乳幼児突然死症候群の原因は?

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乳幼児突然死症候群の原因は?

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乳幼児突然死症候群はSIDSとも呼ばれます。

英語では「ゆりかごの死」という意味でコット・デス(cot death)と言われるんです。

赤ちゃんに関してはたくさん心配なことがありますが、「死」という文字が入っているので、この名前自体がかなりショックな響きですよね。

どのようなものなのか知ることからまず始めましょう!


乳幼児突然死症候群とはどんなもの?

ミルクもしっかり飲んで、ニコニコ元気に遊んでいる赤ちゃん。

その赤ちゃんが、急に亡くなってしまうなんて、どんなに悲しみが深いか簡単には想像もできないです。

このように健康そうだった赤ちゃんがいきなり亡くなってしまうのが、乳幼児突然死症候群です。

1歳未満の子供に多く、特に月齢2ヵ月から6か月程度の乳児におきやすいといったものです。

その時期と言ったら、1人では何もできない赤ちゃんに昼も夜もママは付き添い、1日の全てを赤ちゃんに捧げている時です。

ずっと乳幼児突然死症候群だけを気にして毎日過ごすなんて大変!まだ詳しい原因は分かっていないのですが、原因ではないかとされているものがいくつかあるんです。

その「~かもしれない」という部分をなるべく取り去ってあげて、少しでも安心したいですよね。


乳幼児突然死症候群の原因かも?とされていることは?

まずは、乳幼児突然死症候群が多く起こっているのはどういう場合かについて見てみましょう。

・男児
・早産児
・低出生体重児
・冬季
・早朝から午前中に多い
・うつぶせ寝
・両親の喫煙
・人工栄養児
・温めすぎ

となっています。

当たり前ですが、早産児だから必ずなるとか、ミルクがいけないとかそういうわけではありません。

全体的には減少傾向にありますので、神経質になりすぎて逆に育児にマイナスになったり、産後の体調を崩したりしないように気を付けましょう。


乳幼児突然死症候群の予防策とは?

原因として考えられるものの中には、ある程度パパやママが気を付けてあげられることがあります。

まずは、喫煙について、特に家族の喫煙は乳幼児突然死症候群に関わらず、赤ちゃんに悪影響です。

乳幼児突然死症候群の場合、両親が喫煙者の場合とそうでない場合を比較すると、4.7倍!にもなっています。

妊娠中の禁煙に失敗してしまったママやパパも、もう一度禁煙に取り組んでみてはいかがですか?

うつ伏せ寝については、口を塞いでしまうことがあるためになるべく避けましょう。

寝返りをし始めた赤ちゃんについても、周りにまくらなどの物を置かない、あまり柔らかい布団に寝かせないなどを気を付けてあげてください。

赤ちゃんは皮膚も薄そうなので、ついつい厚着させちゃうんですよね。

でも、体温が上昇しすぎると、それ以上体温をあげないために、筋肉を緩め、汗をかいて眠り続ける機能が赤ちゃんにはあるんです。

そうなると、低酸素状態になり、命の危険に至ってしまいます。

母乳育児については、確かにその方が突然死症候群になる確率が低いというデータは出ているのですが、母乳で育てることが難しい人だってたくさんいます。

母乳で育てられないママは自分自身を責めたり、不衛生な母乳を無理やり手に入れようとしたりしないでくださいね。


まとめ

赤ちゃんは首が座るまで特に動きが小さく、静かに寝てくれていると、「息をちゃんとしているだろうか…」と心配になったなんて人はいませんか?

手やティッシュをかざして呼吸を確認してほっとしたなんて人も多いはず。

昼夜問わずの授乳や夜泣きで体力もほとほと尽きてしまっている時かもしれませんが、なるべく細目にのぞいて見守ってあげてください。

1歳前後には心配がなくなってきますよ。

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