結婚式の介添えって何?介添えってどんな仕事?

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結婚式の介添えって何?介添えってどんな仕事?

kaizoe

アルバイト情報誌であるホテルでの“結婚式の介添え”と言うお仕事の募集を目にし、縁が有ってさせて頂く事になりますが、具体的にはどんなお仕事なのか、ご紹介します。


アルバイト探し

その頃は子育てに一段落し、アルバイトが出来ないか探していました。

巷でよく有る無料のアルバイト情報誌を毎週見ていましたが、ぴんと来るアルバイトが無くて、何週間か探し求めていました。

ある日ふと目に留まり、初心者でも可、特に資格も不要でしたので応募したところ、是非来て貰えないかとのお電話を戴きお仕事をする事になりましたが、最初はおっかなびっくりでした。

採用の条件としては、着付けが出来る事位で、資格などは不要でした。

何とかんなる!と勢いで始まりました。


毎週土日の仕事

仕事が有る日と言うのは、見て実践して覚えなければなりませんので、基本的には式が有る土日のみのお仕事です。

着付けは出来ると言っても、結婚前に着付け教室に通っていましたが、もう、着物を自分で着る生活からは遠ざかる事、10年位。採用後、行って最初の日は着物を着る事からでした。

アタフタと着てみましたが、先輩介添えさんからは、ダメだしの嵐・・・。帯は駄目、丈も駄目、駄目駄目でめげそうでしたが、同じような入社の方がみえたので励まし合って、何回目かには何とか合格しました。それでも仕事に入る前には直される事もしばしば有りました。

着物が着られるようになると、次はホテル内を散策です。場所を覚えなければなりません。

介添えの仕事をして、行くような部屋は覚えます。美容室、ホテル内に有るチャペルと和式の式場、宴会の部屋、取り敢えずそこは覚えなければなりません。

そして何回目かの仕事からは、先輩についての研修です。

そこのホテルでの介添えの仕事は、基本的には1組の方に対して、1人がお世話をさせて頂きます。

慣れる迄、先輩が一人でも大丈夫だよと言って下さる迄は、ずっとくっ付いて最初は見ているだけですが、何回目からは先輩が見ていて見様見真似で、私がさせて頂きます。

見ているだけでは仕事は覚えられません、実践有るのみです。

それもダメだしをされては、直し、又実践するの繰り返しです。


仕事の流れ

介添えの仕事の一日の流れをご紹介します。

まずは一にも二にも着付けが最初。着物が着られないと始まりません。

予め着物を着て、集合場所に勤務時間に始められる時間を逆算して出勤します。支度が出来たら、まずはお支度をされている、その日のご担当をさせて頂くお二人にご挨拶に行きます。

それは美容室です。美容室には専用のお支度の部屋がいくつか有りますので、間違えない様に確認して、“本日お二人の介添えをさせて頂きます○○と申します。宜しくお願い致します”とご挨拶します。

それが一日の始まりです。

お支度が済むと、ご親族紹介が有れば、そのお部屋にご案内します。

介添えの大事な仕事は、常にお二人のご案内やお二人を一日サポートする事です。着席する際に綺麗にお座り頂ける様にするのも大事な仕事です。

そのお部屋では必要が有れば、ご親族紹介の進行役もします。

それが済むと写真撮影が有れば写真室にご案内します。

写真を撮り終えるといよいよ挙式です。キリスト教式ならチャペルへ、和式であればご神前にご案内します。挙式中も立ったり座ったりをサポートします。

無事挙式を終えるとご集合写真を皆さんで撮りますので、又ご誘導します。

その後は披露宴になりますが、お着替えが有る場合は美容室へご案内します。

無い場合は披露宴会場へとご案内します。披露宴が始まると、披露宴中にもドレスやお着物が歩く際に邪魔にならないか、ずっと見ていますし、皆さんの前に座られる際には綺麗にお座り頂ける様、サポートもします。披露宴中もお二人から目が離せません。

少しでも暑かったり、寒かったり、何か不便が有ったり、泣いてしまったり、すぐお側に駆けつけなくてはなりません。

そして途中席を立たれて、どなたかのお席に行きたかったりするとお連れしなくてはなりませんし、ビールを注がれそうになったら、お席を立たせなくてはなりませんし、一時もぼさっとは出来ません。

式の半ばには大抵、お色替えが有りますので、一旦ご退場させて美容室へとご案内します。

お色替えが済むと、再入場して頂いて、式の後半が進行します。

最後にはご両親へのお手紙を読みますが、その場所へお連れして、お手紙を手渡しし、読まれますが、この時が一番涙腺が弱ります。一日お二人と一緒に居るので、少し近い気持ちになり、お手紙を読む際には親族の様な気持ちに勝手になっていて、何度泣きそうになったか判りません。

お手紙が済むとご新郎様のご挨拶やご親族代表のご挨拶と続き、ご退場の際には綺麗にご退場して頂ける様誘導します。

ご退場後は整列して、皆さまがご退場して来られるのをお待ち頂いて、皆さまが前を通られて、お気持ちのプレゼントを渡されながら、お写真など撮られながら、ご挨拶されて全てがお開きとなります。

全て終了すると美容室にご案内して、介添えの一連の仕事が終わります。

大体6時間位です。その間の休憩はお二人がお色替えをされる際の20分位の間にお昼ご飯らしき物は食べます。

ずっと気が張っているので、一日があっという間に終わります。

毎回やり遂げると、達成感で満たされます。

自分がこのお仕事をさせて頂いて、こういう仕事が有ったんだと知りましたが、幸せのお裾分けをして頂いている様で大変ではありますが、遣り甲斐が有って、お二人からは頼りにされて、ご親族様からは信頼されて、楽しくさせて頂いておりました。

結婚式と言う、お二人の門出のお手伝いをさせて頂けるお仕事、中々良い物でした。


まとめ

結婚式の介添えって何?介添えってどんな仕事?
アルバイト探し
毎週土日の仕事
仕事の流れ

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