アルゼンチンの誕生日祝い海外の風習

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アルゼンチンの誕生日祝い海外の風習

子どもの時は誕生日に、親にケーキやごちそうを作ってもらい、仲のいい友達を招いて一緒に遊んで、ケーキでお祝いをし、プレゼントをもらいっていうのが定番でしょうか。親からは、欲しかったものを買ってもらったり、後で家族でお祝いしたり。

学生だったら、思春期も手伝ってか、家族からは「おめでとう」の言葉と、プレゼント(現金かな)くらいのあっさりしたもので、友達と祝ったり、彼氏(彼女)とお祝いしたりがメインでしょうか。

大人になったら、家族とはメールで「おめでとう」のみ、友達からもお祝いしてもらうっていうのは少なくなりますね。彼氏(彼女)とちょっとリッチなレストランに行ったり、お一人様だったら自分へのプレゼントを奮発したり。

家族をもってからはどうでしょうか。晩御飯が豪華になるくらいで、ケーキは会社の帰りにお父さんが買ってくる(お父さんの誕生日であっても)くらいで、大げさにお祝いはあまりしません。

60歳の還暦、70歳の古希、77歳の喜寿などは長寿のお祝いを習慣としてしますが、それ以外の歳はお祝いは滅多にしないのではないでしょうか。

もちろん、これらの例に当てはまらない祝い方もあるでしょうけど、一般的にはこんな感じで祝いの種類というか、祝ってくれる周りの人がかわったり、あまり誕生日を重視しなかったりすると思います。

日本では。

私が在住しているアルゼンチンでは、何歳になっても基本的にいつも同じお祝いです。しかも、何歳であってもお祝いをします。

1歳の誕生日はファーストバースディですから、ちょっと特別にお祝いするかもしれませんが、基本的にいつも同じ。家族や親戚、友達などを呼んで、バーベキュー(アルゼンチンではアサードといいます)をしたり、ご馳走をならべて2時間近くかけて談笑をしながらゆっくりいただき、デザートも食べ、最後に歯にしみるほど甘いケーキが登場して、みんなでハッピーバースデーを歌ってお祝いするのがスタンダードなアルゼンチンの誕生日祝いです。

大体、20人前後の人でお祝いをするのが常ですね。独立記念日などの国民の祝日もほぼ一緒です(笑)違いはケーキでお祝いをしないくらいでしょうか。

働き盛りの30代・40代も、7080歳のおじいちゃんおばあちゃんもキッチリ誕生日をお祝いします。歴史をたどっていけば、誕生日をちゃんとお祝いする意味があるのですが、長くなるのでここでは省いておいて、こればかりは習慣が違うから、としか言いようがありません。

そんなのいい年になってから恥ずかしい、面倒くさいと思われるかもしれませんが、いくつになってもお祝いしてもらえ、家族が自分のために集まってくれる日があるって、本音は嬉しいですし、素敵だと思います。

しかし、基本的には誕生日を迎える人が計画をし、ご馳走の準備・手配をして、当日は来てくれた人たちにサービスをする、「祝うてくだされ」形式でします。(ちょっとこれは面倒くさいですが)

ゲストはプレゼントを持ってきて、飲み食いをしながら笑っておしゃべりをし、ケーキまで食べてから帰るという感じです。

「家族」との時間を大切にするアルゼンチン人は、誕生日だ祝日だなど、何かというと家族で集まってご飯を食べることが多くあり、しかも知らされるのは早くて一週間前のことが多いです。

2週間、3週間前からパーティの案内をされていても、忘れちゃう人が多いからじゃないかなと思います。予定を立てることを当然としている日本人からしたら、戸惑うことしかりですが。(そのうち慣れます。)その辺はラテンな感じ満載です。

しょっちゅうパーティがあるので、親戚づきあいが苦手な人には面倒臭そうと思われるかもしれませんが、日本みたいな堅苦しいことはなく、ワインを飲みながらしゃべって笑って豪快に食べる、アルゼンチン式パーティに一度、参加してみたいと思いませんか?

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