初詣に行くタイミングはいつ?参拝の作法は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0
スポンサーリンク
スポンサーリンク

初詣に行くタイミングはいつ?参拝の作法は?

hatumoude

正月に行うことと言えば 初詣 ですよね。ところで初詣はいつ行きますか?

人によっては除夜の鐘がなる大晦日から元旦にかけて、または元日の朝という方もいますし、人混みが苦手なので元日は避けるという方もいますよね。

初詣っていつ行くのが正しいのでしょう。

そして、参拝の正しい作法もよくよく考えれば分からないことが多いです。今回は初詣について見ていきましょう。


初詣はいつ行くの?

hatumoude

初詣に行くタイミングとして多いのは、元日ではないでしょうか。

これは日本に昔からある「年籠り(としこもり・としごもり)」という風習が元になっていると言われています。年籠りは一家の長が新年を無事に過ごすための祈願を、大晦日の夜から元旦にかけて氏神様のお社に籠ってすることを言います。

時代を重ねていくうちに、この年籠りが二つに分かれました。

除夜詣(じょやもうで)…大晦日の夜に詣でる

元日詣(がんじつもうで)…元日に詣でる

これのうち「元日詣」が現代の初詣の元となったといわれているのです。その為、初詣は元日に行くのが一般的でしょう。


初詣はいつまでに行けば良いの?

そうは言っても、元日に初詣に行くことができない人もいますよね。それではいつまでに行けば「初詣」になるのでしょう。

これは一般的には「松の内」の間に行くのが良いとされています。

松の内は1月7日までの正月の期間ですが、これは関東地方に多い日にちで、関西では松の内は1月15日までの地域が多く見られます。

他にも1月10日までというところもあるので、その地域にもよりますが、中には「1月中ならいつでも良い」という所や「自分が初めてお詣りするのが初詣なので、時期は問わない」という説もあります。


初詣は神社とお寺、どちらに行くの?

hatumoude

初詣に行くのは近所の神社で済ませるという方や、混雑はしているけれど有名なお寺に行くという方などいますが、神社とお寺どちらが良いのでしょう。

先に答えを言ってしまうと「どちらでも」が正解です。普段信仰しているもので違ってくるだけなのです。神道を信仰しているのであれば神社へ、仏教ならばお寺へ行くのです。

なので人それぞれ違いますし、どちらにも特に信仰していないというのであれば、どちらに行っても問題ありません。

そもそも明治時代になるまで神仏が同一視されていたので、神社とお寺の区別がはっきりとされていなかったのです。

そのため、信仰上の理由が無い限りはどちらに行っても大丈夫というわけです。


参拝の作法

hatumoude

では、神社とお寺での参拝の作法は何が違うのでしょう。

その前に神社とお寺の違いを、簡単に説明します。

神社…鳥居があり、日本の神様の御魂を祀る所

お寺…墓地があり、仏尊像を安置する所。また仏教を教え、僧侶がいる所

普段そんなに気にすることもありませんが、こうやって見ると大きな違いがありますね。

では、作法の違いはどうでしょう。それぞれを簡単にまとめてみました。

《神社での参拝作法》

  1. 軽く頭を下げ、鈴を1回鳴らしてから賽銭(さいせん)を入れる
  2. 深く2回お辞儀をする(二礼)
  3. 拍手を2回うつ(二拍手)
  4. 合掌し祈願する
  5. 深くお辞儀をする(一礼)

神社での参拝作法は「二礼二拍手一礼」です。ですが、出雲大社の場合は「二礼四拍手一礼」となり、神社によっても違いがありますので参拝するときはご注意ください。

《お寺での参拝作法》

  1. 軽く頭を下げ、鐘をつき賽銭を入れる
  2. 合掌して祈願する
  3. 軽く頭を下げる

神社での作法を知っている方は多いと思いますが、お寺の作法はあまりいないのではないでしょうか。

初詣はどちらに行っても構いませんが、失礼のないように作法はきちんとしましょう。

「初詣」の由来

hatumoude

初詣は「神社やお寺に初めて詣でる」ことを言います。では「詣でる」はどういう意味か知っていますか?

「詣でる」とは「自分の意志で行くこと」を意味しているので、初詣は「寺社に初めて自分の意志で行くこと」となりますね。

因みに似たような意味で「参る」がありますが、こちらは「呼ばれて行くこと」を意味しています。


お賽銭はいくら入れれば良いの?

お賽銭はどのぐらい入れますか?そもそもお賽銭とは「お願い料」ではないのです。

高額を入れたからと、何でも願いが叶うということは決してないのです。

そもそも「お賽銭」とは「感謝の気持ちを捧げる為のお供え」です。なので、金額に決まりはありません。

一般的に多いのは「5円玉」ではないでしょうか。これは「ご縁がある」との語呂合わせで、縁起を担いでいるものです。

10円」は「縁が遠のく」という意味で避ける場合もありますが、2枚の5円玉を重ねることで「重ね重ねご縁がありますように」という意味もあります

5円玉3枚(15円)ですが「十分ご縁がありますように」、5円玉4枚(20円)は「良いご縁がありますように」、5円玉5枚(25円)は「二重にご縁がありますように」など、5円玉の枚数とその金額の語呂合わせで意味合いが変わってくるようです。

初詣は昨年を無事に過ごせたことへの感謝と新年の祈願をしに行くものですが、そのお賽銭に多少のお願い事を上乗せしても、お正月ぐらいなら許されるかもしれません。


最後にまとめ

初詣に関して色々まとめてみました。

今まできちんとした作法も知らず、人混みに流されるままやってきたという方も多いと思いますが、今度からはきちんとした作法で感謝の気持ちを伝えに行きましょう!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存