母親になった今だからわかる!グッとくる感動絵本たち

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母親になった今だからわかる!グッとくる感動絵本たち

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絵本」は決して子どもだけのものではありません。

美しい挿絵、短い文章に込められた感情や愛、そして、その向こうにある自分の気持ち。

親になって改めて気付いた「絵本」の力、ときに涙してしまうほどの素晴らしい作品がたくさんあります。

今回は、母親になった今だから 感動 してグッとくる絵本をいくつか紹介します。


ねえ だっこして

文・竹下文子 絵・田中清代 金の星社

猫がいるおうちに赤ちゃんが生まれます。

お母さんは赤ちゃんをかまってばかり。

猫は強がっているけれど、ほんとは…。

お母さんと赤ちゃんを見つめる猫の視点で描かれた切ない物語です。

この絵本、二人目ママにぜひ読んでほしい一冊です。

私も、二人目が生まれた後に先輩ママからお下がりで頂きましたが、読んで涙が止まりませんでした。

猫の姿と、上の子の姿がだぶり、手をかけてあげられない申し訳なさと、それから、たまらなく愛おしく想う気持ちが湧きあがって、子どもを抱きしめずにはいられませんでした。

二人目育児で毎日てんてこ舞い…、ついつい上の子に当たってしまったり、「お兄ちゃんでしょ・お姉ちゃんでしょ!」と言ってしまっている方へ。

心がふと軽くなるビタミン絵本です。


ちいさなあなたへ

著・アリスン・マギー イラスト・ピーター・レイノルズ 翻訳・なかがわちひろ

子供を持つようになって分かる事ってたくさんあります。

喜びや楽しみもそうですが、それと同じぐらい、我が子を通して不安や痛み、悲しみ、苦しみを知り得ます。

そして、我が子を見つめる中で、自分自身を育ててくれた母親への想いを改めて考える。

「母であること」のすべてがつまった一冊です。

アメリカで発売されてベストヒットしたこの絵本、柔らかいタッチの絵とシンプルな言葉で、母というもの、命の流れというもの、を語りかけます。

これから母になる人、子育てに奮闘中の人、子供が巣立っていく人、それぞれ読む立場によって感じ入るところが違っても、全ての女性が何かしら共感するものがある絵本ではないでしょうか。

娘たちが赤ちゃん期を過ぎて一丁前に口答えするようになり、おしゃれにも敏感になり、だんだんと自分の手を離れていく感覚を覚える日々に、ふと寂しさを感じることがあります。

そして、自身の母親としての必要性も薄れていく感覚になることも。

親子の関係は日々移ろいで、ときに理不尽なこともあります。

そんなときに、この絵本を開くと、心にスーッと風が抜ける感覚になる素敵な絵本です

母親になること・母親でいることに漠然とした不安を抱いている人、ぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか。


ぼくがおおきくなったら

文・絵 いもとようこ 佼成出版社

森に暮らす動物の子供たちが、大きくなったら自分の親のようになりたい!と口ぐちに自慢します。

嬉しそうに話す姿をニコニコと聞く子ぎつねたちですが、自分たちには自慢できるようなことはなくて、何も言うことができません。

おうちに帰ってお母さんにたずねると、お母さんの答えは?。

子ぎつねたちが気付いた家族の愛情にグッとくる一冊です。

子育てをしていると、つい「よそのうち」と比べて、不安になったり焦ってしまうことがあります。この絵本が教えてくれることは、「今ある幸せがかけがえのない幸せ」だということ。

ごく普通の今が、自分がいて、子供がいて、家族がある。

それは、特別なことではないかもしれないけれど、「よそのうち」では作ることのできない幸せ、自分の居場所なのです。

4,5歳向きの絵本ですが、ぜひ多感な中高生のお子さんにも読んでほしい絵本です。

将来への漠然とした不安や、他者との比較が気になる時期、何があっても自分の場所があること、それに気付いていることは、心の安定になります。

包み込むようなあたたかさがある感動の一冊、親子で読んでみてはいかがでしょうか。


まとめ

母親になった今だからわかる!グッとくる感動絵本たち
ねえ だっこして
ちいさなあなたへ
ぼくがおおきくなったら

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