東北地方でオススメする安産祈願ができる神社

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妊娠5か月に入ると周囲から 安産祈願 に参拝することを勧められる人も多いと思います。

戌の日に寺社へ参拝し、お腹の子が安産で元気に生まれてくることを祈願するのが、戌の日の安産祈願です。

今回は 東北地方 6県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)でお勧めする 神社 を1社ずつ選んでみましたので、ご紹介したいと思います。


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東北地方でオススメする安産祈願ができる神社

青森県…箭根森八幡宮(やのねもりはちまんぐう)

箭根森神社は本州最北端の下北半島に鎮座している神社で、眼下に広がるのは津軽海峡です。

創建ははっきりとしていませんが、八幡宮に伝わる話によると1062年源頼義(みなもとのよりよし)によってこの地に迎えられたとあります。

もしこれが本当の話なら既に950年以上の長い歴史をもつ神社になります。

御祭神は誉田別尊(ほんだわけのみこと)と息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)などです。

実はこの二柱の神様は親子で、古代日本の天皇や皇后だったとされる人物です。

本田別尊は応神天皇(おうじんてんのう)、息長足姫尊は神功皇后(じんぐうこうごう)と言い「神功皇后が応神天皇を妊娠中(臨月)に朝鮮半島に遠征し、帰国後に出産した。」との話が残されていて、これだけでも安産祈願に御利益がありそうですよね。

住所…青森県下北郡佐井村字八幡堂37番地

アクセス…下北交通バスターミナルからバスで約120分

岩手県…山神社(やまじんじゃ)

「山神社」と言われてもピンと来ない方も多いのでは?

山神社は駒形神社の(こまがたじんじゃ)の境内社です。

駒形神社はご存知の方も多いと思いますが、平泉の栄華を築きあげた奥州藤原氏も崇敬の念を捧げたと言われている神社です。

山神社はその駒形神社の境内にある神社で、御祭神は木花咲耶姫(このはなさくやひめ)です。

安産の御利益があるということでとても有名な神様ですよね。

また、山神社にはたくさんの枕が奉納されています。

実はこのお手玉サイズの枕は紅白の二種類があるのですが、男の子を希望する場合には白い枕を、女の子の場合には赤い枕を持ち帰ります。

そして、無事に出産を終えたら枕をお返しするのですが、白い枕を持ち帰っていたのなら赤い枕を、逆に赤い枕を持ち帰っていた場合には白い枕を作って、持ち帰った枕を併せて二つをお礼参りで奉納します。

住所…岩手県奥州市水沢区中上野町1-83(水沢公園内)

アクセス…JR水沢駅下車 徒歩約10分

     東北道水沢インターより車で約12分

宮城県…早馬神社(はやまじんじゃ)

1182年(寿永元年)8月12日、鎌倉幕府初代将軍の源頼朝の正室・北条政子の安産祈願が執り行われ、無事に男子(後の二代将軍頼家)を出産したと言われています。

頼朝の命令により執り行ったのは、当時鶴岡八幡宮の宮司を務めていた梶原専光坊僧正景実です。

専光坊僧正景実の弟は、早馬神社を創建した梶原景時でした。

この故事に由来し、早馬神社は御利益ありと言われるようになったとのことです。

安産祈願の祈祷は祭典などの行事が無い限り、毎日行っているとのことです。

祈祷を希望する日時が決まっている場合は、事前に予約の電話をしておくと良いでしょう。

住所…宮城県気仙沼市唐桑町宿浦75

アクセス…大船渡線気仙沼駅下車 タクシーで約20分

秋田県…日吉神社(ひよしじんじゃ)

日吉神社と言えば創建が平安時代初期806年と伝えられていて、1200年以上の歴史がある秋田県でも屈指の古社です。

総本宮は滋賀県大津市の日吉大社で、日吉神社は別社となります。

日吉神社にお祀りされているご神体は、日吉大社の余材で作られたという話もあるそうですよ。

日吉神社の神様のお使いも猿です。

猿は犬と同じで、お産が軽いと言われています。

また境内には「神猿(まさる)」と呼ばれている、石で造られた彫刻の猿がいます。「

魔去る」に繋がるとして、祈願しながら触れていく人も多いそうですよ。

住所…秋田県秋田市新屋日吉町10-67

アクセス…新屋駅下車 徒歩約10分

山形県…大宮子易両神社(おおみやこやすりょうじんじゃ)

「子易」という文字から、既に安産の御利益がありそうに思えますよね。

御祭神は全部で五柱ですが、その中の一柱が木花咲耶姫です。

言わずとしれた安産の御利益がある女神様です。東北地方の安産祈願に関する神社に多く見られる風習の一つに「枕」があります。

大宮子易両神社も例外ではなく、拝殿の隅に大小合わせて50個ほどの枕が置かれています。

これは、安産枕というもので医療技術が発達していなかった頃は生まれてくる赤子だけではなく、母親も命を落とす危険性があったので、出産時に枕をそばに置いて祈願するというものです。

無事に生まれた後は、新しい枕を作って二つ神社に奉納してください。

住所…山形県西置賜郡小国町大宮237

アクセス…小国駅からバス バス停大宮下車徒歩約2分

福島県…開成山大神宮

「東北のお伊勢さま」と呼ばれている神社で、その創建は明治時代に入ってからです。

当時争いが絶えず起こっていたので、土地も人の心も荒みまくっていました。

その為、人の心の拠り所となるように神社の創建が計画されました。

しかし、伊勢神宮の御祭神の霊を分けて他の神社に分けることは当時前例がなく、政府だけでなく明治天皇のお許しも必要なほどです。

願いが聞き入れられ、郡山市に建立されたのです。

安産祈願の祈祷は毎日受け付けていて予約も不要です。

しかし、結婚式や行事のときはすぐに祈祷してもらえない場合もありますので、事前に問合せをしてみてください。

住所…福島県郡山市開成3-1-38

アクセス…JR郡山駅からバス バス停郡山女子大学下車 徒歩約1分

最後にまとめ

東北地方各県の安産祈願ができる神社をご紹介しました。

安産祈願と言えば、妊娠5か月目の戌の日に参拝するのが一般的ですが、妊婦さんは体調を崩しやすくまた天候にもよりますので、無理のない範囲で参拝してください。

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