産後のお腹ぽっこりはみんなどうやって解消してる?

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産後 は お腹 が ぽっこり してしまいます。

妊娠中のお腹がどのくらい大きくなるか知っていますか?

妊娠前と臨月の腹囲を比べると、個人差はありますが30cmほども大きくなります。

妊娠中に体重がかなり増えた人、体格のいい人や多胎児妊娠の人は腹囲が1mを越えることも珍しくありません。

また、一人目を妊娠したときより、二人目以降のほうがお腹は大きくなりやすいです。

よく風船に例えられますが、パンパンに膨らませた風船から空気を抜いても伸びたゴムは元には戻らないのと同じで、引き伸ばされた皮膚は子宮が小さくなってもそのままでは元に戻りません。

出産後は新陳代謝もよく授乳や育児で消費カロリーも大きいのでダイエットにもってこいですが、伸びた皮膚は痩せても弛むだけで引き締まったボディラインにはならないのです。でも心配することはありません。

出産後の女性は卵巣機能が充実し、女性ホルモンの分泌が豊かになるので綺麗になりやすい条件が揃っています。

妊娠前以上に綺麗になって、お気に入りの服を颯爽と着こなすために有効な方法をご紹介します。


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産後のお腹ぽっこりはみんなどうやって解消している?

出産直後お腹ぽっこりのわけ

3000グラム前後の赤ちゃんを産んだはずなのに、体重が全然変わらなかったり、お腹が一向に小さくならなかったりして不思議に思った人もいるのではないでしょうか。

出産直後は骨盤が緩んだままで子宮も回復途中です。

骨盤は約半年かけて、子宮は6~8週間かけて元に戻るので、赤ちゃんを産んだからといっていきなりお腹がペッタンコにはなりません。

授乳のために乳腺が発達し、体内の水分量が増えるので、体重も赤ちゃんや羊水の分だけ減るというわけではないのです。


効果バッチリ 魅力的なボディラインを手に入れよう

産後半年は身体が元の状態に戻ろうとする時期です。この力を利用すれば体形を魅力的に整えることができます。

運動

汗だくになるほどの激しい運動は必要ありません。日々の生活の中に取り入れられるちょっとしたエクササイズを続けることで美しい引き締まったプロポーションになれます。

退院直後~

・仰向けに横になって、首を持ち上げます。口から息をゆっくり吐きながらおへそを見ます。息を吐き終わったら鼻から息を吸い、頭をもとに戻します。体調がよければ日に何度か繰り返します。

・仰向けに横になって足首を伸ばしたり立てたりします。

・仰向けに横になり、膝を立てます。お腹に軽く手のひらをあて、口から息を吐きながらお腹をへこませます。鼻から息を吸いながら腰を持ち上げます。辛くない範囲で数回繰り返します。

一か月検診後~

・足を肩幅に開いて立ち、口から息を吐きながら身体をひねります。息を吐き終わったら鼻から息を吸いながら身体を戻し、今度は反対にひねります。足の裏を床につけて下半身をしっかり固定し、腰からひねるようにします。膝が曲がらないように気をつけます。

・仰向けに横になり、両腕は少し開いて身体の脇に置き、手のひらは床につけます。膝は揃えて立てます。口から息を吐きながら膝を左右に倒しますが、両肩が浮かないように気をつけます。

下着

出産直後から適切な下着を身につけることで歪んだ骨盤や背骨を矯正し、たるんだお腹を引き締めます。締め過ぎは禁物なので身体の回復段階に合わせて丁度いい下着を身につけましょう。

姿勢

妊娠中は重いお腹を支えるため身体が後ろに傾き、その反動で骨盤が前に出るS字姿勢になります。出産後もその姿勢が治らないと体のバランスをとるために猫背になってしまい、腹筋に力が入りません。

・姿勢が悪いとお腹がぽっこりと出て見えるだけでなく老けて見えますし、健康のためにもよくありません。頻繁に全身を鏡に映してみて体の歪みをチェックしましょう。

食事

授乳中は消費カロリーが多いので(通常食事摂取基準量+350kcal)、無理なダイエットをする必要はありません。

むしろ上質な母乳をつくるために十分な水分とバランスのよい食事が欠かせません。

特に脂質は赤ちゃんの脳の発達に欠かせないので不飽和脂肪酸を中心にきちんと必要量を摂るようにしましょう。

動物性脂肪や糖分の多い食事は乳腺を詰まらせる原因になるので要注意でます。

また、糖分は習慣性があるので授乳量が減った後も同じような食事を続けているとあっという間にカロリーオーバーになってしまいます。

一方、不足しがちなカルシウム、鉄、葉酸、亜鉛は積極的に摂るようにしましょう。


妊娠線

子宮が大きくなるにつれ、お腹の細胞も引き延ばされます。

急激に引き延ばされると細胞に亀裂が入り、お腹に赤いみみずばれのような線があらわれます。

体質にもよりますが、短い期間で体重が急に増えたり、お腹の赤ちゃんが大きかったり、多胎妊娠の場合にはよくできます。

出産後は徐々に白くなって目立たなくはなりますが完全に消えることはありません。

妊娠直後から保湿クリームでマッサージをして皮膚を軟らかく、伸びやすくしておくと効果的ですが、何より体重を急激に増やし過ぎないことが大切です。


おわりに

出産は究極のデトックスです。

妊娠から出産まで劇的な変化を遂げた身体は、産後元に戻ろうとするので痩せやすい時期でもあります。

女性がきれいになる絶好のチャンスですが、この力が働くのは産後半年で、それを過ぎると授乳量も減り、育児にも慣れてくるので消費カロリーが減り痩せにくくなります。

産褥期といわれる回復期を過ぎ、体調に問題がなければ、美容や健康を意識して積極的に自分の理想のイメージに近づけていきましょう。

帝王切開の場合は回復にもっと時間がかかる場合があります。医師と相談の上、無理のない範囲で身体戻しを始めてください。

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