母乳をやめたいママ必見!母乳をやめる準備は?

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赤ちゃんが一生懸命母乳を飲む姿はとても愛おしく、母になった喜びを感じさせてくれるものです。

しかし、赤ちゃんが成長し卒乳や断乳の時期を迎えたり、職場復帰や自身の体調などが理由で思うように授乳ができなくなったり、さまざまな事情から「母乳をやめたい」と考える時は、誰にでも必ず訪れます。

スムーズに母乳をやめるためには、どのような準備をすれば良いのでしょう。

ここでは、母乳をやめる時期や、卒乳・断乳の方法、注意点などについて詳しく見ていきます。


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母乳をやめたいママ必見!母乳をやめる準備は?

母乳をやめる時期とは?

母乳をやめる時期に「いついつまで」という決まりはありません。

1歳未満で約20%、1歳台で約65%の人が母乳をやめたという調査報告もありますが、いつ頃母乳をやめるのかというタイミングには個人差もあるため、早ければ良い・遅ければ悪いというものでもないと言えます。

また、2歳を過ぎても母乳を続けている子も全体の約20%ほどは存在します。

ただし、一般的には離乳食が完了する1歳~1歳飯頃までには「母乳をやめたい」と考えるママが多いようです。


卒乳と断乳の違い

では、卒乳と断乳の間にはどのような違いがあるのでしょう。

まず、卒乳とは、子供が自然とおっぱいをやめるのを待って授乳を終了することを言います。子供の気持ちを尊重したい・無理に母乳をやめさせたくない(やめさせる必要がない)という人にはオススメの方法です。

一方、断乳とは、子供がまだおっぱいを飲みたがっていても、親のタイミングで授乳を終了することを言います。

職場復帰をする場合や、授乳中に下の子を妊娠した場合、また、2歳を過ぎてもなかなか母乳がやめられない場合などは、卒乳を待たずに断乳する人も少なくありません。


母乳をやめる準備とは?何をすればいいの?

自然に子供が卒乳するのを待つ場合は、特に何らかの準備をする必要はありません。

子供がおっぱいに興味を示さなくなったタイミングで母乳をやめれば良いだけです。

一方、断乳をする場合は、親も子供もスムーズに授乳がやめられるように、それなりの準備をしておく必要があります。

ある日突然おっぱいをやめると、子供がパニックを起こしたり、逆におっぱいに執着してしまう恐れもあります。


母乳をやめる方法

母乳をやめるための主な方法についてご紹介します。

授乳の回数を減らす

まず、断乳すると決めたら、徐々に授乳の回数を減らしていきます。子供が口寂しがるようであれば、おっぱいを欲しがっても2回に1回はお茶で代用するなどして、母乳を与える機会を少なくしていきます。基本的には、1日につき1回ずつ減らしていくのが理想ですが、無理をすると子供が嫌がって逆効果になってしまう恐れもあるため、あくまでもその子に合わせたペースで進めるようにしましょう。

事前に子供に伝える

子供がある程度話して分かる年齢に達している場合は、「あと〇〇日でおっぱいとバイバイだよ」というように、事前に断乳の日を伝えておくようにしましょう。カウントダウンを始める目安としては、断乳をすると決めた日の一週間前頃からが良いでしょう。断乳当日は、「今日でおっぱいとバイバイだよ」と伝え、子供の気が済むまでたっぷり母乳を飲ませてあげます。そして、授乳が終わったら「これでおっぱいとバイバイだね」ともう一度断乳することを言い聞かせます。一週間前頃から丁寧にカウントダウンをすることによって、親も子供も納得をした上で母乳をやめることができるのです。

3日間は我慢の時と心得る

上記のような手順を踏んだ上で母乳をやめても、子供によってはおっぱいに執着したり、寝つきが悪くなったり、ぐずったりするケースも珍しくありません。しかし、そこで親が折れて授乳してしまうと、全てが振り出しに戻ってしまいます。断乳後の3日間は我慢の時と心得て、子供がどんなにおっぱいを欲しがっても、心を鬼にして与えないようにしましょう。たいていの子供は、3日を過ぎれば自分なりに納得しておっぱいから離れられるものです。


母乳をやめる時の注意点

職場復帰を控えた人や、下の子を妊娠した人、そしてある程度の年齢になっても子供が母乳をやめられない人などは、「早く授乳をやめなければ」と焦るあまり、断乳がスムーズに進まないとイライラしてしまいがちです。

中には、おっぱいから離れられない子供にキツく当たってしまう人もいることでしょう。

しかし、断乳に焦りは禁物です。スムーズに進まない場合も、それもその子の個性と考え、必要以上に悩んだり、子供を叱ったりするのはやめましょう。

どんな子供も、いつか必ず母乳をやめる日は来ます。

母乳をやめる際は、たとえ上手くやめられなくても別に死ぬわけではない、というくらいのおおらかな気持ちで臨むことが大切だと言えます。

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