家事分担これで伝わる!妻から夫への『大変さ』の伝え方

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共働き夫婦が増え、家事分担 をすることはあたりまえの時代となってきましたが、二人だけの生活に子供が増えると、どうしても妻の方に比重が偏りがちです。少しの歪は後々大きなものになって取り返しがつかないなんてことにならないよう、妻から夫への上手な伝え方を考えてみましょう。


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家事分担これで伝わる!妻から夫への『大変さ』の伝え方

妻のあたり前は夫のあたり前ではない

日本人の心の中にありがちな『阿吽の呼吸』。二人の人が呼吸まで合わせて行動を共にするという意味ですが、解釈として言葉で説明しなくても、意思疎通が出来ているという時に使われます。

例えば妻が専業主婦もしくは、育児休暇中だとして、食事の用意、風呂の掃除と準備、洗濯(干す・取り込む・畳む・アイロンがけという4項目)、子供の世話(寝かしつけ・食事・風呂・散歩・遊び)を髪を振り乱しながらしていたとしたら、妻はきっと「私の大変な様、どう考えても見てわかるよね。」と思うと思います。

じゃあ仕事から帰宅した夫の言い分はどうでしょうか?たぶん気づいたとしても「なんか妻の機嫌が悪そう。でもこっちも疲れているし、そっとしておこう。」くらいのものなのだと思います。

こうした状況が数日続くとどうなるでしょう。妻は「どうして手伝おうっていう気がないの!聞いてもくれないのね、信じられない!」と怒りが爆発し、夫も反発して「こっちも一日中働いてへとへとなんだ!勘弁してくれよ!」なんてことになりかねません。

共働きの場合は家事分担をしているとしても、どちらかに比重が偏っている時、もしくは妻(夫)が「私の方がこんなに大変なんだから、もうちょっと手伝ってくれてもいいのに」と思って不足をしていると、言葉にとげが出て、態度にも出てしまいます。

しかし、私はこうなのに、相手はああだ、とイライラして態度に出すだけでは何の解決にもなりませんし、むしろ状況を悪化させかねません。

価値観も、考え方も、とらえ方もすべてが同じ人なんてこの世にいないのです。それを先ず頭に入れることが必要かと思われます。


言葉にする大切さ

私達には言葉を口にして、または文章にして伝え合うという能力を与えられています。一番側にいる、一つ同じ屋根の下に暮らす者同士だからこそ省略しがちなこの行為を、もっともっと努力して使いましょう。 (そうなんです、努力が必要なんです)

もちろん、自分のことをわかってもらおうと一方的にまくしたてるのは論外です。話し合いは、双方の言い分を尊重し合う気持ちがあって、初めて成り立ちます。

では、先ず始めに何を言えばよいでしょうか。

「私、大変なの、もっと家のこと手伝ってほしいわ。」

これで夫に十分伝わるでしょうか?一概に言えませんが、男の人は具体的に言わないとわかりにくいという傾向にあると思いますので、

大変どう大変?何が?どんな風に?

と、漠然とした「大変」という言葉は伝えきれてないと思われます。

家のことを手伝ってほしい家のどんなことを?どんな風に手伝えばよいのか?

こちらも何を手伝えばいいのかよくわかりません。

先ず旦那さんと話し合う前に、いつもしていること、一日のスケジュールでもいいと思いますので箇条書きにでも書き出すことをおススメします。

そしてその上で、出来れば手伝ってもらえたら助かる項目も上げていったらどうでしょうか。

家事分担をしている旦那さんの場合は、旦那さんのスケジュールも紙に書き出してもらうことで、どこを削れるか、どこを手伝ってもらえそうかが話し合いやすくなります。

これらの資料を事前に作っておくだけで、奥さん側の頭と心の整理もつき、冷静に伝えることが出来そうですね。

肝心の夫婦での話し合いですが、喧嘩ごし、上から目線は厳禁で、事前準備資料を見せながら、「~してもらえたら有難いな。助かるわ。」という男の自尊心をくすぐる言葉と遠慮が効果的です。

不満を抱えていても、不満をぶつけては喧嘩になってしまうので、あくまでも家事、子育ての大変さを少しでもわかってもらうところから始めましょう。あくまでもさりげなく。

そして、一方的に「これやって」ではなく、提案をすること。会社勤めをされている旦那さんなら、仕事の企画、提案、実行、タスク、実行、タスク、提出、といった段階を踏んでの仕事が得意かもしれませんので、タスク形式で視覚を利用した家事・育児を提案してみたらノッてきてくれるかもしれません。(旦那さんの性格にもよるので、読み解いて企画・提案して下さいね。)

タスクを送ったりもできるので、仕事でよく使われるチャットワークを利用してみても面白いかもしれません。(面白がってくれる人限定ですが)

妻側から努力をして歩み寄ったら、夫もきっと何か変化が生まれるはず。しかし、大事なのはここからです。

いきなりやったことのない分野の仕事を任されて、最初から上手にこなせる人がいないように、最初は見ていられなかったり、私がやった方が効率がいい!と思ったとしても、広い心で見守りましょう。よっぽどのことじゃない限りは目をつむって、この仕事は夫に任せたのだからと割り切ってください。案外気にならなくなってきます。

夫が失敗したり、上手にできていなかったりしても、絶対に否定的な言葉はかけないこと!

「ありがとう~!」「助かるわ~!」というような、ほめ言葉のみをかけましょう。(コレ大事!)

人間いくつになっても褒められて嬉しくない人はいません。夫の得意、もしくは出来る分野になってもらえたらこっちのもんです。少しずつ出来る仕事を増やしていってもらいましょう。

双方の理解を推し進める意味でも、時々、二人のスケジュールをもう一度書き出して、見直しをすることもいいかもしれませんね。その際は、「あなたのおかげで助かっている」という感謝の言葉を添えるのをお忘れなく!

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