子育て支援員って知ってますか?

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子育て支援員って知ってますか?

kosodatesiennin

2015年度から施行されている子育て支援員について、まだよく分かっていないという人は結構いますよね。

資格をとって地域貢献したいと思っている専業主婦の人、仕事に復帰するために利用できる部分があるのか知りたい人必見!子育て支援員についての疑問を解決します。


子育て支援員って何?

子育て支援員とは、地域の子育て支援の現場で活躍するための資格です。対象は、子育て経験のある専業主婦で、保育士と違って国家資格ではなく、民間資格になります。

約20時間程度の研修を受けることで比較的簡単に資格取得ができます。試験がないのも特徴の一つです。

その活躍する場は、地域が主になります。ファミリーサポートや小規模保育、家庭保育だけではなく、児童養護施設・乳児院や放課後児童クラブでの活躍も期待されています。

気になるのは給料だと思いますが、補助金が出て250万円程度とされています。

国は社会保障を充実させるために、消費税を増税しようとしていますが、みなさんが負担する消費税分がこちらにもまわるということですね。


子育て支援員って何のためにできたの?

子育てについては、母親と子供というスタイルがまずイメージとして湧きます。

最近では、イクメンも増えてきてはいますが、国は「地域」での子育てを推奨しています。核家族化が進行し、便利な部分ももちろんあるのですが、他の人に経験を聞きづらい、周囲に頼りづらい状況になってくると、子育て自体が大変難しいものになります。

また、政府は、女性の社会進出も推進しています。

しかし、実際には待機児童問題は深刻で保育士などの人材育成が間に合っていない状態です。保育士不足が問題になる中、経験ある主婦は働く場を持てないでいるという現状があるので、この認定制度ができました。

通常の保育業務だけではなく、親が残業の場合の保育園へのお迎えをしてくれるといったサービスにも対応できるので、働くママのサポートをしてくれます。


子育て支援員にはどうやったらなれるの?

子育て支援員になるには研修を受けなくてはなりません。4つのコースに分かれていて、「放課後児童コース」「社会的養護コース」「地域保育コース」「地域子育て支援コース」となっています。

それぞれ基本を押さえた上で専門を学び、必要な知識や技術を修得します。

各自治体が実施するので、遠方まで試験を受けに行くということもしなくていいし、時間がかからないので、気軽な雰囲気がありますね。

子育て中に資格を取ろうと思っても、なかなか都合がつかないという人も多いはずです。そういう意味では20時間程度というのはうれしいですね。

働く場所にもよるとは思いますが、働き方も多様ですので、時間の融通もききやすくなります。長く専業主婦でいたために仕事に不安がある人や資格がないために躊躇している人の背中も後押ししてくれます。

社会復帰をしたい専業主婦の方のファーストステップと考えるのもおすすめです。

子育ての経験を積んだということ自体が仕事に結びつくので、自分の得意分野を活かせるという充実感にもつながります。


まとめ

まだ、始まったばかりの資格ですので、問題点や改善点が出てはいます。しかし、フォローアップ研修などがうまく機能すれば、地域での安心した子育てにつながると考えられます。

保育は思った以上の重労働で、専門的な知識もなくては難しい部分もあります。しかし、基本的には多くの人に関わってもらうことは子供にとってはプラスです。

忙しくて余裕の無いことだってあるお母さんと一対一でいるよりもいい場合だってあります。

地域で子育てをしたり、手が足りていない部分を補うという意味では子育て支援員は重要な役割を担っていくでしょう。

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