藻塩のオススメ!塩で変わる料理の味

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今回は おすすめ の 藻塩 を紹介します。

塩には海水が地層に閉じ込められ長い時間をかけて結晶化した岩塩、海水を天日で干したりろ過したりして作る海塩、塩分を含んだ湖水から作る湖塩があります。

世界で消費される塩の70%は岩塩ですが、海に囲まれた日本では昔から海塩が用いられてきました。

日本で塩が使われ始めたのは縄文時代から弥生時代にかけてといわれていますが、塩づくりの原点が、海水を含ませた海藻を乾燥させ、また海水に浸しては乾燥させることを繰返し、塩分濃度の濃くなった海藻を焼いて灰にする藻塩焼きという、万葉集にもその様子が詠まれた手法です。

当時はこの灰をそのまま使っていました。


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藻塩のオススメ!塩で変わる料理の味

藻塩の特徴

現代の藻塩は海藻のミネラル成分を抽出したかん水を煮詰め、脱水、乾燥させて作ります。

藻塩は使う海水の場所や海藻の種類によっても色や風味が変わります。普通の塩よりミネラルが多く含まれるためナトリウム含有量が少なく、旨味の濃い優しい塩味で減塩効果も期待できると人気があります。

肉や野菜にも合いますが魚料理との相性がよく、醤油の代わりに刺身に添えても美味しいですし、豆腐や天ぷらにもよく合います。

温暖で気候の穏やかな瀬戸内海での生産量が多いですが、海水のきれいな日本海側でも高品質の藻塩が作られています。


おすすめの藻塩

「浜御塩 藻塩」(株)白松 

料理研究家や料理好きの主婦の間でも人気の高い藻塩です。

スーパーやコンビニエンスストアでも見かけることが多く、レストランや回転ずしのテーブルに置かれていることもあります。

誰にでも好まれるシンプルな味で料理を選ばない万能タイプの藻塩です。

塩の代わりにそのまま使えるので初めて藻塩を使う人にもおすすめです。

(株)白松にはほかにも「長崎の花藻塩」や「瀬戸内の花藻塩」などの商品があるので味を比べてみるのも面白いです。

「男鹿工房 男鹿半島の塩 藻塩」(株)男鹿工房 

男鹿半島脇の海水とホンダワラを使用し、平釜でじっくりと煮詰めて作る藻塩は口どけがよく、焼き魚や刺身など、魚介類との相性が抜群です。

「しおがまの藻塩」株式会社シーフーズあかま 

「藻塩焼神事」は塩釜市の御釜神社に伝わる神事で、この地が昔から藻塩作りに縁が深い証拠です。

松島湾釜ノ渕の海水と湾内に生息するホンダワラ科のアカモクを使って古式藻塩製法に習った伝統的な製法で作られる藻塩はミネラル豊富で優しい口あたりが魅力です。

「淡路島の藻塩」(株)多田フィロソフィ 

淡路島の海水と国産の海藻のこだわり、平釜で約3日間煮詰めて作ります。

まろやかな口当たりで。

和食はもちろんイタリアンやフレンチなどに幅広く使えます。

「ローソク島藻塩」島根県隠岐郡隠岐の島町 八幡一正 

海藻のミネラルを抽出したかん水を煮詰めて作ることが多い藻塩ですが、海水とアラメを一緒に煮詰めることで、海藻のうま味と色を濃く残した滋味豊かな藻塩ができあがります。

美しい隠岐の海水と天然のアラメを使った藻塩はしみじみとしたうま味で天ぷらや魚介類、豆腐にもよく合います。

「佐渡藻塩」MeisterwerkFoodマイスタヴェルクフーズ 

七玉藻、長藻、アラメは浦海岸にある「夫婦岩」のわきで採取し、佐渡の海水塩と一緒に煮詰めます。

海藻をじっくり煮出すためヨウ素をふんだんに含む独特の濃い茶色に仕上がります。

通好みの渋味のある味わいで、魚介類の天ぷらにとてもよく合います。

「藻塩」(有)中浜観光物産 

日本海の海水とホンダワラを使い、伝統的な製法で作られた穏やかでどこか懐かしい味の塩です。

「古代製法二段仕込み」株式会社翔栄舎 

一年の内に10日間しか採れない希少なカジメ昆布を使用し、古代製法に則って作られるため希少性の高い古代藻塩です。

旨味が強いので少し使うだけで料理の味をグッと引き立てます。

「讃岐の藻塩」(同)藻塩工房 

香川県産海水塩に、ほかの海藻よりポリフェノールやフコダインを多く含みスーパー海藻として注目されているアカモクから抽出したエキスを混ぜて作られています。

「浜守りの藻塩」浜田の海で生活する会 

浜田の海を愛するライフセーバーたちが美しい瀬戸ヶ島の海水と希少なカジメを使って完全手作業で作っている藻塩です。

「海人の藻塩」蒲刈物産(株) 

上蒲刈島は、古墳時代から続く藻塩の産地です。

県民の浜で採れる海水とホンダワラを使い、昔からの製法で丹精込めて作られる藻塩はたくさんのミネラルを含み、滋味とうま味に富んだ深い味わいで、和食だけでなくタリアンやフレンチの有名シェフにもファンが多く、白松(株)の「浜御塩 藻塩」と並んで人気の高い藻塩です。

「玉藻塩」有限会社日本海企画 


新潟で最も美しいといわれる名勝天然記念物「笹川流れ」の海水を使い、ホンダワラのエキスを加えた藻塩です。

海藻のうま味が効いているので出汁の代わりにも使えます。

「和の藻塩」ジャパンソルト株式会社 


国産原材料にこだわり、和食に合うように工夫した藻塩です。

壱岐対馬国定公園沖の海水と海藻(アラメ、ホンダワラ)を使いやや塩味を強くしてあります。


おわりに

大量生産はしていないので一般の塩に比べると高価ですが風味豊かで味わい深い藻塩は日本が誇る調味料の一つです。

手に入りにくいものもありますがお気に入りの一品を探してみてください。

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