おりものでわかる!?妊娠中の変化

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おりもの は女性の身体を守るために大事な働きをしているのはご存知ですか?

妊娠中のおりものの変化は、体調変化を知らせる大事なサインの可能性も。

ここでは、妊娠中のおりものの変化について詳しくご紹介します。


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おりものでわかる!?妊娠中の変化

おりものって何?

おりものは、子宮や膣、汗腺などの分泌物や古い細胞などが集まった粘液のことです。

下着の汚れやにおいなど、女性の約8割は不快感を持つ「おりもの」ですが、女性の身体にとって大事な役割を担っています。

自浄作用

おりものには、細菌が膣を通して身体に入ってくるのを防ぐ作用があります。

膣の中をきれいに保つ力を持っています。

受精のサポート

排卵期の受精のサポートをします。

精子が子宮内に進入しやすいように受精を促します。

女性の子宮内をきれいに保ち、妊娠を促してくれるおりものは、女性にとって、なくてはならないものなんです!


妊娠中にもおりものの変化がある

通常のおりものは、生理周期とともに状態や量が変化しています。

では妊娠すると生理もないから、おりものに変化はないと思うかもしれませんが、妊娠中のおりものにも変化があります。

個人差がありますが、以下のような変化が一般的です。

  • 量が増える
  • サラッとした状態になる
  • 色が濃くなる
  • 匂いが少なくなる

妊娠すると黄体ホルモンの分泌が活発になり、おりものの量が増えます。

また、細菌の侵入を防ぐためにおりものによって酸性になっていた子宮内が、妊娠によって酸性度が弱まり、酸っぱい匂いが少なくなります。


こんなおりものには要注意!

妊娠中のおりものの変化は、体調の異変を知らせる大事なサインです。

もしこんなおりものになったら、病気の可能性があります。

カンジダ膣炎

白く濁っている、カッテージチーズのようにぽろぽろしているおりものが特徴です。

外陰部に強いかゆみや灼熱感が表れます。

細菌性膣症

おりものが灰色がかっていて、水っぽく、魚の腐ったような臭いがする場合、細菌性膣症の疑いがあります。

外陰部に強いかゆみと刺激を感じます。

トリコモナス膣炎

強い悪臭を放ち、泡状で黄緑・異常な黄色のおりものが特徴です。

外陰部のかゆみと灼熱感が表れます。

淋菌感染症

黄緑がかった色で膿のように見えるおりものが出たら淋菌感染症かもしれません。

悪臭がするおりもので、量も多くなり、下腹部痛や発熱を引き起こします。

クラミジア感染症

おりものに水っぽいものが増え、下腹部痛・発熱の症状が出たらクラミジア感染症の可能性があります。

おりもの自体には変化がない場合もあり、注意が必要です。

子宮頸管ポリープ・子宮頸がん

赤褐色・茶褐色・ピンク色のおりものが出て、性交時に出血を伴うようであれば、子宮頸管ポリープや子宮頸がんの疑いがあります。

このような症状があった場合は、すぐに医師の診断を受けましょう。


もしかしたら破水!?

おりものの状態は個人差があります。

そのため、常に自分のおりものの状態を知っておくことが大事。

妊娠中は中期以降に分泌量が増えていき、臨月になるとさらに増えます。

これは、赤ちゃんがスムーズに出るための潤滑油のような役割をすると言われています。

おりものは、出産もサポートしてくれるんですね。

いくら臨月になるとおりものの量が増えるとはいえ、おりものシートや下着がびっしょりと濡れるほど出ている場合は注意が必要です。

もしかしたら破水している恐れがあるかもしれません。

少しでも不安を感じた場合は、医師の診察を受けましょう。


おりものは体調変化のサイン

おりものの状態を知っておくことで、変化があったときにいち早く身体の異変に気づくことができます。

妊娠中は特に免疫力も低下しがち。

自分のおりものの状態を知り、体調変化のサインを見逃さないようにしましょう。

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