妊娠中に感じるお腹の張りは危険!?原因と予防法

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妊娠中 は身体にさまざまな変化がありますよね。

その中でもプレママにとって心配なのは「お腹の張り」です。

妊娠中に感じるお腹の張りは、人によって痛みの強さや症状がバラバラです。

お腹の張りを感じるとお腹の中の赤ちゃんが心配で不安になりますよね。

しかし、そのたびに病院を受診するのも負担がかかります。

ここでは、妊娠中のお腹の張りの原因と予防法をご紹介します。


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妊娠中に感じるお腹の張りは危険!?原因と予防法

妊娠中お腹の張りの原因は時期によって違う!?

妊娠中のお腹の張りの原因は、妊娠初期、中期、後期で変わってきます。

時期別にお腹の張りについてご紹介します。

妊娠初期のお腹の張り

0~15週までの妊娠初期に起こるお腹の張りは、お腹がかたくなるような張りではなく、「軽い生理痛のような痛み」や「下腹部の違和感」といった軽いものが多いです。

これは、妊娠によってママの身体が赤ちゃんを育てるために血流を増やし、子宮への血液量が増えることが主な原因です。

妊娠中、子宮への血液量が増えることで、子宮の筋肉が伸び、子宮が徐々に大きくなり始めます。

その際に上記のような「軽い生理痛のような痛み」や「下腹部の違和感」を感じるママがいます。

妊娠中期のお腹の張り

16~27週までの妊娠中期に起こるお腹の張りは、初期とは違い子宮が大きくなっているため、「張る」感覚がわかりやすくなります。

妊娠中のこの頃は安定期にも入っていて、外から見てもお腹が大きくなっているのがわかる時期です。

つわりもおさまる頃なのでアクティブになりやすいですが、無理は禁物です。

マタニティースポーツや散歩をした後や、同じ姿勢でいたりすると、お腹の張りを感じやすいです。

お腹の張りを感じたら、すぐに座ったり横になったりして休みましょう。

妊娠後期のお腹の張り

28~40週以降の妊娠後期は、赤ちゃんの成長とともに子宮もさらに大きくなっています。

妊娠中は子宮の筋肉も張りやすくなるため、妊娠後期は一番お腹の張りを感じやすい時期です。

月数を重ねて出産が近付くにつれ、身体は出産に向けて準備を始めます。そのため、張る回数が増え、強さも増します。

妊娠後期のお腹の張りは、お産の前兆なのかどうか区別することが大切です。

妊娠後期のこの時期はお腹の張りを感じても、安静にしていれば治まるようなら様子見でも大丈夫な場合がほとんどです。

もちろん、全くお腹の張りを感じない人もいます。

立ちっぱなしだったり、仕事をしていたり、重い物を持ち上げたりなど、お腹に力を入れる動作をすることで、張りを感じることが多いようです。


妊娠中こんなお腹の張りは危険!

妊娠中にこんなお腹の張りを感じたら、危険な場合があります。

当てはまる項目があれば、早めに産婦人科を受診することをおすすめします。

  • いつもより強い痛みを伴う張り
  • 出血を伴う張り
  • お腹の張る間隔が規則的で、間隔が短くなっていく張り
  • 1時間以上休んでいてもおさまらない張り

このような張りを感じた場合、切迫流産・早産や、常位胎盤早期剥離の可能性が出てきます。

お腹の張りが原因で子宮頸管が短くなりすぎると、切迫流産の危険も高まるので、早めに受診しましょう。


妊娠中のお腹の張りの予防法

妊娠中のお腹の張りの予防法についてご紹介します。

なるべくお腹の張りを起こさないために、出来ることから始めましょう!

身体を温める

血行不良が張りの原因の1つと考えられています。

お腹を冷やさないように腹巻をしたり、足湯をしたり、ゆっくりと湯船に浸かって身体を温めましょう。

妊娠中は、血流が増えているため、いつもより身体がのぼせやすくなっています。

長湯はせず、適度な温度で身体を休ませるような気持ちで湯船に浸かりましょう。

便秘を解消する

妊娠中は、子宮が大きくなってお腹を圧迫したり、栄養や水分が赤ちゃんに送られて不足しがちになったりして便秘になりやすくなります。

便秘がひどくなると、分娩時に微弱陣痛になったり、産道が狭くなるなどの原因になる可能性があります。

無理のない範囲での運動や、繊維質を含む根菜類やキノコ類、果物などを摂りましょう。

食事する際には、よくかむことでお腹の動きを活発化します。ぜひ意識してみてくださいね。


まずは安静に!

お腹の張りを感じたら、まずは安静にして様子をみてみましょう。

危険な張りではなくても、違和感や不安があれば産婦人科に相談してください。

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