産褥期の過ごし方で体調に影響させない方法

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出産には相当な体力を消耗します。

それでも、10ヵ月かけて赤ちゃんを育ててきたママの体は、体力面からいっても産後そう簡単には元に戻りません。

産褥期(さんじょくき)とは、産後6週~8週間かけて妊娠前の体にゆっくりと戻っていく期間を言います。

この期間をどう過ごすかによって、産後の体調に大きく影響がでるか変わってきます。

大切な 産褥期の過ごし方 について、考えてみましょう。


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産褥期過ごし方

ゆっくり安静に

最近はあまり聞かれなくなった「床上げ」という言葉はご存じでしょうか。

産褥期の「褥」という文字は「布団」を意味することから、産後1ヵ月は布団にゆっくり横になっていてその期間が過ぎたら床をあげましょう。

産褥期は何より安静が第一です。

そうはいっても、赤ちゃんのお世話はしないわけにはいきませんが、この期間は無理をしないことが大切。

沐浴やミルクなどは家族の方などに手伝ってもらうことも可能です。

掃除や洗濯、料理など必要に迫られる家事も、できることなら誰かに代わってもらう、くらいの用意が必要です。

頼める家族がいるなら母親などの近親者に、それが無理な場合はファミリーサポートなどを活用することもできるので、事前に頼んでおくと安心です。


お腹まわりのケア

産褥期の間にお腹まわりを締め付けて大丈夫なのか、最初は心配になるかもしれませんが、実際はその逆です。

帝王切開などの理由でできない場合を除き、お腹まわり、特に骨盤あたりを引き締めることはとても大切です。

出産したらなるべく早めに骨盤ケアを始めましょう。

例えば、どういったものでケアができるのか、いくつか紹介いたします。

産後ニッパー

犬印本舗 産後すぐニッパー LL ピンク S3054

産後リフォーム下着の中でも、産後すぐから付けられます。

比較的サポート力が弱めなので、体に負担がありません。

使い慣れれば問題ありませんが、若干装着が面倒だという声もあります。

しかし、締め付けが苦手な人には、まずはこれからスタートするのがお勧めです。

産後用骨盤ベルト



ピジョン 長く使える産前産後マタニティベルト 産前産後もこれ1本で骨盤・恥骨や腰の負担をしっかりサポート 助産師推奨 M ブラック

その名の通り、お腹というよりは骨盤周りだけを集中的にリフォームするベルトです。

ベルトというだけあって、ニッパーよりかなり細めです。各メーカーによって異なります。

産後1週間後から装着可能と書かれているものが多いようですが、入院中に助産師さんに聞いてみて可能であれば、入院中からでも使用可能です。

ガードル

上記の産後用の骨盤ケア用品を使用後、ステップアップを目指すなら、ガードルや補正下着を使用可能です。

締め付け感がものによっては結構あるので、自分に合ったものを選びましょう。


バランスの良い食事をする

母乳を与えるためにも、第一には自分の体力をつけるためにも、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

朝食は特に、一日をスタートするための源になるので、しっかりと食べましょう。

一日3食きちんととることが大切です。


入浴、性行為はしないこと

産後1ヵ月検診で医師の許可が出るまでは、入浴、性行為は控えましょう。

どちらも、細菌感染の恐れがあります。

特に産褥期の間は、体力も落ちているので、感染力が高まっています。清潔にすることを心掛けましょう。


体験談より

自身の体験談を少し書かせていただきます。

私は一人目の時は少々難産気味で出血も多かったため、産後はほぼ寝ていることが多かったです。

そういった時は家族に頼るしかなかったので、実家に帰れたことは幸せでした。

二人目は、比較的安産で体調も良かったので、調子に乗ってお散歩に出たら、途中気分が悪くなってその場にうずくまってしまうこともあって、後から反省することになりました。

このように、出産がどういう状況であったかはもちろん、産後1ヵ月の間は体力の衰えが激しいので、自分の体調を過信しないことが大事だと思います。

あと、心掛けたのが、骨盤ケアです。

赤ちゃん用品売り場に行くと、ママ用の下着なども売られていて、よくわからないままに産後リフォーム下着を購入しました。

中でも重宝したのが、そのセットの中に入っていた骨盤ベルトです。

私の場合は、助産師さんに聞いて産後2日目から着用していました。

マジックテープで止めるだけなので装着も楽でした。

そのおかげで姿勢も良くなったように感じ、何より歩行が楽になりました。

また、ショーツに関しても、入院中は産褥ショーツをはいていましたが、退院後はサポート力のしっかりした生理ショーツと骨盤ベルトの併用で、ガードルをはかなくても楽にお腹周りのサポートができたように思います。


まとめ

以上、産褥期に、これだけは!という過ごし方のポイントをまとめさせていただきました。

安静に体を休めることが何より大事で、そこには家族の協力なくしては困難です。

周りに頼る人がいないと、今はファミリーサポートや家事代行サービスなどを利用することも可能なので、どんどん活用しましょう。

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