

ページをめくるごとに飛び出すオバケたちは、怖いのにどこか面白い!

ただページをめくるだけでなく、矢印を引っ張って仕掛けを動かすことにより、カーテンが開いたり、タンスを開けたり、本当にお化け屋敷の中を探検しているような気持ちになれる絵本です。

細やかな仕掛けがたくさんあるので、怖いからと言ってあんまり強く引っ張らないように注意してくださいね!


5.「サファリ」 キャロル・カウフマン/文 ダン・ケイネン/作 きたなおこ/やく 大日本絵画


「絵本の中に、本物のサファリ?!」大自然に生きる動物達の姿を見る為に、実際にアフリカに行くことはとても難しいもの。

そんなときには、この絵本を開いてサファリを体験してみてください。

時速112キロで走ることが出来るチーターを実際に目で追い掛けることは難しいけれど、「サファリ」のページをめくるとその中でチーターがものすごい速さで走っていくのを何度でもじっくりと見ることが出来ます。

一枚の絵のはずなのに、その中で本当に動物達が生きているかのように見える不思議な不思議な仕掛け絵本。

チーターの走る姿だけではなく、獲物を狙うライオンの真剣なまなざしやゴリラのどこかユーモラスな表情まで、たくさんの動物達の姿を解説付きで見ることが出来ます。

動かし方で動物たちの動く速度が変わるので、1冊で二度楽しめるお得な仕掛け絵本です。


6.「オセアノ号、海へ!」 アヌック・ボワロベール ルイ・リゴー/さく 松田素子/やく アノニマスタジオ


船に乗っている時、「海の中はどうなっているのかな?」と思ったことがある人は多いでしょう。

大海原の海の底がどんな風になっているのか、オセアノ号の航海を追い掛けながら、「海の中」をポップアップでうまく表現したこの1冊。

仕掛けの浮き上がり方もページよって違い、直接触れることが出来ない深い海の中が目の前に現れたかのように楽しむことが出来ます。

海の上にも、中にもちりばめられた、たくさんの仕掛け、ぜひ味わってみてください。


7.「ギャロップ!!」 ルーファス・バトラーセダー/さく 大日本絵画


「ページを開くと動物達が動き出す!」そんなうたい文句につられてページをめくってみると、たちまち大興奮!

スキャニメーションという技術で書かれたこの絵本、ページをめくるだけで特別な道具も何もいりません。

物語というよりも、動物達の動きを楽しむ絵本なので、お話が好きな子に贈る時にはご注意を!

日本語版と英語版が出版されていますので、バイリンガルに楽しめるのも魅力ですね。


8.「きょうのおやつは」 わたなべちなつ/さく 福音館書店


今日のおやつはなんだろう?

ねこさんと一緒に、お料理の様子を覗いてみると、おやおや、普通に読んでも楽しこの絵本には、ちょっとふしぎなしかけが…。

実は、鏡のように反射するピカピカの紙で作られているので、絵本を90度に開いてみると「立体的に」見えるのです。

仕掛けが飛び出す訳ではないのですが、お皿や卵が浮き出ているように見えるから不思議です。

うまく角度を合わせてあげるまではコツがいる絵本ですが、一旦分かってしまえば大人も子どもの大興奮の1冊。

まるで自分がお料理しているかのような気分になれる、楽しい絵本です。

同じく鏡仕掛けの絵本「ふしぎなにじ」もおススメです。


9.「ぴよちゃんのかくれんぼ」 いりやまさとし/さく・え 学研


ひよこのぴよちゃんと、絵本の中でかくれんぼ。しっぽが見えているけれど、そのしっぽは誰のかな?

犬さん、ネコさん、それとも…。子ども達が大好きなかくれんぼを、絵本の仕掛けで行った楽しい1冊。

仕掛けの中に隠れている動物達を、ぴよちゃんと一緒に探してみましょう。

犬さん、どこかな?」「みーつけた!」と親子で一緒に探してみるのも楽しいですね。

この他にもシリーズが豊富な「ぴよちゃん」の絵本。ぜひ、親子で楽しんでくださいね。


10.「いもほりよいしょ!」 きむらゆういち/さく いもとようこ/え 教育画劇


いもほり遠足にでかけたこうさぎのぴっぴとみいみ、おおきなおいもを掘ろうと張り切りますが、いものつるはなかなか抜けません。

それもそのはず、土の中では…。おいもはたくさんほれるかな?「12か月のしかけえほん」シリーズとして、季節ごとの行事にからめたお話になっているのでお誕生日や季節ごとの贈り物としても選びやすいのが嬉しいシリーズ。

仕掛けも折りこんでいる紙を広げてみると大きな画面が出てくるという単純な作りではありますが、だからこそ赤ちゃんからでも楽しめて、取扱いにあまり気負わなくてもよいのが小さな子どもさんをもつお母さんには特に嬉しい一冊です。

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