少し冒険がしたくなる4-5歳児 わが子に読んであげたい絵本

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少し冒険がしたくなる4-5歳児 わが子に読んであげたい絵本

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4-5歳 ともなると、自分より年下の子の面倒も見れるようになります。

そうなると、兄弟がいる子は頑張りながらも少し寂しさなどを感じることもあるでしょう。

それでも、どんどん広がっていく世界に向けて独り立ちをはじめる時期。

下の子が寝静まった後などに、その子だけの時間を取ってあげることがとても大事になってきます。

帰ってくる、安心できる場所があるからこそ、物語の主人公たちも安心して冒険に出ることが出来るのですからね。

それでは今回のおススメ本も少し外へ飛び出して、海外 絵本 の名作を3冊ご紹介いたしましょう。


「ちびゴリラのちびちび」 

ルース・ボーンスタイン/さく いわたみみ/やく ほるぷ出版

大切で大好きな我が子、それはちょっと生意気に成長しても少しも変わらないものですよね。

生まれてきたときから、とってもとっても大切。

その気持ちに嘘がないからこそ、ついついきつめに叱ってしまうことも。

はっきりと自分の意思を伝えられる年齢になってくると、もちろん子ども達もくちごたえだってしますし、素直に言うことは聞きません。

それは成長に伴うことで喜ばしいことなのですが、そんな自分の変化に実は子ども自身も戸惑っているかもしれませんよ。

ちびゴリラのちびちびは、家族にも森の仲間にもとっても愛されて成長します。

ちいさかったちびちびはどんどんどんどん大きくなり、そして素敵な誕生日を迎えます。

皆に愛されるちびちびのお話を読みながら、ぜひぎゅっと抱きしめてあげて下さい、きっと子ども達はちびちびに自分を重ねて、誰かに大切にされることの喜びや安心感を十分に感じることが出来るでしょう。

あなたのことが大好きよと、口に出して言うのは照れくさいときは、こんな風に絵本を使って伝えてみるのもいいかもしれませんね。


「どろんこハリー」  


ジーン・ジオン/文 マーガレット・ブロイ・グレアム/絵 わたなべしげお/訳 福音館書店

ちょっとわんぱくでお風呂が大嫌いな犬、ハリー。

絶対お風呂に入りたくないのに、あちこちで遊んでしまってすぐに泥だらけになってしまいます。

黒いぶちのある白い犬であるハリーは、あんまり汚れすぎてついには白いぶちのある黒い犬になってしまいました。

おうちに帰ってきても、自分がハリーだとは分かってもらえません。

途方にくれたハリーがひらめいた名案は、「そうだ!おふろできれいにしてもらおう!」

人から強要されることに反発することも覚える時期、また兄弟ゲンカなどで怒られたりすることもある時期、ぱっと家出をしたくなることが子どもにだってあるでしょう。

絶対にお風呂に入りたくないというだけの理由でおうちを飛び出して遊びまわるハリーに、共感する子ども達もたくさん。

でも、やっぱり最後にはおうちにが一番。良かったねえと、親子で一緒に笑える、ほほえましい一冊です。


「三びきのやぎのがらがらどん」 

マーシャ・ブラウン/え せたていじ/やく 福音館書店

三匹のやぎのがらがらどんは、三匹とも皆同じ名前。山の草を食べるため、がらがらどんたちは小さいやぎから順番に橋を渡ろうとするのですが、谷川には恐ろしいトロルが待ち構えていました。

「ひとのみにしてやろう」と襲い掛かってくるトロルに、小さいやぎのがらがらどんはなんと答えるのでしょう…。

ちょっと迫力のある絵なので、小さな子には刺激が強いかもしれません。

けれど4-5歳の子ども達は大丈夫、恐ろしい相手でも立ち向かっていく「勇気」と大変な相手を上手くよける「知恵」を学んでくれることでしょう。

お話のつくりは、馴染み深い繰り返しの物語。けれど、最後には手に汗握る対決が待っています。

ぜひ、子どもさんと一緒にがらがらどんたちの冒険を見守ってくださいね。

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まとめ

少し冒険がしたくなる4-5歳児 わが子に読んであげたい絵本
ちびゴリラのちびちび
どろんこハリー
三びきのやぎのがらがらどん

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