妊娠しやすい時期はいつ?日本人は秋に妊娠しやすい!?

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避妊しなければすぐに子どもが出来ると思っていたのに、なかなか授からない…。

子どもが欲しいなと思っても上手くいかず、悩んでいる女性はとても多いです。

妊娠 しやすい身体を作ることももちろん大切ですが、妊娠しやすい 時期 を知ることも、妊娠率を高めるのに重要です。

今回は、妊娠しやすい時期についてまとめてみました。


1ヶ月のうちで妊娠可能期間は6日間

さらりと妊娠についてのメカニズムをおさらいしましょう。

  1. 卵子が卵巣から排卵される
  2. 排卵した卵子が卵管に吸い上げられる
  3. 卵管内で精子と出会い、受精する
  4. 受精卵が成長しながら子宮内へ移動し、子宮内膜に着床する

妊娠するためには、自分の生理周期を把握するところから始まります。

月経の約2週間前に排卵が起こります。

この排卵日を予測し、性交渉を行うことで妊娠することが出来ます。

卵子が体内に留まっていられるのはわずか24時間。

女性の体内に入る精子は2~5億個ですが、子宮頸管を潜り抜け、受精する場所に到達する頃には約100匹となります。

そしてその中で受精できる精子はたった1匹。

こんな風に卵子と精子が出会うまでにいくつもの難関があります。

いかに妊娠が難しいものなのかがわかりますね。

フレッシュな精子と卵子が出会える時間はさらに短くなります。

精子は48時間後には老化が始まります。

卵子は排卵の6時間後から老化していきます。

精子は射精後5~6時間かけて卵管峡部に到達し、排卵があるまで待機しています。

排卵前にすでに精子を待機した状態にしておくことで、排卵直後のフレッシュな卵子とすぐに出会うことが出来ます。

精子の寿命は約5日間のため、排卵日5日前から排卵日当日までの6日間が妊娠可能期間といえます。


妊娠しやすい日は排卵日2日前?

アメリカの生物統計学者が行った実験では、最も妊娠したケースが多かったのは排卵日2日前という結果があります。

普段女性の膣内は酸性に保たれており、精子が生きにくい状態になっています。

ところが、排卵日前からアルカリ性の粘液が分泌され、精子がその中を泳いで子宮へ移動することが出来るようになるのです。

排卵日前に卵管峡部へ多くの精子を待機させ、精子の老化が始まる48時間前までに卵子と出会わせるのが、妊娠しやすいベストタイミングのようです。


日本人は夏生まれが多い!?

総務省の統計によると、2000年~2014年の14年間で一番出生数が多い月は7・8月でした。

日本人は夏生まれが多いんです!

夏に出産月を迎えるとなると、妊娠した日はその9ヶ月前の排卵日なので10・11月…秋頃となります。

統計上、妊娠が多い時期は秋となります。

本当に秋頃は妊娠しやすい時期と言えるのでしょうか?

今度は人間の身体の仕組みから見てみましょう。


男性の場合

男性の精子は熱に弱いです。

そのため、1年のうちで一番精子が活発になるのが冬。

冬の精子は運動量も高く、受精しやすいと言われています。

また、男性の性欲が高まる時期も、秋~冬とされています。

性欲のスイッチ、男性ホルモン「テストステロン」は季節変動します。

このテストステロンが、最も多く分泌される時期が10月。

ちょうど、妊娠が多い月と重なりますね。


女性の場合

妊娠を希望する女性にとって大敵なのが「冷え」です。

冷えによる血行不良が、身体に必要な栄養や酸素の供給を滞らせ、臓器の働きを鈍くさせます。

また、ホルモンの分泌が上手く出来ないことで、卵巣機能や黄体機能が低下する恐れも。

それによって卵子の発育が悪くなったり、排卵障害などを引き起こす可能性もあります。

女性の性欲は季節的なものではなく、生理周期によって変わります。

エストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンが女性の身体に大きな影響を与えます。

このエストロゲンが優位になっている時期は、心身の機能が高まっており、性欲が高まると言われています。

エストロゲンの分泌が最も多いのが、排卵前。

妊娠しやすい時期に、性欲が高まるというのもよく出来た仕組みですよね。

いかかでしたか?

妊娠が上手くいかないと気が滅入ったり、夫婦仲に亀裂が入ったりしがちですよね。

一番は余計なプレッシャーを感じずに、パートナーと仲良く過ごすことです。

旦那様にも妊娠について理解と協力をしてもらい、夫婦で仲良く子作りしましょう♪

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