骨折の時にお風呂の入浴に使えるオススメカバー

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骨折直後の痛みと精神的なショックが落ち着くと気になってくるのが日常生活の不便さです。

患部が固定されているため様々な不都合が出てきますが、中でも最も面倒なのが 入浴 でしょう。

濡らす事ができないので入浴時は防水カバーが必要です。

軽度の骨折で患部の炎症が治まれば、数日で入浴の許可が出ることもあります。

患部を固定するためのギプスは、以前は石膏が使われていましたが、最近は軽くて丈夫なグラスファイバー素材のギプス包帯が主流です。

ギプスとはもともと石膏の意味なので、最近ではキャストと呼ぶこともありますが、やはり濡らさないようにしなくてはなりません。

ギプス(キャスト)を装着する際、皮膚との接触面が炎症を起こすのを避けるため、患部にはまずガーゼを巻きます。

ギプス(キャスト)の内側にあるこのガーゼが濡れてしまうと、完全に乾かすのは不可能で、臭いや痒みのほか皮膚炎の原因にもなります。

万が一炎症を起こした場合、ギプス(キャスト)で覆われた皮膚の治療をすることはできないので、まず皮膚炎を治してから再度骨折の治療を再開しなくてはなりません。

そうなると時間がかかるばかりでなく、くっつきかけた骨がずれたり、治りにくくなったりすることもあります。

ギプス包帯自体は石膏に比べて水にも強く、少々濡れても大丈夫なのですが、内側のガーゼを濡らさないようにするため入浴の際の防水対策は必須です。

身近にあるもので工夫することはできますが完全防水はなかなか難しく、上手にタオルやラップを巻くには手間も時間もかかります。

数週間から数か月のことですのでもったいないと思うかもしれませんが、便利な防水グッズが販売されていますから場合によっては利用するのもいいかもしれません。


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骨折の時にお風呂の入浴に使えるオススメカバー

患部防水グッズ

シールタイト CAST/BANDAGE PROTECTOR 


シールタイト 脚用 Mサイズ

シール部分に特殊なゴムリングを使用しているので、片手でも装着できて密閉性も抜群、きちんと装着すればお風呂に浸けても大丈夫です。

洗って繰り返し使えるので軽度の骨折なら1枚で完治まで使えます。

若干締め付け感はありますが、窮屈なほどではありません。

サイズは腕用SML脚用SMLの6種類です。

ギプスが大きいとリングを通らないこともあるので、サイズに注意してください。


モリト シールタイト 腕用L 20102


シャワーカバー (アルケア) 


アルケア シャワーカバー キャスト用防水カバー 17212 ショート 適応部位(目安):成人・手、胸/小児・足 60cm以下 2枚

腕や足を通すだけで簡単に装着できます。

ロングとショートの2サイズ。

開口部はゴムなので完全密閉ではありませんが他の防水カバーに比べるとかなり経済的です。

繰り返し使えますし、シャワーの水滴を避けるためだけなら十分役立ちます。

タオルやリストバンドを併用すればより効果的です。 

アルケア シャワーカバー キャスト用防水カバー 17211 ロング 適応部位(目安):成人・足 90cm以下 2枚

シャワーガード (不二ラテックス) 


シャワーガード(マジックバンド付) 45CM

マジックテープとカバーのセットです。

袋の口をマジックテープで留めるだけなので完全防水は難しいですが、簡単なシャワー程度なら水滴は避けられます。

防水プロテクター (LimbO) 


大人半足用 入浴防水プロテクターM80 長さ78cm 適用手足周囲長39cm-54cm ギブス最大周囲長57cm

シール部分がスウェットスーツ素材で防水性能が高く、シャワーだけでなく入浴も可能です。

大人用、子ども用だけでなく、使用部位に合わせて細かくサイズ設定されているのでジャストサイズを選べます。

丈夫で繰り返し使えますがシール部分のスウェットが緩んでくると水が入りやすくなります。

完治まで長いようだと買い替えが必要になるかもしれません。

超密着防水ギプスカバー (Hans dampf) 


Hans dampf 超密着 防水ギブスカバー 繰り返し使用可能

腕用。

シール部分がラバー素材なので腕を下しても水が入ることはありません。

入浴にも使えますがサイズが限られているので適合するかよく確かめてください。

繰り返し使えるギプスカバーシールタイト (TAKUMI) 


TAKUMI 繰り返し使える ギブスカバー シールタイト 防水シャワーカバー 足用

脚用。

密閉性に優れ、入浴にも使えます。

大人用ですが子どもにも使用できます。

一人で着脱もできるので面倒がありません。


家庭にあるものを使って工夫する

ギプス(キャスト)の上部開口部を覆うようにラップをぐるぐると巻きつけます。

さらに吸水性の高いタオルを巻きつけ、幅のあるゴムでずれないように固定します。

大きめのビニール袋で患部全体とタオルまでをすっぽりと覆い、口をガムテープやゴムでしっかりと閉じます。

幅広のテーピング用テープが丈夫で水にも強く、扱い易いです。

湯船に浸かったり上から勢いよくシャワーを浴びたりしなければある程度の防水にはなります。

ただし、装着するのに時間がかかりますし、特に患部が利き腕の場合は一人では難しいかもしれません。

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患部防水グッズのメリットとデメリット

メリットは何と言っても手軽さです。準備に時間をかけることなく入浴できるのは患者にも家族にも助かります。

浸水の不安がなく落ち着いて入浴できるのでリラックスでき、ストレスの軽減にもなります。

炎症が治まった後の入浴は治癒力を高めるので一般的に推奨されていますから、準備が面倒で入浴をためらうのでは怪我の回復にも影響します。

完全防水タイプのカバーなら、ゆっくりとお湯に浸かることもできます(蒸気で蒸れるので長湯は禁物です)。

デメリットは価格です。二度と使わないかもしれないと思うと決して安いものではありません。

また、サイズをきちんと合わせないと全く使い物にならない可能性もあります。

シール部分が破損、劣化すると買い替える必要があります。

外側が少し濡れたぐらいならドライヤーで乾かせば問題ありません。

万が一内側までぐっしょり濡らしてしまった場合は、すぐに病院で巻きなおしてもらいましょう。

医療器具の進歩は目ざましく、まだ主流ではありませんが、キャストの中には何度も繰り返し使えるものや、内側にガーゼを巻く必要のないものもあります。

治療の際は病院で確かめてみるのもいいかもしれませんね。


まとめ

骨折の時の入浴に使えるオススメカバー
患部防水グッズ
家庭にあるものを使って工夫する
患部防水グッズのメリットとデメリット

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