母乳の出が悪い時に試したいこと8つ

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授乳を始めてみなければ 母乳 の 出が悪い かどうかはわかりません。

初めは順調でも急に出なくなることもあります。

一人目は母乳が出たのに二人目は出ない、またその反対もあります。

母乳の出具合は体調や精神状態に左右されるのであまり出ていないなと感じたら原因を探ってみましょう。ちょっとした工夫で出るようになるかもしれませんよ。


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母乳の出が悪い時に試したいこと8つ

母乳の出が悪い 心当たりはありませんか?

赤ちゃんのお世話は本当に大変です。とくに新生児の間は、寝不足は当たり前ですね。でも限界を超えてママの身体が疲れていては十分母乳を作ることはできません。無理をしていませんか?頑張りすぎていませんか?一人で何もかも完璧にこなそうとしていませんか?

スケジュールは赤ちゃんのご機嫌次第、いつも決まった時間に食事を摂ることもままなりません。でも母乳はママが食べた物から作られます。ちゃんと食事を摂っていますか?菓子パンをかじるだけ、なんてことはありませんか?水分は十分に摂っていますか?

「母乳が足りないんじゃない?」母乳育児をしているほとんどのママが一度は言われたことがあるのではないでしょうか。悪気はないとわかっていても深く傷つき落ち込みます。身内の言葉なら尚更ですよね。他人の何気ない一言がストレスになっていませんか?

冷えも大敵です。母乳のもとは血液です。血液循環が悪いと母乳は作られにくくなってしまいます。真夏だからと冷たいものを食べたり飲んだりし過ぎたり、体を冷やし過ぎてはいませんか?赤ちゃんの部屋は暖かくしていてもキッチンや大人の寝室は冷え冷えなんてことはありませんか?

全部の乳腺、乳口がきれいに開いているとは限りません。赤ちゃんもバランスよく全部の乳腺から母乳を飲めているわけではないのかもしれません。おっぱいの一部分だけが赤くはれていたりカチカチになっていたりしませんか?

母乳は飲ませれば飲ませるほど作られます。繰り返し乳首を吸わせているとそれが刺激になって母乳が作られるようになります。出産直後はとくに頻繁に吸わせることが必要です。育児書通りの授乳回数や時間の間隔にこだわり過ぎてはいませんか?〇〇分以内に終わらせるといったルールも必要ありません。


母乳の出が悪いときの対処法

1.ぐっすり眠りましょう

赤ちゃんが朝までまとめて眠ってくれるようになるのは早くても3か月を越えたあたりからです。

疲れがたまってきたと感じたら、思い切って一回だけミルクにして誰かに夜中の授乳を代わってもらいましょう。

そうすれば3~4時間はぐっすりと眠ることができます。

せっかく授乳を任せるのですから赤ちゃんの泣き声が気にならないように別の部屋で眠るといいですよ。

2.きちんと食事を摂りましょう

栄養バランスのよい食事が母乳を作る第一歩です。

何品も凝った料理を作る必要はありません。

具だくさんのうどん、鍋、シチュー、豚汁、雑炊やすいとんもおすすめです。

炭水化物だけでは十分な母乳は作れません。

根菜類、大豆製品を多く摂れるように心がけましょう。

丼物やあんかけ、卵とじにすると簡単です。

餅は母乳の出を良くしてくれますが詰まりやすいので乳腺が完全に開いて順調に母乳が出始めてから食べるようにしましょう。

乳腺が開く前に食べ過ぎると乳腺炎の原因になってしまいますよ。

3.ストレスを発散させましょう

イライラしたり落ち込んだり、産後は精神状態も不安定になりがちです。

母乳で頑張っているのに「ミルクにしたら?」といわれただけで泣きそうになることもあります。

女性の身体はデリケートなのでちょっとしたことで母乳の出が悪くなったり止まってしまったりします。

ストレスが母乳に与える影響は予想以上に大きいのです。

パートナーや友達に愚痴を聞いてもらったり、ネットで買い物をしたり、ストレッチをしたり、花を活けたり、徹底的に掃除をしたり、何か自分に合ったストレス発散方法を見つけましょう。

4.ゆっくりお風呂に入りましょう

赤ちゃんを優先させるため自分は烏の行水、湯船に浸かる暇もないというママも多いですね。

血行促進が母乳には大切です。

赤ちゃんが眠っている隙に5分でも湯船に浸かって体を温めましょう。

それが無理なら温かいシャワーを胸に当てるだけでも効果があります。

5.マッサージをしましょう

タオルを温かいお湯に浸して胸の上に置きます。

乳房全体を十分に温めてからマッサージをします。

強く揉むと乳腺を痛めてしまいますからおっぱいマッサージの本などを参考にしながら行ってくださいね。

乳房を冷やさないように、ときどきお湯に浸したタオルで温めてくださいね。

6.赤ちゃんの抱き方を変えてみましょう

授乳の後、乳房の一部分が赤くなって痛痒かったり、カチカチに硬くなったりしていたら乳腺か乳口の一部が詰まっているか、赤ちゃんの飲み方に偏りがある証拠です。

乳腺や乳口が詰まっているならマッサージで解消できますし、赤ちゃんの吸う力が強くなってくれば自然と治る場合もあります。

赤ちゃんの吸い方に問題がある場合は立て抱きにしてみたり、フットボール抱きにしてみたりといろいろな角度から吸わせるようにします。

7.おっぱいマッサージを受けましょう

自分でマッサージをしても母乳が出にくいときはプロのマッサージを受けましょう。

病院や所産院によっては母乳ケア外来があるところもあります。

8.とにかく頻繁におっぱいを吸わせましょう

母乳にはプロラクチンとオキシトシンという2つのホルモンの働きが大きくかかわっています。

赤ちゃんが乳首に吸い付くことが刺激になってこれらのホルモンが放出されます。

繰り返し刺激を与えることが大切なので、順調に母乳が出るようになるまでは1日に8回以上の授乳を心掛けましょう。

出が悪くなってきたな?と思ってもミルクを飲ませる前に必ずおっぱいを吸わせるようにしましょう。

その他

科学的に効果が立証されているわけではありませんが、和薬のたんぽぽや牛蒡子は昔から催乳に利用されてきました。

海外でもダンディライオンというハーブティが知られています。

たんぽぽや牛蒡子には乳腺を開く効果があるとされているので乳腺炎の特効薬としても重用されています。

たんぽぽ茶はカフェインを含んでいないので妊産婦さんの飲み物に適しています。

必ず効果があるとは言い切れませんが母乳を作るためには十分な水分も必要なので飲んでみるのもいいかもしれませんよ。


おわりに

母乳の出が悪くて赤ちゃんが泣いてばかりだと悲しくなってしまいますよね。

母乳は諦めてミルクにしてしまおうかと迷うこともあります。

ミルクが悪いわけではありません。

時にはミルクに切り替えた方がいい場合もあります。

コミュニケーションや精神的な発達、親子関係の確立など母乳育児の良さはいろいろ言われていますが、ミルクだとそれができないかといえばそういうわけではありません。

でもほんの少しでも母乳が出ているなら諦めないで吸わせ続けることをおすすめします。

母乳には赤ちゃんに必要な栄養や免疫がバランスよく含まれ、やはり理想的な栄養源です。

乳首への刺激で放出されるプロラクチンやオキシトシンは母体の回復を早め、気持ちをリラックスさせる効果があります。

産後の体形戻しにも役立つのでママにとっても大切なのです。

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