赤ちゃんがなんでも口に入れる時の対策法

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赤ちゃん を育児中のママにとって、頭の痛い問題の1つが「赤ちゃんがなんでも口に入れてしまう」ということです。

赤ちゃんは食べ物だけではなく、手に触れるものはなんでも口に入れてしまいます。では、なぜ赤ちゃんはそのような行為をしてしまうのでしょうか。

赤ちゃんがなんでも 口に入れる 理由についてご紹介します。


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赤ちゃんがなんでも口に入れる時の対策法

赤ちゃんは一番最初に「口」を使うことを覚える

生まれたての赤ちゃんは、まだ目がよく見えません。

また、手足も自由に動かせないばかりか、自分一人では寝返りさえもうてません。

しかし、生まれた直後から器用に使える器官もあります。

それが「口」です

赤ちゃんが生きていくには、おっぱいやミルクを飲む必要があります。

そのため、赤ちゃんは本能的に口を使っておっぱいやミルクを飲む方法を知っています。

目も見えず、手足も思う通りに動かせない状態の中で、赤ちゃんにとって唯一自由に使うことができるのが口なのです。


「口の感覚」で“その物”が何であるのかを確かめる

人間は成長するにつれて言葉という概念を理解するようになっていきます。

しかし、赤ちゃんはまだ言葉が分からないため、“その物”が何であるのか、いくら理屈で説明しても理解することはできません。

そのため、赤ちゃんは「触れる」ことで“その物”が何であるのかを確かめようとします。

手よりも、より敏感に温度や形状を感じられる口で触れることで、“その物”が何であるのかを確かめようとしていると考えられているのです。

また、口に入れたものの硬さ・柔らかさ・味・匂いなどを、舌・唇・歯茎を使って感じる・確かめることは、脳の発達を促すことにもつながります。

赤ちゃんは、口にものを入れることで、さまざまなことを感じ、考え、成長していくのです。


歯茎がかゆい場合も……

生後3ヶ月~9か月頃になると、少しずつ乳歯が生え始めます。

そのような時期には、歯茎がかゆくておもちゃなどをかじってしまうケースもあるようです。

あまりにもいろんなものをかじるので口の中を覗いてみたら、小さな歯が生え始めていたということも珍しくありません。

こうした理由が原因の場合は、生え始めの時期が過ぎると自然と治まるケースも多いようです。

また、生後1歳半を過ぎるころには、ほとんどの赤ちゃんは「なんでも口に入れる」という行為をしなくなります。

これは、離乳食によって味覚が発達してくるためと考えられています。


除菌や殺菌は徹底した方がいい?

赤ちゃんにとって、手に触れるものを口に入れて確かめる行為は発達上とても重要なものですが、なんでも口に入れるとなると気になるのが衛生面です。

特に、おもちゃやおしゃぶりなど頻繁に口に入れるものは、汚れが気になりますよね。

除菌・殺菌効果のあるシートやスプレーを使って、赤ちゃんが口に入れそうなものはこまめに消毒するというママも多いですが、あまり神経質になりすぎる必要はありません。

たしかに、目に見えて分かるほど汚れがひどい場合は、水拭きなどをして汚れを取ってあげた方が良いですが、清潔にこだわりすぎるとかえって赤ちゃんの免疫力が育たなくなってしまいます。

おもちゃについている程度の菌は、日常的に触れても健康に何ら悪影響を及ぼさないものがほとんどです。

そうした菌に触れることも、赤ちゃんの免疫力を高めるためには必要なことです。

また、除菌・殺菌効果のあるシートには少なからず科学的な物質が含まれています。

そのようなシートで頻繁におもちゃを拭くことで、赤ちゃんの体内に除菌・殺菌成分が取り込まれてしまう方が心配です。

ママがストレスをためないためにも、神経質になりすぎず、おおらかな気持ちで見守ってあげましょう。


赤ちゃんが何でも口に入れてしまう場合の注意点

赤ちゃんが手に触れるものを何でも口に入れてしまうのは、ごく自然な行動です。

無理にやめさせる必要はないですし、やめさせるべきでもありません。

しかし、タオルやぬいぐるみ、おもちゃなどを口に入れるのは問題ないとしても、誤飲の危険性があるものに関しては注意を払う必要があります。

特に、以下に挙げるようなものは、下手をすると命に関わる危険があるため、赤ちゃんの手が届く場所には絶対に置かないようにしましょう。

赤ちゃんが誤飲をすると危険なもの

  • タバコ
  • ボタン電池
  • 洗剤類
  • 乾燥材
  • ペットボトルなどの蓋
  • 小さなおもちゃ(特にスーパーボール、ビー玉など)

また、コンセントプラグ、ケーブル、コード、ゴミ箱なども赤ちゃんにとっては興味の対象です。

ケーブルやコードを口に入れて感電したり、ゴミ箱をひっくり返して中のゴミを触ってしまったりという事態も充分に予測されます。

さらに、つかまり立ちやよちよち歩きができるようになると、机の引き出しや戸棚の扉なども平気で開けてしまいます。

赤ちゃんにあけられては困る場所にはストッパーを取り付けるなどの対策を講じておきましょう。

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