育児ノイローゼの症状とサイン!自分では気付きにくい?

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育児ノイローゼの症状とサイン!自分では気付きにくい?

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育児のイライラや不安は誰もが抱える悩みです。

そしてイライラや不安から 育児ノイローゼ になってしまう可能性は誰にでもあると言えます。

育児ノイローゼになってしまうと自力で治すことは難しく、家族や周囲の人の協力が不可欠と言われています。

そんな育児ノイローゼのサインと 症状 をまとめてみました。


育児ノイローゼになりやすい人とは

育児でイライラすることは誰にでもありますし、育児には答えがないのですから「どうすればいいのか解らない」という不安もあって当然です。ですがイライラや不安が強くなり、育児ノイローゼになってしまう人とそうでない人がいます。

どうしてでしょうか。

  • こんな母親でありたい、という理想像がある人
  • 仕事をバリバリとこなしていた人
  • 完璧主義の人
  • 答えを知りたがる人
  • 自分に自信が持てない人
  • 意見を言ってくる人が近くにいる人

このような特徴がある人は、育児の手を抜いたり、「まぁ、いいか」と途中で止める、ということができない傾向にあります。

完璧なものを求めてしまったり、他人の視線や言葉が気になって追い詰められてしまったり、自分流の子育てができないことでイライラや不安が募って育児ノイローゼになってしまうと言われています。


これが育児ノイローゼの症状・サイン

では、具体的にどんな症状が現れてくるでしょうか。

  • 抜けない疲労感に常時襲われる
  • 感情や欲求を抑えられない。コントロールできない。
  • 自分はダメだ、という自己否定の考えが頭から離れない
  • 他の母親達はもっと頑張っている、と自分を責めてしまう
  • ちょっとした子どもの失敗が許せない
  • 誰も味方がいない、という孤独感にさいなまれる
  • 子どもがかわいいと思えない
  • 子どもが疎ましい、自分の人生を邪魔する者に思える
  • 子どもが憎い
  • 子どもが意図的に自分を困らせているように思う(バカにされているように思う)
  • 物を破壊したい衝動にかられる
  • 全てを投げ出してリセットしたくなる
  • 全くなにもする気力がない
  • 何をしていたのか、何をするのか解らず、体が動かない

一時的に弱気になって「私なんて……」と思うことは普通にあることですが、上記のようなことを複数項目、いつも思うようになってしまうと育児ノイローゼの状態です。

項目が多ければ多いほど重症と言ってもいいでしょう。

  • 外出するのが億劫で買い物すら行きたくない
  • 顔を洗ったり歯を磨く、髪を結うなど自分のことがどうでもよくなる
  • 痩せたいと思っているのに食べることを止められない
  • 子どもが泣いても体が動かない
  • 子どもを罵倒したり、手をあげてしまう
  • 周りの人全てに対して攻撃的になる
  • 夫などに話し掛けられても会話ができない
  • なにもないのに泣いてしまう

こんな行動が出てきたら育児ノイローゼのサインです。もし、自分は育児ノイローゼかも?と感じた時は、ほとんどそうなっていると思ってもいいかもしれません。

その時は思い切ってだれかに打ち明け、助けを求めるのが回復への近道です。


どうすれば育児ノイローゼから抜け出すことができる?

とにかく、自分の中のものを全て吐き出すところから始めましょう。

夫でも、親でも、保育士でも、保健師でも、ママ友でも構いません。

信頼できる人に支離滅裂でもいいので、胸の中にある言葉を全て吐き出してください。

誰かに話すのが無理ならノートに書いたり、パソコンで日記を書いてみてください。

文章にする必要はありません。チラシの裏に書き殴るのでも構いません。とにかく、全てを吐き出します。

聞くに堪えない罵詈雑言でも構いません。

とにかく、全てを吐き出しましょう。

誰もそれを責めたり、非難したりしません。吐きだしもの、それはあなたが今までひとりで頑張ってきた証拠以外のなにものでもないのです。

思いを吐きだしたら、0~24の数字を並べて書いてください。そしてその時間、自分が何をしていたのか思い出せる範囲で書いてみてください。

  • 何も思い出せないくらい思い詰めていた
  • 書ききれないくらい頑張っていた
  • ここは空白時間だった
  • ここは休めていた

書き出すことで自分の一日が見えてくるようになります。そして自分の頑張りを褒めることができます。さらに自分の行動パターンが見え、時間の使い方が解ってくると思います。

子どもも成長して少しずつ手を離れて行きます。成長したら成長した分、違う心配は出てきますが、赤ちゃんの時のような「つきっきりで手とり足とり世話しなければならない」という状況からは抜け出せます。

自分の中に溜め込んだものを吐きだし、自分の一日を見詰めるようにして、自分のパターンを知るところから始めてください。そうした中から解決策を見付けていきましょう。


まとめ

知らず知らずのうちに陥ってしまう育児ノイローゼですが「一人で抱え込んでしまう」「自分でなんとかしようと頑張りすぎる」のが原因です。

「抱えたものを吐き出す」「抱え込む量を減らす」「人を頼る」そんな方法の中で自分に合うものをゆっくりでいいので探し出し、自分のペースで一歩ずつ前に進んでみませんか。

助けてもらうことは恥ずかしいことでもなんでもありません。借りられる手を借りながら、少し手を抜いた育児で子どもと一緒に成長していきましょう。

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