母乳育児の悩みと解決法

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母乳育児の悩みと解決法

bonyuuikuji-nayami

産後の子宮の戻りが良くなる、赤ちゃんに免疫がつく、母子の良好な関係につながる…というように、母乳育児 は、良いことがたくさんあります。

しかし、同時に母乳育児を続けようとすればするほど 悩み を抱えるなんてこともあります。

できるだけ長く母乳育児をしたい人のために、ここでは悩みの原因は何かを考え、解決法を考えていきたいと思います。


 悩み1: 母乳が出ない 

 特に出産直後に起こりやすい悩みです。

最近では、母乳の良さが再評価されているため、入院中から母乳のケアをしてもらえることが多いと思います。しかし、母乳はゆったりとした気持ちでいないとなかなか出ないもの。

入院中になかなか母乳が出なくて密かに涙を流す人も多いのではないでしょうか。

また、授乳室などがある場合、ついつい他の赤ちゃんや自分の母乳の出を比較してしまいがち。

初乳をあげたい!という気持ちもあるでしょうが、焦りは禁物です。

焦ることでますます母乳の出が悪くなるという悪循環が生まれてしまいます。

産後のお母さんの体はデリケートですので、母乳育児がストレスになるくらいなら、初めからミルクも利用しましょう。

出なくてもおっぱいをくわえさせるだけで、母子のコミュニケーションになり、良い効果をもたらします。

退院してストレスが軽減し、おっぱいの出が良くなることもあります。

また、助産師さんなどがおっぱいマッサージをやっているところもありますので、利用してみるのも手です。


悩み2:乳頭炎・乳腺炎などのトラブルを抱える

母乳育児に慣れてきたころに発症しやすいのが、乳頭炎や乳腺炎です。

特に初産の場合は、乳腺も開通しきっていないのでつまりがちです。

乳腺炎になった時は、無理して刺激を与えるのではなく、まずは冷やしてみて、無理そうなら病院に助けを求めた方がいいでしょう。

どうしても薬を飲みたくない!という場合でも、マッサージで対応してくれる病院もあります。

こじれてしまった場合は、自己判断で放置せずに、医師の指示にしっかり従いましょう。

軽いものなら、赤ちゃんにしっかり飲んでもらって改善を促すのもいいです。

ただし、赤ちゃんは下あごの力がの方が強いので、向きを変えておっぱいを飲ませるなどの工夫も必要になります。

激痛が走りますので、それは覚悟してください。

乳腺炎はどうしても避けたい!と思っているなら、母乳に良い食生活を徹底しましょう!

油ものなどをなるべくとらず、和食中心にすることが基本です。


悩み3: 夜中に何度も起こされる

 生後間もない赤ちゃんは3時間おきに起きますが、ミルクを利用した育児の場合は、ある程度するとまとめて眠ってくれるようになります。

しかし、母乳育児の場合は、そうではなく、赤ちゃんが夜中に何度も目を覚ましてしまいます。

中にはその状態が2年以上も続く場合も。

仕事を再開したお母さんにとっては相当つらい悩みになるかと思います。

そこでおすすめしたいのが添い乳です。

泣き声で起こされはしますが、わざわざ体を起こして授乳するよりは随分と楽です。

ただし、もちろんデメリットもあって、体形の崩れにかなり気遣っているお母さんにはあまりおすすめできませんし、片方ばかり向いて授乳すると、肩こりなどがひどくなるということもありますので注意が必要です。


まとめ

 母乳育児は、飲ませる準備がほとんどいらないので楽な上に、母体にも赤ちゃんにも良いので人気です。

しかし、食生活をきちんと整えたり、ストレスを上手にコントロールしたりしなければ、なかなかうまくいきません。

トラブルが起きたら、マッサージや病院にきちんとお世話になって、早めのメンテナンスをしていくことも悩み解消にもつながりますし、長く母乳育児を続けるコツでもあります。

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