里帰り出産は辛い現実!

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実家の両親に育児を手伝ってもらえるなど、メリットばかりに目が向きがちな「里帰り出産」ですが、実はデメリットもたくさんあるんです。

実際に里帰り出産を経験したママたちの感想などを参考に、里帰り出産のマイナス面をご紹介します。


里帰り出産は辛い現実!

里帰り先の病院探しが大変

「里帰り出産」をする場合は、里帰り先で分娩可能な病院をあらかじめ見つけておく必要があります。

しかし近年、特に地方では産婦人科の医師不足が慢性化しており、里帰り出産の受け入れを行っていない病院が多いのも現実です。

「妊婦検診を受けている病院の主治医に里帰り先の病院を紹介してもらえば良い」と考える方もいるかもしれませんが、そもそも受け入れ可能な病院が里帰り先の地域にない場合は、主治医も紹介のしようがありません。

ただでさえさまざまな不調が起こりやすい妊娠中の体で里帰り先の病院を探すのは、思っている以上に大変な作業です。

そして、結局受け入れ可能な病院が見つけられず、里帰り出産を諦めざるを得なくなるケースも珍しくないのです。


長距離移動で体に負担がかかる

妊娠中の体にとって、長距離移動は大変な負担になります。

特に、妊娠後期の長距離移動は前期破水や早産のリスクを高めます。

里帰り先が自宅から車で1、2時間程度の距離にあればそれほど大きな負担にはなりませんが、それ以上の時間を必要とする場合は注意が必要です。

特に、長時間に渡って車や電車の振動に揺られたり、同じ姿勢を取り続けたりすると、子宮の収縮を引き起こす恐れがあります。

痛みや張りなどの症状が見られる場合は、楽な姿勢をとる・休憩を挟むなど、できる限り体の負担を軽減するようにしましょう。

また、事前に主治医に長距離移動が可能かどうかを確認しておくと安心です。


実家の親が育児に口を出す

里帰り出産の失敗例で最も多い理由の1つが、実家の親が育児に口を出してくるというものです。

子育ての大先輩である親からのアドバイスはとてもありがたい反面、あまりにも口を出されるとうっとおしく感じてしまうケースも多いようです。

また、親の世代の育児方法と、現在主流とされている育児方法とでは、推奨されている方法に異なる点が多いというのも、実家の親(特に母親)との衝突を産む一因となっています。

たとえば、母乳育児とミルク育児(あるいは混合育児)に対する考え方の相違などで親と衝突してしまい、里帰りを予定より早く切り上げて自宅に戻ってしまうといったケースも良く耳にします。

親の手助けを期待して里帰り出産を選んだにも関わらず、その親の口出しで嫌な思いをするというのは、なんとも皮肉な話です。


夫が「父親の自覚」を持ちにくい

産後の一か月は、新米パパ&ママにとって一番大変な時期です。

生まれたての赤ちゃんは、頻回な授乳・おむつ替えなど、とても手がかかります。

パパとママは赤ちゃんが泣くたびに、昼夜の区別なくお世話に振り回されます。

まとまった時間眠ることも、落ち着いて食事をすることもできない。

へトヘトに疲れ果て、育児の大変さを骨身に染みて思い知る……それが「産後」です。

このように言うと「子供なんて持ちたくない」と思われるかもしれませんが、この産後の大変さを夫婦で一緒に乗り越えることで、「親になった」という自覚が生まれるのです。

もちろん、里帰り出産をすると親の自覚が生まれない、というわけではありません。

里帰り出産を選んだ場合でも、里帰りを終えた後は夫婦でしっかり協力をして子育てに取り組んでいる家庭は数多くあります。

しかし、その一方で、里帰り出産によって産後の一番大変な時期を身をもって体験しなかったがために、男性側が父親の自覚をなかなか持てず、その後の夫婦関係に悪影響を及ぼすケースも多いとされています。

育児に対して他人事な夫に嫌気がさし、最悪の場合、離婚に発展してしまうケースもあります。


浮気をされやすい

里帰り出産で数か月間離れ離れになっている間に、夫に浮気をされてしまうケースもあります。

「赤ちゃんが生まれたばかりなのに浮気なんて」と思われるかもしれませんが、実は妻の妊娠中や里帰り出産中に未遂も含めて浮気をした経験を持つ男性は、決して珍しくありません。

そのような男性に話を聞くと、大半が口にするのが「子供が出来て妻が構ってくれなくなった」「妻に相手をされず寂しかった」という言葉です。

命をかけて子供を産んだ女性の側からしてみれば、なんて身勝手なんだろう!と思わず憤慨してしまいそうな理由ですが、そういった理由から浮気に走ってしまう男性が一定数いるのも事実です。

長期に渡り夫婦が別々に暮らすことになる里帰り出産では、そのようなトラブルが生じるリスクもあることを理解しておきましょう。

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