不妊の原因!男性不妊とは?原因は女性だけではない

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0
スポンサーリンク

不妊の原因!男性不妊とは?原因は女性だけではない

funinngenninn

現在10組に1組は 不妊 で悩んでいると言われています。

そんな中でも、意外と知られていないのが男性不妊。

不妊症と言ったらどうしても女性に 原因 があると思われがちなのですが、約半数は男性に原因があると言われているんです。

女性が一人で不妊治療のために病院に行き、なかなか妊娠しないというケースも多いですが、実は男性が原因だったということもありうるんですよ。

なかなか知られていない男性不妊について紹介します。


男性不妊の検査ってどうやってやるの?

なかなか妊娠しない、という場合不妊治療の病院に行くと男女ともに検査を行います。

男性の場合は精液検査を行って精子に異常がない状態であるかということを確認します。

2~7日間の禁欲期間のあとにマスターベーションによって精液を採取します。

自宅で採取して2時間以内に持って行くか、病院で採取します。

とった精液により、精液量・運動率・運動の質・精子濃度・精子の形態などをチェックします。

精液の状態は毎日変動するために、一度だけの結果が悪かったとしても再度検査を行うと問題がなかったという場合も少なくありません。


男性不妊の原因

男性不妊の原因の9割は造精機能障害と言われています。

造精機能障害とは、精子を作りだす機能に問題があり、精子がうまく作れない状態のことです。

無精子症・乏精子症・精子無力症がこれにあたります。

無精子症とは、精液中に精子が一匹もいない状態のことです。

これは造精機能障害の中でも最も重い症状です。

ただ、精液の中にはいなくても、精巣の中に精子がいる場合は顕微授精で妊娠することが可能です

乏精子症は、精子はいるけれどその数が基準よりも少ないという状態のことです。

精子の数によってはタイミング法での妊娠も可能であり、不妊治療を行うと充分妊娠することが可能と言われています。

精子無力症は、精子の数は正常だけれど、運動率が悪い症状のことです。こちらも乏精子症と同様に精子の状態により不妊治療の方法が変わってきます。


男性不妊の場合の不妊治療

それでは、いざ男性不妊が分かった場合は不妊治療はどのように行うのでしょう。

男性不妊の原因の9割であると言われている造精機能障害ですが、程度によってはタイミング法で充分妊娠できることもあります

この場合は排卵日を病院でチェックしてタイミングを合わせることによって妊娠する可能性があります。

また、程度によっては人工授精や体外受精を行い妊娠を目指します

無精子症の場合は、精液の中には精子が存在しないため、TESE(精巣内精子回収法)や、MD-TESE(顕微鏡下精巣内精子回収法)といった方法で、精巣から精子を直接採取する手術を行います。

その場合は体外受精になりますが、そこでうまく受精すると妊娠できる可能性が出てきます。


男性不妊でも、やっぱり女性にも負担がかかる

不妊の原因が男性にあったとしても、やっぱり体に負担がかかるのは女性です。

体外受精になるとホルモン注射のために毎日通ったり、採卵や移植で辛い思いをするのは女性の方になってしまいます。

男性不妊ということがわかると、男性側もショックをうけますが女性も大変な治療が待ち受けているのです。

夫婦二人三脚で、お互いのことを思いやって治療を進めていくことが大切になっていきます


最後に

不妊治療で悩んでいる夫婦の割合は、晩婚化に伴ってこれからもどんどん増えていくのはではないかと言われています。

いまだに女性が原因ではないかというイメージが強い不妊症ですが、半数は男性側に原因があるのです。不妊かも?と思ったらぜひ夫婦二人で専門の病院に行ってみてくださいね。

検査は決して恥ずかしいことではありません。

早めにわかると無駄な時間を過ごさずにすみます。

お互いに相手のことを思いやって通院してみてくださいね


まとめ

不妊の原因!男性不妊とは?原因は女性だけではない
男性不妊の検査ってどうやってやるの?
男性不妊の原因
男性不妊の場合の不妊治療
男性不妊でも、やっぱり女性にも負担がかかる

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
スポンサーリンクと関連コンテンツ