里帰り出産で気をつけておくべき3つのポイント

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「初めてのお産で不安だから」「上の子がいて大変だから」など、里帰り出産 を選ぶ理由は人それぞれです。

実家のサポートが受けられる里帰り出産は妊婦にとってありがたいものですが、注意しなければならないポイントもあります。

母子ともに安全に、元気な赤ちゃんを産むためにも、以下のような注意点に留意しておきましょう。


里帰り先の病院を確保しておく

まず、里帰り出産で一番重要なのは、里帰りをした先でかかる病院をしっかり確保しておくことです。

特に近年は産婦人科の医師が全国的に不足しており、里帰り出産受け入れ不可の病院も増えているので注意が必要です。

可能であれば、安定期に入る妊娠5~6カ月目頃を目安に一度里帰りをして、地元の病院で検診を受けておくと安心です。

その際に入院予約もしておけば、いざ出産という段になってから産める病院が見つからない、などという最悪の事態も避けられます。

病院によっては、妊娠中期に検診を受けていないと出産を受け入れないところや、中期~末期にかけて行われる母親教室への参加を義務付けているところもありますので、そういった情報も事前にしっかりチェックしておくと良いでしょう。


里帰りする時期を見極める

里帰りをする時期は、一般的に妊娠9カ月の半ばごろがベストタイミングとされています。

出産ぎりぎりになってからの里帰りは、移動途中に急に産気づくなどのリスクが生じますので、あまりおすすめはできません。

特に、飛行機に乗る場合や長距離移動が必要な場合は、できるだけ早めに里帰りするようにしてください。

移動手段は車より、揺れの少ない電車がおすすめです。

どうしても車を利用する場合は、「通常とは異なる体の状態」に自分が置かれていることを理解して、こまめに休憩を入れるなど、十分な配慮を心がけましょう。



里帰り出産のメリットとデメリット

里帰り出産には、メリットとデメリットが存在します。

メリットとしては、実家のサポートを受けられるため安心して出産に臨める、産後も赤ちゃんのお世話を親に手伝ってもらえる、などの点が挙げられます。

一方、デメリットとしては、産前・産後の時期を夫と離れて過ごすため夫が「父親」になった自覚をなかなか持てない、移動時の肉体的、経済的な負担、などが考えられます。

特に、妻が里帰り出産をした男性はそうでない男性に比べて育児参加への意識が低くなる、という調査結果も出ています。

妻が実家に帰って独身気分を謳歌していたのに、赤ちゃんを連れた妻が帰ってくることで生活が一変し、その変化に耐えられずストレスをためてしまう・妻や赤ちゃんに暴言を吐いてしまう……などというケースもよく耳にします。

出産を控えた女性にとっては、メリットの大きい里帰り出産ですが、その反面上記に挙げたようなデメリットもあるということは心に留めておくべきです。

妊娠・出産・そして育児はとても大変なことです。

実家のサポートが受けられる人は、ぜひその環境を活用したいところです。

しかし、赤ちゃんを産んだ時点で、女性は「娘」から「母親」に、男性は「息子」から「父親」に変わります。

自分たちが「母親」「父親」になったことをしっかりと自覚して、周囲のサポートはありがたく受け入れつつも、根っこの部分では、親である自分たちが目の前の赤ちゃんを育てていくんだ、という気持ちをきちんと持つことが大切です。

ここまでに挙げた注意事項や、メリット・デメリットに留意しつつ、幸せな里帰り出産を実現していただければと思います。



まとめ

里帰り出産で気をつけておくべき3つのポイント
里帰り先の病院を確保しておく
里帰りする時期を見極める
里帰り出産のメリットとデメリット

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