妊娠中にコーヒー飲んでも大丈夫?代わりに何を飲めばいい?

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妊娠中にコーヒー飲んでも大丈夫?代わりに何を飲めばいい?

coffee

妊娠 中に コーヒー が良くないことは耳にしますね。

なぜ妊娠中にコーヒーを飲んではいけないのでしょうか。

コーヒーの代わりに何を飲めばいいのでしょうか。

コーヒーを良く飲むけど急に辞めることができないけど飲んではいけないとなると困りますよね。

今回は妊婦のコーヒー事情を紹介していきます。


コーヒーとは

コーヒーはコーヒーノキの種子で、コーヒーノキはコーヒーベルトと呼ばれる北回帰線と南回帰線に挟まれた地域で栽培されています。

ジャスミンのような香りの白い可愛い花をつけ、実は熟すとルビーのように真っ赤になり「コーヒーチェリー」と呼ばれます。

コーヒーの木は花をつけるまで3年かかりますが、艶々と美しい葉と可憐な花などから観葉植物としても人気があります。

漢字で書く「珈琲」は江戸時代の漢方学者が考え出した当て字で、他にも「可否」「哥非乙」と記載された文献も残っています。

日本に伝わったのは18世紀末です。オランダから長崎の出島を通して伝わりました。

しかし日本人の口には合わなかったらしく、利尿作用があるので水腫(体内に水がたまること、むくみもこれの一種)の治療薬として用いられました。

日本で広く飲まれるようになったのは明治以降です。

美食家でもあったフランスの政治家タレーランの「カフェ、それは悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い」というセリフは有名です。

それほどまでに蠱惑的(こわくてき、あやしい魅力でまどわすこと 。

たぶらかすことあやしい魅力でまどわすこと 。たぶらかすこと)な飲み物なのですね。


コーヒーの主成分

カフェイン

カフェインには覚醒作用があり、眠気覚ましや気分のリフレッシュに用いられます。

この他にも解熱鎮痛作用、利尿作用、自律神経作用などがあり、医薬品にも含まれています。

また、子宮の成長や乳腺の発達を促すエストロゲンの分泌を促す作用もあります。

しかし逆にカルシウムに対しては排出を促す作用がありカルシウムが不足しがちな人には注意が必要です。

また、鉄分の吸収も妨げるので、貧血気味の人も気を付けなくてはなりません。

覚醒作用により交感神経の活動が活性化するため、心臓に負担がかかることがあります。

カフェインはコーヒーだけでなく、緑茶、紅茶、ウーロン茶、ココア、コーラ、栄養ドリンクなど多くの飲料に含まれています。

意外な話ですが、玉露の方が一杯当たりのカフェイン含有率は高くなります。

人によりますが、カフェインは一日の摂取量が250mgを超えると不眠、中途覚醒などの睡眠に障害をもたらします。

一般的なコーヒー一杯(約150ml)に含まれるカフェインの量は約100mgです。

また、短時間で大量のカフェイン(おおむね一時間で二杯以上のコーヒー)を摂取すると約50%の人が精神不安、吐き気、頭痛などの中毒症状を引き起こします。

カフェインは胎盤を通して胎児にも移行しますので、注意が必要です。

いらいらするほど我慢する必要はありませんが、一日の許容範囲を守って過剰な摂取は控えましょう。

クロロゲン酸(ポリフェノール)

ポリフェノールは抗酸化作用によって、体内に発生した活性酸素の働きを抑え、健康を促進する成分です。

老化防止、生活習慣病の予防に有効で、その種類は5000種以上と言われています。特にコーヒーに含まれるクロロゲン酸は肝臓で脂肪が燃焼するのを助ける働きがあることから、肥満防止効果も期待されています。

コーヒー一杯には約300mgのポリフェノールが含まれており、カフェインより多いのです。

ニコチン酸(ナイアシン)

ビタミンB群と共に体内で栄養素が働くのを助ける役割があり、補酵素と呼ばれる物質です。

三大栄養素がエネルギーを生み出すのを助けます。

不足すると欠乏症のペラグラを発症します。

一方インスリンの分泌を抑制する働きがあり摂り過ぎには注意が必要です。


赤ちゃんのためには

コーヒーには様々な薬効成分が含まれていますが、やはり問題はカフェインです。

カフェインは胎盤を通して赤ちゃんにも移行します。

あかちゃんははカフェインを分解できないので、摂取量が増えると悪影響が出る可能性は捨てきれないのです。

ほんの微量であっても赤ちゃんには相当なストレスになってしまいます。

一日に十杯以上のコーヒーを飲み続けると流産の確率が上がるというデータもあります。

でも、それで気分がふさいだり、精神的に不安定になってしまっては元も子もありません。

いらいらするほど我慢する必要はないですが、一日の許容範囲を守って過剰な摂取は控えたが良いですよね。


コーヒーの代わりに飲むなら

「デカフェ」 やっぱりコーヒーが飲みたい


小川珈琲店 カフェインレスブレンド 180g(粉)

コーヒー豆からカフェインを抜いたもの。

EUではカフェインの除去率が99.9%以上と決められていますが、日本では明確な定義がないため、わずかにカフェインが残ってしまいます。

カフェインレスも同じで、微量ですがカフェインが入っています。

一番問題なのはデカフェはカフェインの除去に有機溶剤うということで、残留薬剤が心配です。

ノンカフェインと表示されていればカフェインは含まれませんよ。

「たんぽぽコーヒー」 母乳に効果的


OSK セロアルミ タンポポコーヒー 100P

たんぽぽコーヒーはたんぽぽの根を乾燥、焙煎してから粉砕し、お湯で抽出したものです。

たんぽぽ茶とも呼ばれます。

昔から母乳の出を良くするといわれており、妊産婦さんに広く愛飲されています。

たんぽぽの根には血液を浄化させる作用があり、血液から作られる母乳の質を向上させる効果もあります。

また、利尿作用があり、むくみの予防と解消にも役立ちます。

さらに鉄分を含んでおり、貧血予防のも効果があります。

「ルイボスティー」 子どもも飲みやすい


ノンカフェイン ルイボスティー ティーバッグ 3g×100個入

ルイボスはハーブの一種です。ハーブティの中には妊娠中には向かないものもあるのですが、ルイボスティーにはそれらの成分が含まれていません。

ポリフェノールの他たくさんのミネラルがバランスよく入っていて、血流の促進、美肌効果、健康維持と免疫力のアップにつながります。

小さなお子様にもおすすめです。

ただし、飲み過ぎるとお腹が緩くなることがあるのでがぶ飲みは禁物です。

妊娠中に向かないハーブはおもに子宮の収縮や痙攣を促す成分を含むもので、ラズベリーリーフ、ジャスミン、サフラン、カモミール、ラベンダーなどです。

「麦茶」 手に入りやすい


はくばく 丸粒麦茶 30g×30袋

どこでも手に入ります。

ミネラルも豊富で抗酸化作用があり、ピラジンという血流の改善に役立つ成分も含んでいます。

利尿作用があり、食物繊維を含むので便秘の解消にも。

ただしハト麦には子宮収縮効果があるので妊娠初期には禁忌です。


まとめ

妊娠中にコーヒー飲んでも大丈夫?代わりに何を飲めばいい?
コーヒーとは
コーヒーの主成分
赤ちゃんのためには
コーヒーの代わりに飲むなら

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