妊婦の安定期はいつから?

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妊娠初期の辛いつわりも落ち着き、ようやく迎えた 安定期。でも、妊婦 の安定期って、いつから いつまでの期間を言うのでしょう?安定期の時期や過ごし方、注意点などを詳しく見ていきたいと思います。


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妊婦の安定期はいつから?

安定期とは?

安定期とは、一般的に妊娠5か月から7か月までの期間を言います。この頃になると、赤ちゃんを育てるための胎盤がしっかり完成し、流産の可能性も低くなります。また、母体の体調も安定し比較的元気に過ごせるケースが多いことから、妊娠期間中でもっとも安定した時期と考えられています。

ちなみに、妊娠8か月を過ぎると妊娠後期と呼ばれ、赤ちゃんも母体も出産準備に入るため、安定期とは区別して扱われます。

安定期に入ると、食欲が増したり、胎動を感じるようになったり、お腹がふっくらとして妊婦らしい体型になったりというような変化が現れます。妊娠初期には、妊娠したことへの戸惑いやつわりの辛さから、情緒不安定気味になりがちだったママも、安定期に入る頃には妊婦の生活にも慣れてきて、落ち着いた気持ちで赤ちゃんに向き合えるようになってきます。安定期は、ママが赤ちゃんを受け入れて、「ママらしく」なっていく時期であるとも言えます。


安定期の過ごし方

気持ちも体調も落ち着きを取り戻す安定期だからこそ、赤ちゃんが生まれたらなかなか出来ないことをやっておこう、と考える人は少なくありません。

産休に備えた仕事の整理、家の片付け、赤ちゃん用品を揃える、旅行、映画観賞、読書、ショッピング……。あれこれと予定を立てて、妊娠前より忙しく過ごす人も珍しくはありません。

また、マタニティヨガや母親学級などに通って、赤ちゃんを迎える準備を始める時期でもあります。

たしかに赤ちゃんが生まれると、それまで当たり前に出来ていたことが出来なくなります。24時間赤ちゃんの機嫌や体調に振り回され、自分のことはすべて後回しという生活がしばらくの間は続きます。

それを見越して、今の内にしかできないことをやっておくのは、安定期の過ごし方の1つでしょう。

しかし、安定期と言っても母体の状態には個人差がありますし、妊娠中であることに変わりはありません。流産や早産を引き起こさないためにも無理は禁物です。

アクティブなマタニティライフを楽しむのも良いですが、妊娠中のデリケートな体であるということは忘れずにおきたいですね。


安定期の注意点

体調が安定していることから、妊娠前と同じように動き回ってつい無理をしてしまったり、羽目を外してしまいがちな安定期ですが、健康で元気な赤ちゃんを無事に産むために気をつけなければならないこともあります。

たとえば、つわりの反動などから食欲が増し、安定期に食べ過ぎてしまったことで、体重が大幅に増えてしまう妊婦さんがいますが、過度の体重増加は妊娠中毒症や妊娠高血圧、妊娠糖尿病などの発症リスクを引き上げます。

また、先にも挙げたように、安定期は流産のリスクが低いとは言え、妊娠中であることを忘れたように仕事をしたり、遊び回ったりしていると、流産や早産を引き起こす危険があります。最悪の場合、母体や赤ちゃんの命が危険にさらされるケースも考えられます。

安定期だからといって油断せずに、自分自身やお腹の赤ちゃんの健康のためにも、規則正しく無理をしない毎日を心がけましょう。

安定期に対する正しい知識を身につけた上で、有意義なマタニティライフを満喫していただければと思います。

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