完全母乳は難しい?母乳で育てたいと思う人に

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母乳は赤ちゃんにとってベストで完全栄養食。できることなら母乳で育てたいと思うお母さんは多いことでしょう。

でも、なかなか事情が許さない事もあり、完全母乳が難しい場合もあります。

母乳で育てることの難しさって、なんだろう。


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完全母乳で育てるのって難しい?

母乳育児のいいところ

母乳は完全栄養食と言われています。

加えてお母さんの免疫物質が含まれているので、風邪や病気にかかりにくくなります。

しかも消化がよくて赤ちゃんの腸に負担をかけません。

赤ちゃんに母乳をあげるというスキンシップが母子間の結びつきを強くします。

さらにミルク代がかからなくて経済的。

赤ちゃんがお腹がすいたと泣けば、すぐに与えることができます。

ミルクを作る道具が不要なので、お出かけの際の荷物が少なくてすむという利点もあります。

母乳育児の大変なところ

母乳の出が良い、悪いは母親の体調にも左右され、ストレスなどでも母乳の出が悪くなることがあります。

母乳を与えることができるのは母親だけです。

それがかえってプレッシャーになったり、育児が母親に集中してしまうことになり、母親が休めないという状況が出てきてしまいます。

仕事を持つ母親が仕事に復帰した時に、赤ちゃんに母乳をどう与えるかも問題になります。

また、赤ちゃんにとって母乳は完全栄養食であり、母乳で育てることはすばらしいことですが、過度の母乳神話は母乳が十分でない母親を精神的に追い詰めてしまうこともあります。


完全母乳-我が家の場合の悲喜こもごも

第1子、男の子、第2子、女の子のわが家は二人とも完全母乳。

母乳育児を強く勧めている産科での出産のため、産後は母乳育児のためのサポートをしっかりしてもらいました。

おかげで決して大きな胸ではなかったけれど、それぞれ充分間に合うだけの母乳を与えることができ、完全母乳育児を通すことができました。

それでも、いろいろあったんです…。

第1子は出産後即入院―冷凍母乳宅配便

第1子の男の子は、お腹の中に41週いたのにも関わらず、2100グラムの低出生体重児のため、出産後、即、小児科に入院。

しかも帝王切開だったので、母子それぞれが離れ離れの入院でした。

入院中は3時間おきに母乳を絞り、小児科に届けるという毎日。

先に退院した私は、家で3時間おきに母乳を絞り、冷凍保存。

家族が入院中の赤ちゃんのもとへ届けるという日々。

子供に母乳を吸ってもらうわけではなかったので、なかなか出が悪かったのですが、まめに母乳マッサージをしてくれた病院側のサポートがあってこそ、完全母乳育児をすることができたのだと思います。


母親の食事が母乳の味に影響!?

母乳育児中は、母親の食べたものが母乳の味に影響すると聞きます。

母乳の味が悪いと赤ちゃんが泣いて飲んでくれないということもあります。

実際、乳頭に白斑が出来て、乳腺の一部が詰まり気味になった時、母乳を与えようとしたところが泣いて飲んでくれなかったということがありました。

原因は脂っこい、高カロリーの物を食べたこと。

乳腺が細いため、詰まってしまったのです。

その時の母乳をなめてみたところ、何としょっぱいではないですか!

う~ん、これはまずい!

飲みたがらないのもしかたないなと思いました。

授乳中は好きな食べ物や食べたいものを我慢しなければならない事もあり、完全母乳の難しさ、というか、しんどさの一つです。とはいえ、母乳を上げる期間なんて、一生のうちのほんの一部。

食べたいものぐらい我慢するか…の気持ちで頑張ってました。


完全母乳育児は難しい?

完全母乳で育てることは、決して難しいわけではないと思います。とはいえ、周りの理解と協力が不可欠。

ミルクと違って、母乳は母親にしか与えることが出来ないものなので、母親への負担が大きく、完全母乳を続けることが難しい状況にぶつかることは、多々あることです。

私は当時、専業主婦でしたから、3時間おきの授乳も難なくできる状況でした。

しかし、子供を持ちながら働き続けているお母さんも多く、周りには仕事をしながらおっぱいをしぼって、後で赤ちゃんにあげるという人もいました。

そうなると周囲の理解や協力も必要になってくるでしょうし、絞ったりする場所の確保もしたいところです。

母乳はお母さんの体調や精神状態も影響してきますし、赤ちゃんがおっぱいをしっかり吸ってくれることも必要です。

完全母乳は、お母さんと赤ちゃんの共同作業で可能になることなのかもしれないですね。


楽しもう!母乳育児

赤ちゃんにとって、母乳は完全栄養食であり、お母さんとの大切なスキンシップ時間をもつためにも大切なものです。

しかし、完全母乳で子供を育てていくためには、食べ物だったり、お出かけの機会とか、睡眠時間の確保とか、お母さんが我慢しなければならない事もたくさん出てきます。

でも、授乳は一生のうちに何度も経験できない貴重な体験です。

近頃は素適で機能的な授乳服もあると聞きます。

(ハナハナ) HANAHANA マタニティ 授乳服 に見えない ボーダー レース付 ゆったり トップス 長袖 授乳口 付 M L XL 大きいサイズ 中厚 春 秋 冬 i045 (M, ブラック)
インターネットで探してみても、これが授乳服かと思うほどおしゃれな服がありますね。

そういうものを利用して授乳ライフを楽しんで! ただし、母乳神話にとらわれすぎて、ご自分を追い詰めることのないように!

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