下の子が生まれ家族が増える際の問題点(育児体験)

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初めての子供がもう可愛くて可愛くて、写真を撮りまくって、夫婦ともに舐めんばかりに可愛がっており、主人も「もうこの子がいるから別にいいよ(二人目は)。」と言うくらい溺愛してました。


下の子が生まれ家族が増える際の問題点(育児体験)

長男が18ヶ月の時に二人目を妊娠。もちろん嬉しかったんですが、1人目の子ほど愛せるだろうかと不安になるくらい、本当に長男が可愛かったんです。

出産が近づくにつれ大きくなる私のお腹。長男に、「もうすぐ赤ちゃんが出てくるんよ。お兄ちゃんになるね。」など色々と心の準備をさせようとさせるんですが、長男はどこ吹く風。非常にマイペースで、私のお腹をなでたりするようなこともありませんでした。

こうなったらもう、なるようになるしかない。恐怖の赤ちゃん返りの心配はあったんですけど、長男本人に、家族が増えて今まで通りにはいかなくなる、100%長男に注いでいた愛情や時間が減ってしまうことなどがわからないんですからもう、生まれてからのお楽しみ

ありがたいことに新設の保育園に入れますよ、というお声を頂いて、2歳半くらいから行きだした保育園に、ようやく馴染みだした頃の出産だったので、昼間は大丈夫だなと考えてました。

この保育園、8時半から4時までで、朝食、昼食、オヤツ有りで無料なんです!というより、アルゼンチンは公立の保育園、幼稚園から小学校、中学校、高校、なんと大学に至るまで無料!! 

色々問題の多い国ではありますが、この点はすばらしいと思います。貧しくても教育を受けられるシステムがあることはいいですよね。もちろん設備や質などは私立の学校に比べれば劣りますが、大学に関しては十分高いレベルの教育が受けられます。ちなみに病院も公立は無料です。

話が逸れましたが、こうして無事に長女を出産しました。出産当日は主人が付き添ってくれ、長男は家で義母が見てくれていました。

翌日、保育園が終わった後、主人が長男を病院へ連れてきてくれて、長女と初のご対面。

反応はといいますと、笑うわけでもなく、怖がるわけでもなく無反応。

それより悲しかったのが、初めて私と離れて一晩過ごしたのに、私に大しても無反応。「お母さーん!」と抱きついてくれるのを想像していた私には、ちょっとガックリでした。

まだわからないのかな?この小さな生き物にとまどっているのかな、と思っていました。

34日(帝王切開ですが)の入院を経て、主人と長女と3人で自宅へ戻りました。

おばあちゃんとお留守番していた長男、「ただいま!」と言ってもいまいち反応が悪い。腕に抱いていた長女を見せるが、どうでもいい様子。そのうち腕が疲れてきたので、主人に代わってもらおうと、長女を渡すと、さっきまで硬い表情をみせていた長男の顔がみるみるゆがんで、声もなくポロポロ涙を流し始めたんです。

「どうしたの!?」とびっくりして抱きしめようとすると、まさかの拒否。そして泣きながら「お父さんはノー。」という答え。その時に、長男の様子がどうしておかしかったのかが分かりました。

病院へ行ったら、お母さんが知らない赤ちゃんを腕に抱っこしていて、お母さんをとられてしまったと感じたのでしょう。そしてさらに、お父さんまでとられてしまうと感じたために、主人が抱っこした時に泣き出してしまったようです。

そばでその様子を見ていた義母がもらい泣きして、「じゃあ私が」と、長男を抱っこしようとしましたが、主人に一喝され、長女を私に戻し、主人が長男を抱きしめてくれました。

それからというもの、1ヶ月くらいは長女の世話は私が専門で、長男は主人という、なんか、なんともいえない感じの分担になりました。

しかも長男、高熱が1週間続いたかと思うと、下痢が止まらず、やっと治ったかと思うと嘔吐を始めるという病気のオンパレード。

原因がハッキリしなかったことを考えると、やはり長女が生まれたことによる精神的なダメージからの体調不良なのかなと思います。

おかげで、平日は保育園があるから楽だな、なんて思っていた2人育児、長女が生まれてしばらくしてからは、ほとんど保育園に通えない状態でした。しかも私は気管支炎になり、帝王切開の傷口が傷むのでまともに咳も出来ず、涙を流しながら咳いていたのを覚えています。あれは辛かった

長女の首が据わる頃、ようやく側にいって興味を示す長男。お兄ちゃんを見ては笑いかける長女に好感度が上がったようです。(ふう。)

長女はいつもニコニコとよく笑ってくれたので、私たちにとって最大の癒しでした。

最初に長男ほど愛せるだろうか、と心配していたことなんてなんのその、下の子はもっと可愛いです。もちろん長男も可愛いですけど。

2人で布団にコロコロ転げて遊ぶ姿の微笑ましいこと。大変なこともいっぱいあるけど、神様、私にこんな幸せを下さって、親にして下さってありがとうございます、と感謝の気持ちがおのずと沸いて来る今日この頃です。

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