なぜ?生理が来たのに妊娠した!

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妊娠 を希望しているプレママは、生理が来るか来ないかでやきもきしてしまいますよね。

予定日に生理がこなくて妊娠に気付くパターンが多いため、生理 が来るかどうかが妊娠を判断する一つの基準です。

ですが、生理が来たはずなのに妊娠していた という話を聞いたことがありませんか?

確かに生理が来たのになぜ?と不思議に思うプレママも多いと思います。

これは一体どういうことなのでしょうか?


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なぜ?生理が来たのに妊娠した!

生理とは

通常の生理…いわゆる月経は、定期的に起こる生理的な出血のことを指します。

女性の体内では、一定の周期で低温期、高温期を繰り返しています。

生理初日から数えて14日目ごろに「排卵」が起き、受精卵を迎えようと子宮内膜が厚くなります。

しかし、受精がなかったり、受精しても子宮内膜に着床しなかったりなどで妊娠が成立しなかった場合、子宮内膜が剥がれ落ち、子宮の外に排出されます。

この子宮内膜が血となって排出される現象を「生理」と呼んでいます。


生理だと思っていたけど実は違った!?

通常の生理が来ていれば、子宮内膜が排出されているため、そのタイミングで妊娠することはありません。

となると、生理だと思っていた出血は、実は生理ではなかったと考えられます。

それでは、この出血は何だったのでしょうか?


こんな出血の可能性

着床出血

「着床出血」という言葉を聞いたことがあるプレママさんも多いと思います。

受精卵が子宮内膜に入り込み着床したときに起こる出血です。

個人差がありますが、生理と比べると量が少なく、2~3日で止まってしまうことがほとんどです。

真っ赤な鮮血ではなく、赤褐色やピンク色ののおりものが混ざったような出血が多いようです。

高温期半ばあたりに起こりやすいので、早めの生理、短めの生理と勘違いしてしまうケースがあります。

絨毛膜下血腫

妊娠5~20週に起こる出血です。

切迫流産の症状の一つで、子宮を包む絨毛膜と呼ばれる膜の外側に血液がたまっている状態で、それが出血の原因となっています。

少量の出血がだらだらと続いている場合は、絨毛膜下血腫かもしれません。

ごく初期から症状が出る場合もあるため、生理と間違えてしまうこともあります。

絨毛膜下血腫と診断されても、これは正常な妊娠なので、胎盤が完成される頃には症状が治まるはず。

出血が多い場合は安静にし、医師の指示を仰ぎましょう。

月経様出血

妊娠4週頃に起こる出血で、その名の通り生理の時のような出血が起こります。

妊娠していてもホルモンが妊娠前と同じように働いてしまうのが原因です。

受精卵が子宮内膜に着床すると、母体が胎盤を作ろうとします。

その際、たくさんの血管が絨毛膜に入り込むため、それが出血の原因の一つと考えられています。

生理の時と比べて出血量は少なく、2~3日程度で治まることが多いようです。

子宮膣部びらん

妊娠4~15週頃に起こる可能性がある出血です。

子宮の入り口がただれているときに起こる出血で、妊婦さんだけでなく、若い女性の不正出血の原因として多く見られる症状です。

内診やセックスなどの刺激によって出血し、出血量は多くありません。


子宮外妊娠や胞状奇胎の可能性も

上記にあげた出血は、赤ちゃんの成長に影響を及ぼす心配が少ないですが、まれに危険な出血の場合があります。

子宮外妊娠

子宮ではない場所に受精卵が着床してしまうことで、その9割以上が卵管に着床するケースです。

妊娠反応が陽性でも、子宮内に赤ちゃんが見えない場合、子宮外妊娠が疑われます。

卵管が破裂すると命にかかわるため、残念ながら着床した部分を切除する手術が必要となります。

胞状奇胎

胎盤のもとになる絨毛が病的に増殖し、ぶどうのような粒で子宮内を満たし、赤ちゃんを吸収してしまいます。

茶色のおりものや少量の出血が続くことがあります。

受精卵自体に問題があることが多く、子宮内容除去術を行うことになります。

子宮外妊娠や胞状奇胎は、放っておくと大変なことになります。

おかしいと思ったらすぐに産婦人科を受診しましょう。


生理が来たかも?と思っても

生理が来たけどいつもより出血が少ないと感じたり、生理が終わったけどまだ高温期が続いているという場合は、妊娠している可能性があります。

一度妊娠検査薬を使って調べてみてくださいね。


まとめ

なぜ?生理が来たのに妊娠した!
生理とは
生理だと思っていたけど実は違った!?
こんな出血の可能性
子宮外妊娠や胞状奇胎の可能性も
生理が来たかも?と思っても

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