鶏飼育を学ぶことが出来るオススメ絵本3選

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おうちでペットを飼っている人も多いのではないでしょうか?

犬や猫、鳥やネズミなど色んな動物達と暮らすことは子ども達にとっても「いのち」について考えるよい機会だと言われています。

まだペットを飼っていないご家庭で、今年新しい家族を出迎えてみようと考えている人に、ニワトリを家族として迎えいれてみるのはいかがですかとおススメいたします。

もちろん、正確な知識と環境が整っていないと難しいニワトリとの暮らしですが、彼らとの暮らしは食育と密に関わっていると言っても過言ではありません。

牛や豚に比べればずっと暮らしやすく、そして子ども達は鶏肉もたまごも大好物。

そんな食べること、命を育てることをいっぺんに学ぶことが出来るニワトリとの暮らし。

まずは、絵本で追体験してみるのはいかがでしょう?

ニワトリとの暮らし、その暮らし方を描いた絵本を3冊ご紹介いたしますよ。


ふわふわだあれ?」 

ふわふわだあれ? (NEWぴよちゃんとあそぼ!)

いりやまさとし/さく 学研  

まずは、ニワトリって、ヒヨコってどんなものか、その感覚についてシュミレーションしてみましょう!

「ふらふわだあれ?」は、赤ちゃんから触って楽しむことが出来る知育絵本。

ひよこやネコ、犬のおしりやおなかを触って遊べる楽しい絵本です。

厚紙絵本なので、絵本の取り扱いが心配な小さな子にも安心しておススメできるのが嬉しいですね。

 ニワトリを実際に飼う前に、こんな生き物がお家にいたらどれだけ可愛いものだろうかと想像してみるのもいいかもしれません。

ですが、絵本はあくまでも絵本。

実際に触ってみるとその感覚が違ってしまうのもよくあること。

子ども達の興味が沸いて来たら、近くの農場や動物広場を訪れてみるのもよいでしょう。


そだててあそぼう ニワトリの絵本」 

ニワトリの絵本 (そだててあそぼう)

やまがみよしひさ/さく きくちひでお/え 農山漁村文化協会(農文協)

ニワトリを育てたいと思ったら、必ず読んでほしいのが農文協の「ニワトリの絵本」。

このシリーズは動物達の生態や食事、どんな環境に住むのが適しているかまで詳しく丁寧に描かれています。

農文協は、農業や畜産の本をたくさん出版している「農」のスペシャリスト。

ニワトリの卵の孵し方だって、母ドリに抱かせて孵す方法だけでなく、ふ卵器(聞き慣れない言葉ですね!)を使う方法の紹介もしており、まさに専門的な内容にもしっかりと踏み込んでいるのが魅力の1冊。

いきなり卵をあたためる自信が無いお父さんお母さん、まずはこの指南書でニワトリを飼うためにどんな準備が必要なのか、子どもさんと一緒にしっかりと検討してみるのはいかがですか?


 ソーニャのめんどり」 

ソーニャのめんどり

フィービー・ウォール/作 なかがわ ちひろ/訳 くもん出版

最後には、いのちについて考えさせられる1冊をご紹介。

猫や犬を家族として迎え入れている人にも必ずいつかは悲しい別れがやって来るものですが、ニワトリの場合には外敵からの捕食という運命がやってくることもあるものです。

大切に育てていためんどりが、ある日キツネに襲われてしまい、ショックを受けるソーニャ。

勿論あまりのことに怒る彼女に、お父さんは「キツネにはキツネの事情がある」と言って聞かせます。

家族のように可愛がっていた命が、ある日突然奪われる理不尽さ。

けれどそれは私達が食事をする以上、けしてキツネばかりを悪く言えるものではありません。

 犬や猫とは少し違う、ニワトリとの生活だからこそ、ふと考えさせられる「いのち」についての話。

「食育」という言葉が教育現場や日常生活に根付いて久しいですが、それでもじんわりと心に染み入るようなそんな1冊ですよ。

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