エコノミー症候群にならないための対策グッズは?

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長時間飛行機に乗ったり、身動きが取れない状況に置かれたりすると、発症のリスクが上がるといわれる エコノミー症候群

場合によっては命を落とすリスクもある恐ろしい病気です。

エコノミー症候群を防ぐためにはどうすれば良いのでしょう。

その原因と 対策 について考えてみたいと思います。


エコノミー症候群とは?

エコノミー症候群とは、正式な名前を『エコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)』といいます。

飛行機のエコノミークラスに乗っている時のように、長時間同じ姿勢を取り続けることで静脈の血行が悪くなり、血液中に出来た血栓が肺に流れ着くことで肺塞栓症を引き起こす恐ろしい病気です。

症状が軽い場合は、足のむくみや痛み程度で済むことが多いですが、重症になると呼吸困難や血圧低下、失神などが起き、最悪の場合は死に至るケースもあるとされています。

また、『エコノミークラス』という名前から勘違いされやすいのですが、エコノミー症候群はビジネスクラスやファーストクラス、また電車や車の中などでも起きるリスクがあります。

中越地震や熊本地震の際に、車の中で避難生活を送っていた方がエコノミー症候群によって命を落としたというニュースは記憶に新しいところでしょう。

ずっと座席などに同じ姿勢で座ったまま、長時間体を動かさず、さらには十分な水分補給を行わずにいると、次第に血がドロドロになって血栓が出来やすくなり、エコノミー症候群が発生すると考えられています。


エコノミー症候群にならないための対策

エコノミー症候群を予防するためには、まず、長時間に渡って同じ姿勢を取り続けないことが大切です。

飛行機や電車、車に乗る際は、30分~1時間に1度程度は席を立ったり、下肢を動かしたりして、血の巡りを良くするように心がけましょう。

立ち上がるのが難しい場合は、足首を回したりふくらはぎを動かしたりするだけでも予防効果を得られるとされています。

また、脱水もエコノミー症候群を引き起こすリスク要因の1つですので、意識的に水分を摂るようにしましょう。

特に飛行機の中は空気が乾燥しがちで、地上にいる時よりも脱水を起こしやすいので、最低でも30分に1回程度は水やジュースなどを摂るようにした方が良いといわれています。

ちなみに、ビールなどのアルコールは頻尿を招き、却って脱水を引き起こす可能性があります。

「ビールを飲んだから水分は補給しなくても大丈夫だろう」などという考えは大きな間違いですので注意が必要です。


エコノミー症候群予防に便利なグッズ

エコノミー症候群を予防するグッズはいろいろと売られていますので、旅行の際などは携帯しておくと便利です。

その中でも、予防効果が高いと思われるグッズをいくつかご紹介します。

ケンドール 変圧機能ハイソックス

医療メーカー・ケンドール社が開発した、履くだけでマッサージ効果を得られる機能性ソックスです。

2段変圧機能によって、足のむくみや疲れなどを解消してくれます。

セルローラー

たくさんの突起がついたローラーで太ももやふくらはぎをマッサージし、血行の促進が出来るセルローラーは、おすすめのエコノミー症候群対策グッズです。

病気を予防するだけでなく、普段はヒップやウェスト、二の腕など、体の気になる部分にも使えるのが便利です。

トラベルスリッパ

機内や車内では靴を脱ぎ、足を締め付けないトラベルスリッパに履き替えるだけでも、エコノミー症候群の予防に繋がります。

今はさまざまなデザインの携帯用スリッパが販売されているので、自分の好みに合うものを楽しみながら探してみてください。

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