妊娠初期に見られる症状 熱やその他の体調不良について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0
スポンサーリンク

妊娠初期に見られる症状 熱やその他の体調不良について

sunset-1282282_640

妊娠初期 には様々な体調不良が起きる可能性があります。

例えば、原因不明の 熱 が続いたり、PMS(月経前症候群)に良く似た症状が現れることも少なくありません。

妊娠初期は、ホルモンバランスなど、女性の体が大きく変わる時期です。

どのような変化が起こり得るのか、前もって正しい知識を身につけておけば、熱や様々な体調不良にも適切に対処が出来ると思います。


妊娠初期にはどんな症状が現れる?

妊娠初期に感じやすいのは、以下のような症状です。

  • 熱っぽい
  • 体がだるい
  • いつも眠い
  • 胸が張る
  • 下腹部が痛む
  • 吐き気がする
  • イライラする
  • 肌が荒れる

もちろん、これらの症状をまったく感じない方もいれば、ここに挙げた以外の症状が出る方もいるので一概には言い切れませんが、妊娠経験のある女性に話を聞くと、上記のような症状のあった方が多いようです。

他には、普段より唾液の量が多くなる、酸っぱいものが食べたくなる、特定の匂いが嫌になる、などの症状が出る場合もあります。

これらの症状はPMS(月経前症候群)と良く似ているため、妊娠初期の症状だと気がつかない方もいるようですが、妊娠の可能性がある場合は、こうした体調不良を覚えたら一度妊娠を疑ってみる必要があると思います。

【第2類医薬品】ドゥーテスト・hCG 妊娠検査薬 2回用


妊娠初期の熱の原因は?

妊娠初期の症状の中でも比較的多くの方が感じるのが熱っぽさです。

受精卵が子宮内膜に着床すると、内膜を厚く柔らかくして妊娠を継続させるために、プロゲステロンというホルモンが分泌されます。

プロゲステロンが分泌されると高温期が続きます。

記事はこちら高温期

人によって多少の差はありますが、平均して平熱より1度前後体温が高くなるといわれています。

たとえば、平熱が36.5度の人であれば、37.5度前後になります。

1度の差というのはなかなか大きいですよね。

そのため、微熱があるように感じてしまうのです。

妊娠初期以降もプロゲステロンが多い状態は続きます。

妊娠8カ月から9カ月頃にプロゲステロンの分泌量はピークに達します。

妊娠中に起こりやすい便秘なども、このプロゲステロンが原因の一つとされています。

妊娠終盤にさしかかると分泌量は減り始め、出産を境にその量は激減します。

妊娠中の女性にとってプロゲステロンは厄介な存在に思えるかもしれませんが、妊娠を継続するためには、なくてはならないホルモンでもあるのです。


熱っぽさを感じる場合の対処法

妊娠初期に熱っぽさを感じても、安易に風邪薬などを飲むのはやめましょう。

市販の風邪薬は大抵の場合、服用上の注意事項に「妊娠中の服用は避ける」と記載されています。

妊娠中は、母親の食べたり飲んだりしたものが、ダイレクトに胎児に影響します。

喫煙や飲酒が禁止されているのもそうした理由からです。市販の風邪薬を飲んでしまったからといって、ただちに重大な影響が出る可能性は低いですが、避けられるリスクは出来るだけ避けた方が良いでしょう。

また、プロゲステロンによる微熱の場合、風邪薬を飲んでも根本的な状態は改善しません。

ホルモンバランスの変動が原因の、ある意味生理現象のようなものなので、薬でどうこうできるものでもないからです。

熱っぽさを感じて体がだるい時は、赤ちゃんが休んで欲しいと言っていると考えて、出来るだけ無理をしないように、安静に過ごしましょう。

家事や育児で忙しかったり、働いていたりで、なかなかゆっくり出来ないママも多いとは思いますが、妊娠という大仕事に向けて体が一生懸命ギアチェンジをしている時に無理をしてしまうと、更に体調が悪化したり、最悪の場合流産をしてしまう危険もあるため、出来るだけ休みを多く取るようにしていただければと思います。

どうしても体がつらいという方は、妊娠中に飲める漢方薬などもあるので、かかりつけの医師や漢方薬局などで相談してみるのも、選択肢の一つかと思います。


まとめ

妊娠初期に見られる症状 熱やその他の体調不良について
妊娠初期にはどんな症状が現れる?
妊娠初期の熱の原因は?
熱っぽさを感じる場合の対処法

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
スポンサーリンクと関連コンテンツ